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ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

安心院高校同級生(S41年卒)白骨温泉一泊旅行:NO2

2014年03月10日 09時16分39秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
【ひと風呂】
齋藤旅館に到着後、早速温泉三昧。「牧水荘」から風呂へは湯巡り回廊を渡って約230m、大浴場への道のりが遠い・・エレベーターでの上下、長い廊下を歩きます。いい湯です!【夕食】
食事場所は、広間で和食『郷土色満載の彩り会席』、信州の旬の素材と白骨の滋味を盛り込んだ郷土色 を生かした会席料理。全員揃ってビールで“乾杯!”です。【二次会】
夕食後、 幹事部屋に集合。新宿で積み込んだビールやツマミで“再乾杯!”都合で欠席となった古恵良さんからの差し入れあり、皆さんのテンション高まり、盛り上がる。会話は子供、孫の成長や同期生の想いに話題が満ち、何時しか、高校生時代に戻っていました。話に切りがなく時の経つのも 忘れ、延々と話が弾みました。

安心院高校同級生(S41年卒)白骨温泉一泊旅行:NO1(2 014.3/9)

2014年03月09日 11時39分33秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
二十四節気の一つ「啓蟄」を過ぎましたが、「春」いまだ遠い銀世界の信州の名湯「白骨温泉」に、在京同級生総勢13人で一泊旅行です。
【大分・安心院高校S41年卒】
由布岳を仰ぎ朝霧の幻想的風景が有名な「安心院」と日本一の石橋の町「院内」は、と共に「院」で繋がる宇佐神宮ゆかりの地です。この地で生まれ育ち、共に安心院高校で学んだ「縁」は時を経ても、また遠い異郷にあっても、その「絆」は薄れることはありません。生まれ育った古里を離れて既に46年以上の歳月が経過、子育てを終えシニアになった今もなお声を掛け合い、交流が続く仲間達です。熱海、箱根1泊旅行、草津温泉への還暦旅行、新年会など年に数回集まり、昔と変わらず盛り上がれる貴重な存在です。
「冬の由布岳です!」
「朝霧の安心院盆地&院内の石橋です!」
【温泉バスツアー】
今回の旅行は、旅行会社主催のバスツアー『白骨温泉の高級旅館 湯元齋藤旅館 たっぷり19時間滞在2日間』に便乗させてもらいました。今回、小生が幹事を務めさせていただきました。

【行程】
集合場所は、新宿住友ビル地下1階
新宿(10:00発)→首都高→中央道→国道158号→「沢渡」→ 県道300号→白骨温泉(15:00)(約5時間)
バスは長野県に入ると、景色も次第に雪が深くなり、更に深い静かさに包まれ終点の白骨温泉では、どっさり積もった雪に覆われ、きれいな銀世界です。
【白骨温泉・湯元齋藤旅館】
「3年風邪は知らず」といわれる効能を持つ上高地と乗鞍の間に沸く山間の名湯・白骨温泉は、硫化水素(硫黄)とカルシウムの成分から、空気に触れると白濁する温泉だ。胃腸病に特に効能を持ち、「3日入れば、3年風邪をひかない」といわれる。山間に昔ながらのたたずまいの宿が点在している。
260年余にわたり源泉を守り続ける「湯守」の宿で、乳白色の湯は、直引きの天然温泉掛け流しです。中里介山の大作『大菩薩峠』の白骨温泉を舞台とする構想も、この宿に泊まった際に練られたそうです。この季節まだまだ雪の中、外気温氷点下5~10℃となるとか・・宿泊部屋は、本館から離れた「牧水荘」、歌人若山牧水が湯治のために訪れた際に「秋山に 立つむらさきぞ なつかしき 墨焼く煙むかつ峰にみゆ」と詠まれた和室です。



今年もやりました~在京・安心院高校S41 卒忘年会♪(2013.12.15)

2013年12月15日 21時47分24秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生









在京・安心院高校(S41卒) “忘年会" 今年も賑やかにやりました♪♪
由布岳を仰ぐ、美しく豊かな自然に恵まれた豊の国・安心院高校で学んだことは時を経ても、また遠い異郷にあっても薄れることはなく、在京する同級生「絆」のは強い。
今年はS41年卒が「安心院高校同窓会関東支部総会・懇親会」の運営幹事を担当した。
開催準備で苦労したが、一致協力して総会や懇親会もスムーズに盛会のうちに終了。
今日は寒気が流れ込んで、この冬一番の冷え込みの中、41年卒の恒例の “忘年会” です!
会場は目黒区内・永野さん宅、同級生10人が集まり、賑やにスタート。
女性陣の腕自慢、味自慢の美味しい手料理に舌鼓・・・
なんと延々4時間にわたり
「談笑!飲み!食べ!」
笑いが絶えない賑やかな忘年会で今年を元気で締めくくることができました。
“新年に夢を"
来年も元気で頑張ろう!

