美しすぎる！

先週買った昔の映画DVDのレポート提出！

題名　緑園の天使　原題《National Velvet》

キャスト　　　ベルベット（エリザベス・テイラー）
　　　　　　　　　マイ・テイラー（ミッキー・ルーニー）
　　　　　　　　　お父さん（ドナルド・クリスプ）
　　　　　　　　　お母さん（アン・リヴェール）
製作年　１９４５年　（アメリカ）

ストーリー　
舞台はイギリスの海辺の小さな町、暴れ馬をGETしたベルベットがマイという青年と二人三脚で、イギリス第一の競馬グランドナショナルへ出るまでの話。

感想
なんたって、エリザベステイラーが～まだ子供なのに、《可愛いぃ～》を通り過ぎて美しいのだ。
歯の矯正装置を出したり入れたりして、嫌がるシーンが子供らしくて可愛い。
もう～その頃から歯の矯正する治療をしているのもさすがだ。
それと、イギリスの生活の様子が、見ていて生唾ごっくんである。美味しそうな料理が出るわけじゃないのよぉ～～。
テーブルを囲むファミリーの様子から、お皿やカップ、その他の備品に目が行く。ダイニングのカップボードの飾り方もＧｏｏｄ！
キッチンの棚にはジャムの瓶やティポットがずらり～並んでるのも良い。
あらら・・・本題がズレマシタ？

大体、私の映画鑑賞ってこんなもんである。
大昔に見た時と違って、景色やら人物の心理描写の観察が大人になったよなぁ～～？当たり前か・・・爆
お父さんとお母さん役の演技が、凄く素敵なのも感動。

結局ベルベットは暴れ馬を上手く調教し、ロンドンでの大舞台に男の子に変装して出場し、みごと優勝するが・・・女の子だとバレて、優勝は出来なかったが国中のヒーローになった。めでたしめでたし・・・。
今なら、即スターへのスカウト合戦だわね。

懐かしい映画も、ココロ洗われるようでいいなぁ～～。
　もう一つの《オリバーツイスト》は、白黒だからか、ちょっと暗いがほのぼのした最後のシーンで、救われる思いがした。
もうすぐ、Ｎｅｗオリバーツイストが公開らしい。