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ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

桜花爛漫!大人の修学旅行:1日目 (4/5)

2015年04月06日 19時59分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
関東地区在住の大分・安心院高校(S41年卒)同窓生10人で山梨・石和温泉1泊の桜名所巡りに行ってきました。今年は開花が早く全国各地で桜が満開。しかし、発達した低気圧の影響で2日前から強い風が吹き荒れ、週末は全国的に「花散らしの雨」となり、今日も天気は雨が降ったり止んだりです・・・
~遠くに由布岳を仰ぐ故郷の春~【バスツアー出発】4月5日午前8時、JR新宿駅西口地下交番交番前に浮き浮き気分で集合、全員で新宿住友ビル地下1F「クラブツーリズム旅の出発ロビー」まで移動。添乗員の案内でバスターミナルへ。バスは首都高~中央道を走り、談合坂サービスエリアでトイレ休憩後、花曇りの山梨方面に向かいます。
【サクラの名所巡り】
「わに塚の一本桜」~韮崎段丘の中央、こんもりと盛り上がった塚の上に立つ一本桜で、樹齢約320年といわれるエドヒガンザクラです。お花見弁当山梨北杜市「山高神代桜」です。「日本三大桜」の一つ、実相寺境内にそびえる巨大なエドヒガンザクラ。神話の武将日本武尊が東征の折に植えたと言われ、 名前の由来になっています。樹齢は2000年ともいわれ、高さ10.3m、根元・幹周りは11.8mを誇る、国内でも最大級の巨木。想像を絶する悠久の時を超えて咲き続けるさまは、神々しく、その姿は長く生き続けてきた誇り、たくましさを感じさせてくれます。勝沼ワイナリー&試飲です。「慈雲寺・ イトサクラ」~樹齢300年を超える巨木、しだれ桜は糸が垂れたように淡い紅色の花を咲かせることからイトザクラとも言われています。「恵林寺・サクラ」~武田信玄の菩提寺として知られる恵林寺はサクラの名所です。境内中心にある三門と境内南側の総門付近のサクラはチラホラと桜吹雪が舞いはじめています。ホテルに向かう途中、遭遇した石和温泉芸子祭り・・・女性が担ぐ御神輿です。 行列が進んでいきます。 みんな元気です!1日目は「曇り一時雨」、でも雨に濡れることなく山梨では最大規模を誇る石和温泉郷にあるお宿「ホテル千石」に入りました。「入浴」~源泉100%掛け流しの気泡付岩風呂(露天風呂付)とサウナ付大浴場で旅の疲れを癒す。「夕食」~先ずは全員でビールで“乾杯” 「二次会」幹事部屋に集合。ビールやツマミで “再乾杯” 宴たけなわの会場では酒杯を重ねながら若き日の思い出話、和気あいあいの近況報告、健康法等、様々な話題が飛び交い、いつしか時間が過ぎるのを忘れてしまいます。




桜花爛漫!大人の修学旅行:2日目(4/6)

2015年04月06日 16時19分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
朝食メニュー身延山久遠寺ロープウェー、眺望絶景!7分間の空中散歩。富士山の笠雲は朝から移動してくれません。祖師堂七面山展望台からの眺望樹齢約400年のしだれ桜が大きく垂れ下がり、淡いピンクの花がチラホラと桜吹雪となって舞い始めています。三島(昼食)~“駿河湾産桜えび釜まぶし御膳” なるものを頂きました。桜えびの釜まぶしは、2膳目は出汁を浸していただけば美味しいとのことですが・・・15分程で三島大社到着です。1300年以上の歴史をもつ伊豆国一宮。境内に咲き誇るシダレ桜は、ピンクの七色を広げることでも有名、約15種200本のサクラを御本殿へと続く参道はサクラ絨毯に、神池沿いに咲き誇っていたサクラも散り始めて花筏に・・・今年の春もあっという間に過ぎ去ろうとしています。三島大社は商売繁盛の神様である恵比寿様として有名だそうです。また源頼朝が源氏再興の祈願をしたこともあるそうです。この石は源頼朝・政子が腰掛けた石と伝えられています。沼津・味工房~沼津の干物をはじめとした海の幸、天城のワサビ等の山の幸や静岡茶、伊豆銘菓や珍味とバラエティーに富んだ品揃えで人気の土産物店です。お互いに遠慮なく、いくつになっても,こんな風に冗談を言いながらゲラゲラと笑い会える仲でいたいものです。まずは、健康で参加できたことに感謝です。皆さん、いつまでもお元気で!!またの再会を約束して旅を終えました。

大分の酒は、どげち美味しい!