亡父17回忌法要で帰郷(2013.11. 3)

2013年11月04日 11時40分12秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生






50歳の時に実父を喪い、あれから16年の歳月が流れた。
亡父17回忌法要を執り行うため、大分県の「安心院」という山あいの集落にある生家に帰郷した。
妹夫婦、弟夫婦も帰省して、すでに他界した亡き両親の墓参りした。
近い親戚が集まり、午前11時から僧侶によるお経&説教も無事終了した。
お坊さんのお経もありがたいが、座っている時間が 苦痛で 仕方がない。
50分ほど耐えたが正座して足がしびれ、しばらく立てない。
法要終了後の仕出し懐石料理は、一品一品、ちゃんとしたお皿に入っており、吸物椀や天つゆや刺身醤油まで含めるとテーブルの上に置けないくらいだ。
在りし日の亡父を偲び、懐かしみながら・・・
夜は弟、妹と別府湾を眺めるホテルに一泊、話盛り上がります。




合掌

秋の夜長の一献!「東京めじろ会」(2013.9.10 )

2013年09月10日 21時10分44秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生









~やっぱり地酒はうまいねぇ~
故郷・大分県の地酒を味って、東京で大分の酒をPRしよう~との主旨で在京 大分出身の愛飲家たちが、日暮里の「ホテル ラングウッド」に集う。
40を超す大分県の蔵元からすべての清酒や焼酎を取り寄せて楽しんでいく趣向だ。
回を追うごとに参加者が増え、今宵の参加者は 198人と盛況だ。
アフリカの大使夫妻も特別参加した。
今回出品されたのは「鷹来屋」浜嶋酒造さん、豊後大野市緒方町で完全手造り、槽しぼりで酒を醸す造り酒屋さんです。
円卓テーブルに並んだ絶品の数々。
飲み易くてグビグビいってしまい、案の定、酔っぱらいまくりました。
杯を酌み交わしてコミュニケーションを図れるのが日本酒のよいところ。
人間の潤滑油です。
う~ん、旨かった!楽しかった!
もう日本酒好きにはたまりません!

大分の酒うまいよ!(2013.6.11)

2013年06月12日 08時02分18秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生









午後6時30分から日暮里の「ホテル ラングウッド」で大分県人ゆかりのイベント「東京めじろ会」が開催された。
大分県内の蔵元から取り寄せた“美味しい地酒"を楽しむ在京大分県人「利き酒版」、2回目の参加です。
今回は竹田市の「佐藤酒造」さんの日本酒と豊後大野市の「牟礼鶴酒造」さんの焼酎が提供された。
佐藤酒造さんは清酒「千羽鶴」、牟礼鶴酒造さんは麦焼酎「牟禮鶴」で、いずれも絶品でしたよ。
日本酒をこよなく 愛する私としては、嬉しい限りの会でした。
もちろん、心地よく酔っ払いました。
顔馴染みの故郷出身の先輩ら参加者は総勢250人とのこと。
お酒をこよなく愛する気さくな「豊の国」にゆかりの人たちで大盛況でしたよ。
イベントや抽選会もあり、最後は童謡「ふるさと」などを合唱して散会となりました。

塔尾武夫氏叙勲「瑞宝中綬章」祝賀会(2012,9,28)

2012年09月29日 03時37分03秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生




日体大グループの学校法人「日本体育会」理事長などを務めた、又従兄弟の塔尾武夫さんが、今春の叙勲で「瑞宝中綬章」の栄誉に浴した。

相撲を専門に選手、指導者として同法人に53年間勤め、教育と相撲の発展に大きな功労を残した。

出身地・大分県宇佐市の名誉市民に任じられ、現在「在京宇佐会」会長として活躍している。

その祝賀会が、午後6時からホテルニューオータニ「鳳凰の間」で,大分県、大学、日本相撲協会、相撲連盟などから関係者約250名を超える方々の出席を得て開催された。

発起人は、松浪日本体育会理事長、谷釜日体大学長、武蔵川日本相撲協会理事、秋月在京大分県団体協議会会長などの面々が務めた。

故郷から是永宇佐市長や弟の健児さんを始め、多くの関係者が上京して祝した。

小生も子供の頃から、そして上京してからもお世話になった。誠におめでたい!!

塔尾武夫叙勲祝い甚句(2012,9,28)

2012年09月29日 03時35分03秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生



塔尾武夫を甚句に詠めば
(叙勲祝賀会・ニューオータニ鳳凰の間)


九州豊後の宇佐の杜(もり) 故郷の思いを胸に秘め

名前を挙げた双葉山 アマチュア相撲の塔尾さん

相撲ひと筋人生は 双葉と同じ信念よ

立ち会い乱れた大相撲 請われて研修 正常化

相撲協会健全に 陰から支えし裏方も

さらには ふるさと大分の スポーツ振興発展に
情熱燃やした熱血漢

武道の心 育んで 次代の若者送り出す

日本体育大学 学長に 相撲連盟副会長

数ある要職歴任し 花を咲かせて 実を結ぶ

このたび めでたい 瑞宝中綬章

よき日 この日の 晴れの宴 挙げてお祝い

申し上げます

同郷出身の" 親睦"は楽しいもんだ!

2010年11月04日 21時52分01秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
11月4日予て、同郷の後輩と懇親を約束をしていた。午後6時30分、神田駅で落ち合い、近くの居酒屋で懇親会を始めた。G君は、以前同じ署で汗を流した柔道仲間、K君とは、同じ出身集落でご両親も馴染み、仲人を務めた。同郷者は言葉では言い表せない連帯感がある。G・K君とも現在同じ職場で働いているという。同郷のつながりを大事にしている。盛り上がり、故郷の懐かしい「ウナギ取り」などの話題に花を咲かせた。 再会を誓い散会となった。