♪きりちゃんちで朝食を~♪

楽しい美味しい話は・・・?

あき風景~な~日曜日

2015年10月18日 | 日記・生活
良いお天気に恵まれて~~うきうきドライブです。

春は桜と菜の花のつづく道。
夏は向日葵が咲きます。
ブログでは何度も登場している長い~~一本道です。


クリークという運河?水たまり?・・・
ボートレースなどが行わるんですよ。
広くて良い会場です。





産直へ野菜などを買い入れのドライブを兼ねています。
今はナシやブドウ、りんごなどの果物が多く、野菜も白菜や春菊など秋らしい野菜が並んでいました。

旬の野菜を使って美味しいお料理を心がけましょうね。
とか何とか言いながら、あまり変わり映えのしないメニューかな?

ちょっと足を延ばして、なまはげのうじゃうじゃいるあたりの《里山かふぇ》へランチを頂きに。
なんだか、ここに来るとホッとするのは何故かな?懐かしい感じがするからかな?





薪ストーブにも火が入っていました。いい感じ!!


思わず前に立って、おしりをあぶりました(今日はわりに暖かいけど)

南西フランスの旅 4

2015年10月17日 | 南西フランスの旅 2015
バラ色の街「Touluse」のディナーは名物料理《カスレ》でした。

旅の記憶がカスレないうちにどんどん進めましょう~~~!w 


カスレとはいわゆるお豆料理のことだそうですが、中には骨付きのでっかい肉と、大きなソーセージが白豆と一緒にどど~んと。
お味は、やや塩っぱめ。。。。って、旅のお友達はおっしゃってましたが,きりちゃん的には「まぁまぁ~な」感じでしたよ。
(こちとら東北人の塩っぱい味付けにはなれてますからね!?)

ボリュームが多くて、さすがのきりちゃんも半分がやっとでした。

ほかのお料理も大変おいしゅうございました。

ロゼを少し頂いて、薔薇色の街ともお別れです。

次に向かったのは《フランスの美しい村》のなかでも「フランス人が最も好きな村No.1」に選ばれた美しい村

Saint-cirq-Lapopie(サンシルラポピー)です。





見えて来ました、あそこよ~~~見える?












石灰質の山や谷を越えて行った奥の奥にある崖上にあり、小さな教会を取り囲む白い壁の家並み。
そこは、まるで絵はがきの世界・・・・
サンチャゴコンポステーラへの巡礼の村で、巡礼の方々が寄っていかれる宿屋やレストランが小じんまりした村に沢山ありました。






このあたりもワインの産地で近くには カオールワインがあるそうです。名前が日本人みたいなので覚えやすいですね。
ブラックワインと呼ばれる濃いワインがおススメだそうです。


お買い物も楽しみました。
ここでは《ツゲの製品》や貴腐ワインのレーズンのチョコレート掛けやほかを買い求めました。

ちょっと時間があるとカフェでコーヒーをグイッとね。
素敵なオニイサンも目でご馳走になりました。


次はロッカッマドウォーール ですよ~~お楽しみに。

干したよ~~☆

2015年10月17日 | 日記・生活
昨日もいだ柿・・・・義母に手伝ってもらって 皮を剥き
紐につるして干しました!

数えたら《100個》・・・ま、このくらいが限度かな?
本当は、もっと沢山干したいのは山々とばってんね、、
今年はパパさんが手伝ってくれんけんね!?←あら いつのまにクマモンになっとるバイ(笑)

干したら、ホワイトリカーを消毒代わりにシュシュシュッと吹きかけておきましょ。
明日鳥のドロボーよけの網を張ります。

義母との話だけど、「私、これやりなさい!って言われたら絶対にストレスで、反抗するかも!!」と、本音を言える間柄になりました (笑)
強い嫁になりましたね~~えへへ
義母も義父がやる気満々で、手伝うのが憂鬱だった話です。

血圧が上がったりしてたって。。。。。ふふふ、嫌なこと面倒なことはね? 血圧も都合に合わせてあがるんですね?
きりちゃんは、コレステロール値は高いですけど、血圧は上がらないです。ハイ

昨日のうちに焼いておいた《ベークドチーズケーキ》
イチニチ冷蔵保存した方がイイということで、じっと我慢し、
昨日作ったこはぜのジャムをのせて頂きました。



型(既製品の紙製)が小さかったせいか、あふれて形が崩れちゃったので、ジャムでボロかくし?
いや、それが超美味しかったので、”大”いえいえ中成功と致しましょう。

*材料 クリームチーズ・生クリーム・砂糖・卵・薄力粉・レモン汁
 
    クラフト地用(底に生る部分)クラッカー バター

意外に簡単ですね。
また作ろうっと!

ささ、フランスの旅のレポート書かなくちゃねっ エイエイオーー

今日は何の日かな!?

2015年10月16日 | 日記・生活
そう~きりちゃん またひとつオネエサンになった日!