2015年03月10日 21時33分19秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
今宵、日暮里で開催された、関東で大分県の地酒を楽しむ「東京めじろ会」。4年目(16回目)を迎えます。上京した蔵元さんは、由布市庄内町の「麻生本店」さん。各テーブルには焼酎麻生富士子、むぎ焼酎奴さん、原酒豊後富士、ぶんご梅・・並びます。駐日ブルキナファソ大使夫妻日本テレビ「ズームイン朝!」で「ワンポイント英会話」のコーナーを担当している、ウイッキーさん夫妻会場では千花有黄さんらの歌謡ショウなど260人で盛り上がり、どげち美しいかったで!最後は全員で「ふるさと」合唱

母の七回忌法要

2015年02月08日 20時53分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
JAL機利用の日帰りで「亡母7回忌法要」を執り行うため、大分県宇佐市「安心院」という山あいの集落にある生家に帰郷した。
■「往路」05:25相模大野立体駐車場からリムジンバスで羽田空港へ、07:40羽田(発)JAL1783で空路大分空港へ(09:25大分空港着)■「墓参」大分空港に迎えに来てくれた弟夫婦の車で「安心院」に向かい、亡き両親等の墓参り後、生家にて母の七回忌法要を行いました。
早いもので亡くなってから6年目。時間が経過するのは、あっという間です・・・
■「七回忌法要」近い親戚20名が集まり、浄土真宗のお寺のご院家さんに来ていただき、読経と法話務めていただきました。普段正座する習慣が、しばらくは立てません。(笑)ご院家による読経も無事終了・・・■「会食」法要終了後に 実家からマイクロバス送迎で六郎丸にある「津房館」にて、ご院家、親族と会食をする。在りし日の亡母を偲び、懐かしみながら・・・合掌■久しぶりに伯父さん(88歳)と再会です。伯母さんが近くの畑で発見したという縄文時代のヤジリです。「復路」羽田空港第にて雷の影響で飛行機が40分遅れの20:25大分空港(発)JAL1794で空路羽田空港へ(着21:25)自宅に23:00帰宅。

在京、安心院高校41年卒「忘年会」

2014年12月21日 17時45分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
■光陰矢のごとし!
月日の経つのは実に早い。ついこのあいだ同級生で白骨温泉に一泊旅行に行ったと思ったら、もう忘年会をやる時期になった。本当にあっという間に時は過ぎ去る。
■元気に勢揃い!
12月に入ったからといっても特別に生活状況が変わることもないのだが、やはりこの月は物事の締めくくりの行事を行わなければなにか落ち着かない気持ちになるから不思議だ。これは日本人特有の気持ちなのかも知れない。
今日は、安心院高校41年卒の恒例の “忘年会” です。会場は、いつもお世話になっている目黒区内・永野さん宅、同級生11人が集まり、賑やにスタート。■楽しい宴は続く!
女性陣の腕自慢、味自慢の美味しい手料理に舌鼓・・・なんと延々4時間にわたり「談笑!飲み!食べ!」今年も笑いが絶えない楽しく賑やかな忘年会です。
《故郷のみとり豆の赤飯です 。古恵良すみ子が作って持参しました》以下、出された料理です。■来年も元気で集まろう!
年齢も六十代後半、この同級会はいつまで続けることができるのか?脳梗塞を克服したS君、我らそう遠くないのではないか・・そんな話もちらほら話題に上るが、元気で来年も一泊旅行を楽しくやろうぜ!!シニアたちは、まだまだ希望のある将来を夢見ながら、楽しい一時を過ごすのであった。皆さん、よいお年を・・・
《藤野君が持参した名酒です》
《健康管理について語る生田君》《廣崎君が作って持参し全員にプレゼントした“干し柿”です》

在京宇佐山郷会(2014,11/26)

2014年11月26日 23時36分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
関東地方は昨日から冷たい雨が降り続き、今日は師走の寒さ。そんな中、午後6時30分からJR四ッ谷駅前のホテル「スクワール麹町」にて、大分県宇佐市(安心院・院内町)出身者による交流親睦会「第35回宇佐山郷会例会」が開催されました。
この集いは、在京する旧宇佐郡出身者をはじめ関係者が一堂に会し、ふるさとを語り、情報を交換しながら、郷土との絆をより一層深める場として毎年開催されています。
■例会スタート
司会は河野事務局長、瀬々幹事長の開会の言葉で始まる。
河野事務局長
瀬々幹事長
★山上会長挨拶
★阿南大分県東京事務所長祝辞
★上京した是永宇佐市長が新聞報道などによる故郷の出来事などを織り交ぜながら祝辞を述べられる。
■懇親会スタート
院内出身の荒尾さんの乾杯のご発声で懇親会が始まりました。
■懇談風景
各テーブルでは、あちこちで「さかしいかぇ」「元気にしちょったかぇ」などと方言が飛び交い、田舎の匂いが漂います。久し振りの再会、お互いの近況を語り合い、旧交を深めちょります。
各テーブルを回りながらの懐かしい故郷の話題にボルテージが上がり「しゃあしぃ」くらい賑やかに盛り上がっていました。■アトラクション
常連の演歌歌手・嶋三喜夫さんによる「ふるさとが聞こえる」「里かえり」「哀愁列車」など歌唱、参加者全員の抽選会などで盛り上がりました。
今年の参加者は31人、いつも同じ顔ぶれメンバー、ここでも少子高齢化が進んでいます。


今宵は大分のお酒で一献傾けた!(2014.9/9)

