番外編：ランニングとのかかわり７

前回に続き、社会人編です。

会社の駅伝大会とやっと縁が切れて、しばし平和な時を過ごしていると、またしても駅伝に襲われる日がめぐってくる。ホント勘弁してよ～と、理不尽さを感じつつもしぶしぶ走る。

これがとうとう今のランニングにつながるスタート地点で時は２００８年５月。ただ、せっかく走るならと１ヶ月前からこの時は走りこみをするようになりました。

年齢が当時３０台前半となり、２０代の頃と違って、とうとう走ることに抵抗が無くなったのにはわけがあります。それは健康問題。問題は尿酸値が上がったこと。悪い時は７．８位まで上がってしまい、とうとう危機感を持ちます。人間ドックでも運動したほうがよいと毎年言われるうちに、いよいよ何か運動をしなければと危機感が募ります。

そして、自分に残された運動と言えば、やはりランニング。そうして、週末と早く帰れる日の週４位で走るようになるわけです。

そして、駅伝でも記録を追い求め、本番の５キロで好記録を出すにはと導いたのが、本番よりちょっと距離が長く、アップダウンを盛り込んだ５．７キロのマイコースを作ったのもこの頃です。

ただ、長らくこの５．７キロのマイコース１周だけを走る日々が続きます。でも、毎回死ぬ気のガチだけどね。

と、こんなところで、次回は最終回、とうとうフルマラソンとの出会いです。



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