いやぁ~~毎年来るんですよねこの日が。

でもークジケナイデ、日々楽しい暮らしを目指して生きて行こうとあらためて誓いました。

お天気も最高でしたので、ひとりで「柿もぎ」をしたり、「こはぜ」も収穫しました。

とりあえず、スーパーのマイかごに一杯。今年はパパさんが柿もぎを手伝えないのでガマンね。w







沢山のお祝のメッセージやプレゼントも頂きました。
サンキュ~~

ひだぎゅう~や、りんごのバスケット(これね、ずっと欲しかったものでした)可愛い靴下など。







今日は良い日だったなぁ~~~~

って


思えば


毎日良い日だな!?  



ね? 



そう思わない?

あっぷるでにっしゅ

2015年10月15日 | Handmade
朝ぐぐっと寒いです。
今日はお天気も良くて良い日和を迎えております。

フランスの旅のレポートも、今のところ順調に進んでいるところですが、行った先々の情報をネットで調べながらなので
結構、大変ですが楽しく綴って参りたいです。

ちょっと休憩です。

美味しい紅玉を頂いたので、コンポートにしてデニッシュにして焼きました。


生地もお菓子の材料店のオンラインショップで購入した冷凍の《デニッシュシート》を使って簡単楽ちん~でした。
カスタードクリームもね、実は水で溶くだけで出来ると言う《カスタードパウダー》という便利な材料を使用。

シートを少し常温で溶かしてから10センチ四方に伸ばして、四隅を内側に折り込んで一度発酵させ、
中央にカスタードクリームとコンポートをのせて200度で12分焼いておしまい。

少し冷ましてから泣かない粉糖(ノンウェットシュガー)を茶漉しで振って完成です。

サクサク~ふわふわ~の、お店のパンみたいな美味しい菓子パンが出来ました。

他にもあれこれ材料を買ったので、楽しめそうです。

ホント、きりちゃんて食いしん坊で困りますねっ 

南西フランスの旅 3

2015年10月14日 | 南西フランスの旅 2015
カルカッソンヌ にやってきました。
《カルカッソンヌを見ずして死ぬな!》と言われるほど荘厳な城塞都市です。
今回の旅で一番行きたかった所でもあります。

お借り画像ですが、全体図はこんな感じです。




フランス南西部に位置し、スペイン国境のピレネー山脈も近い、フランスでもモンサンミッシェルに次ぐ人気観光スポットだそうです!
二重にも三重にも頑丈な城壁が取り囲み、シテと言われる城内には多くのお店があり、凄い観光客で大賑わいでした。


コンタル城では映画のロケにも使われるそうで、最近ではジャンヌダルク。今度観る機会があったら覚えておいてね?



カルカッソンヌの名前の由来となった女城主カルカスがお祝いに鐘(ソンヌ)を鳴らしたことから「カルカッソンヌ」となったとか。
長い歴史の上では、きっと多くのチャンチャンバラバラの戦い(古い?)があったことでしょうね。

作りを見ると、いろんな工夫がされています。
では、沢山のお写真撮影しましたのでごらんくださいませ。






ガーゴイルが気になる!(笑)

Basillque St.Nazaize(サンネザール大聖堂)





この子が私のナンバーワンかな。。。。。ふふ



ジャンヌダルクのなんたらかんたら~~な。らしいわ。(解説聞いてないね、きりちゃんは!)


サルボンヌ門


シテ内にはお店屋さんがずらり~~色々な戦士グッズやガーゴイルなどもありました。




帰り際に、こんなところで「秋田犬」に会えるなんて・・・・でした。
お写真が間に合わず。残念ですた。飼い主もなかなかのイケメンさんでしたわ。おほほ


カルカッソンヌも見たしいつでも死ねるわ・・・いや、まだまだ死ぬわけにはいかんぞ!勝つまでは!? あらら

つづく・・・・

南西フランスの旅 2 

2015年10月13日 | 南西フランスの旅 2015
コルドシュルシエルの後に訪れたのは《アルビ》  

そう、あのアンリ・ドゥ・トゥールーズ・ロートレックが生まれた街です。
37歳という若さで最愛の母の腕に抱かれて亡くなったという彼の話は、幾度となく作品を鑑賞したり、聞いたりして知っていました。
トゥールーズ一帯を持つ伯爵家という名家に生まれ、パリにわたって印象派の画家たちとのかかわりなど、作品も大好きですが、とても興味深い画家の一人です。

さて、画家であるロートレックは多才な人らしく、多くの料理のレシピを残しており、ロートレックメニューとしてレストランで出されるところも多いそうです。

さっそく~タルン川のほとりのホテルのレストランで彼のメニューのランチを頂きました。


と、その前にこの橋はヨーロッパで現存する橋の中でも最古といわれるビユー橋は1050年に建造された橋。優美でしょ!?


さて、いただきまーーすう!


生まれて初めて「うさぎちゃん」をたべちゃいました・・・・ゴメンね(笑)
フランス人はウサギちゃんが大好きなんだそうですよ~~~~マルシェに行くと、普通に皮を剥がれたうさぎちゃんが並んでますもんね!!w
義母にその話をしたら、家でも昔(お嫁に来る前)は良く食べてたそうですって! えええぇ~?
義父が猟をしてた頃があって・・・いやぁ~昔じゃなくてヨカッタぁ。


ま、フツーにあっさりとしたテリーヌになった食べやすいお肉でした(鶏肉の様な感じ?)