2014年09月09日 21時52分32秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
~第15回東京めじろ会参加~
東京めじろ会は、在京大分県人による大分のお酒を飲む会です。会の名称を 大分県の県鳥「めじろ」にちなみ「東京めじろ会」と称しています。今宵は、日暮里のホテルで大分県・日田の「熏長酒造」さんの日本酒、焼酎、にごり酒を楽しみました。熏長酒造さんは、歴史香る天領日田のおいしい水を使い、江戸時代に建てられた酒蔵で 昔ながらの酒造りを続けられている蔵元さんです。故郷・大分県には美味しい酒蔵がたくさんあります。水も大変美味しく、その水で作る酒は更に美味しく仕上がります。今回出席者は200人以上でした。大分県出身の歌手、五十川ゆきさんの演歌「くれない月夜」など楽しいイベントや、 抽選会もありました。



在京大分県人会に参加しました。(2014.5/17)

2014年05月17日 22時27分05秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
平成26年在京大分県人会総会/懇親会が、目白のホテル椿山荘東京5階「オリオンの間」で240名を超す出席者のもとに盛大に開催されました。「敬老記念品贈呈」「広瀬大分県知事祝辞」
「恩師と60年ぶりに再会」
奇遇です!同じテーブルで60年振りに当時小学2年生の担当先生・中川廣子先生(80歳)と再会できました。私はすっかり忘れていましたが、先生は教え子の名前をしっかり覚えていました。びっくりです。
“ さかしく、しっちょかえ ” 大分弁を久々に交わす(お変わりありませんか)次いで懇親会、料理・大分県のお酒に舌鼓、故郷をかみしめるひとときでした。各テーブルは故郷の話題に花を咲かせて、会場は中津の「クロカン君」や獅子舞が登場するなど大いに盛り上がりました。

「故郷のお土産品コーナー」最後は、郷土の産品を景品にした抽選会、歓喜やため息で賑わっていました。
全員に配布された大分県のお土産です。

大分県産「地酒」を楽しんだ!(2014.3/11)

2014年03月11日 01時10分38秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
18:30から日暮里のラウングウッドホテルで開催された「第13 回東京めじろ会」は、今年で5年目を迎えた。今夜の参加者は290人。この会は、在京大分県人による「大分の地酒を飲む集い」、大分県の県鳥「めじろ」にちなみ「東京めじろ会」と称しています。
大分県中津市は、明治の代表的な啓蒙思想家「福沢諭吉」の里。また、今年放映中のNHK大河ドラマは「軍師 官兵衛」。その主人公・官兵衛が築城し、初代城主とな った「中津城」ゆかりの地。この地で酒造りをしている蔵元「西の誉銘醸」さんが上京、出品された清酒「西の誉」、麦焼酎「諭吉の里」などを楽しみました。また、地元の観光PRを兼ねて上京した、ゆるキャラ「クロカンクン」、「獅子舞い」も登壇した賑やかな会となりました。【会場風景】

【宇佐市の常連メンバー面々】【テーブルに出品されたお酒】
「清酒」・西の誉(にしのほまれ)~「耶馬溪」の伏流水と耶馬溪近郊の米、それに伝統の技を加えて造り上げた親しみやすいお酒です。
「焼酎」・諭吉の里~「耶馬溪」の伏流水と大分むぎにより、口当たりのやわらかい麦焼酎です。【景品】私は、いつもハズレてばかりです。


安心院高校同級生(S41年卒)白骨温泉一泊旅行:NO3

2014年03月10日 10時55分49秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
【朝食】
しっかり眠って目覚めた翌朝の温泉旅館の朝風呂は最高です。温泉でじんわり温まれば、いよいよ小腹が空いてきます。 そこで、美味しい旅館の朝食を楽しむ。全員揃って朝食会場へ、大したものは出 ないと期待せずに行くと、充実した朝食で驚きました。お酒でちょっぴり疲れたお腹にも、温泉粥のやさしい味が染みます。

【朝の風景】
今朝の玄関前の気温はマイナス7度、天候は雪です。また、雪が降り少し積もってます。いっこうに春の日差しが来ません、極寒です。昨夜から小雪が舞い始め、旅館の回りは一面の銀世界となりました。
【昼食】
安曇野スイス村では、全員お揃いで「信州御膳」の昼食です。【帰路】
午前10時にチェックアウト、迎えにきたバスに乗り込み、雪深い白骨温泉を後にして一路新宿へ。帰りのバス車内は、昨夜の二次会の疲れ??皆さん爆睡状態です。(-.-)Zzz・・・・1泊2日という短い旅でしたが、集合から解散まで終始笑いぱなしで、とても楽しい時間を過ごせました。
高校時代に戻ったかのような錯覚さえ感じました。いくつになっても,こんな風に冗談を言いながらゲラゲラと笑い合える仲でいたいですヾ(*ΦωΦ)。
卒業して46年変わらぬ友情で結ばれた仲間がいることは心強く喜ばしいことです。午後4時00分、バスは新宿西口に到着して解散です。まずは、健康で参加できたことに感謝!皆さん、いつまでもお元気で!!