ホタテのリゾットも、とっても美味しかったです。

デザートも、甘いレモンクリームの入ったタルトに焦がしたメレンゲが乗っかってて、美味しい! 
さすがフランスだわ! ←ウィ まだぁむ!キケン

美味しいランチを頂いたら、歩いて散策です。
この橋もロートレックが歩いたのかな~?




可愛い看板!


赤いレンガの家が並んで「バラの街」の所以がわかります。

丘の上に聳え立つのがサントセシル大聖堂!
13世紀から200年かけて造られた南方ゴシック建築、まるで要塞の様な堅牢さ!?
こちらも煉瓦作りです。






15世紀末に描かれたフレスコ画は修復なしでも、綺麗な状態を保っていました。
このパステルというブルーの染料がこの辺りの特産物だそうです。綺麗なブルーでした。


この方がサントセシルさん、聞くところによると音楽家の神様みたいな人で、音楽家を目指す人の為にお祈りを捧げると良いと聞きましたよ。
グッズなどをお土産にもイイかもね!? カトリック教会なので、その辺も気に留めておいてね?


さて、大聖堂の隣にはロートレックの母が建てた美術館が(今回見られず残念?)


近くに彼の旧住居もありました。

意外に質素!? いくつも家があったそうですからね。


ゆっくりしたいけど~~そうもいかないから・・・・じゃね、ロートレック バイバイ

☆シナモンロール☆

2015年10月13日 | Handmade
ブリオッシュの生地でシナモンロール焼いてみました。
ホームベーカリーでこねて(一次発酵まで)、グラニュー糖とシナモンを降りレーズンをちらして、くるくると巻いて八の字にカット。
二次発酵させて卵を塗り、《あられ糖》を乗せて200度で10分焼く。

きりちゃんの記録です。あしからず(笑)

ふわふわ、あまぁ~いシナモンロールの出来上がり!!
イェイ。
だいぶ時差ボケも直ってきたかな?うふふ

南西フランスの旅 1

2015年10月12日 | 南西フランスの旅 2015
朝晩すっかり秋の気配~寒くなりましたね。
それにそれにお天気も変わりやすくて、雨がじゃんじゃん降るじゃん! w

さて、きりちゃんの最大のイベント 南西フランスの旅行記開始いたします。
気長にお付き合いくださいませね。

いつもの事ですけど、風景はもちろん~美味しい《食》を追求の旅でもありますので、その辺は宜しくね?ウヒ

この旅のテーマは《美しい 風景を訪ねて》でございます。
ワクワクドキドキがとまらない~~旅となりました。

羽田から早朝の便で出発、朝6時の集合でしたので、もちろん空港直結のホテルに前泊でした。
国際線出発ロービーフロア直結でしたので、大変便利で有り難かったです。


前日にはこの旅同行のお友達とも合流し、丸の内界隈で久々の再会を喜びました。
さて、どんな旅になりますか!!

では 参りましょう!!


長いフライトも映画を見たり、音楽を聞いたり~相変わらず退屈ですが、わくわくな気持ちも手伝ってあっという間にパリに着きました。

国内線に乗り継ぎ、約一時間20分でトゥールーズに到着したのは夕方でした。

眠れない朝を迎えました。

ミディーピレネー地方の首都でもあるトゥールーズは歴史も古く、赤いレンガの建物が立ち並ぶ大きな都市、《バラ色の街》とも呼ばれるそうです。
エアバスの本社工場などもあることから、そこに従事する社員も多いようです。

さて、翌日朝からしっかり朝ごはんを頂いてレッツラゴー!



ミディー運河はルイ14世のころから~17世紀に交易で活躍した運河だそうです、今は一部しか使われていません。
そう~運河が大陸内部までずっと繋がってたのよね!?

今回訪れる「フランスの美しい村」に選ばれた村々とは。。。。いくつか条件が満たされていて、フランスでは150か所にも点在しています。
条件 ①人口2000人以下であること
   ②歴史的建造物があること
   ③村の人々が、いい街にしようと努力をしていること
などだそうです。






最初の村コルド・シュル・シエル 
天空の村と称される城塞都市、急こう配の坂道にびっしりと古い家が立ち並ぶ美しい村です。













皮工芸品・ワイン・スミレ などのお土産が有名。






ガーゴイルも木製!?

いやーー一歩入った瞬間~中世にタイムスリップしたような街並み。
観光客も少なく、ゆったりとしていました。

もちろんスミレのあれこれを買い求めました。


そそられる・・・・品々が~~あぁ~パニエ(籠)

しかし、帰りの坂道は転がるように~~足元を気を使いながら降りましたが、さっそく筋肉痛になったのは御想像通りでございます。

ふらんすも秋ですね~~?


つづく・・・・