(前半からの続き)
何度も目の前に立ちはだかる上り坂では、回数を重ねるごとに失速度合いを深めていく状況。しまいには、足が全然うごかなくなり最遅キロ5:54まで落ちてしまった。瞬間ラップではキロ6:30まで落ちていたことも・・・
もうこうなるとどうにも足が動かなくてそれは厳しいものでした。
そこにまた厳しい上り坂で、後ろから心強いmotoさんからのエールをもらって抜かれました。そのmotoさんもどんどん遠くなる・・・
しかし、どうにかならないものかと必死に巻き返しのチャンスも狙ってました。
その上り坂が終わったあと、待ってました!下り坂、ここで重力に任せて加速。そしてゴールまで残り約3キロ。ペースはキロ4:30台まで回復。
このままレースを早く終わらせたい一心でゴールまで突っ走りました。ラスト500m切ったら更に加速。おいおい、こんな走りが出来るくらいなら、オレは怠けてたのか!?と、ちょっとショックでしたが、そうでもないでしょう。失速してる間に少し体力が回復したと思いたい。
そして、そのままゴールを駆け抜けてアクアラインマラソンは終わった。
ラップ
いやぁ~それにしても6月の喜多マラソンの3:03台に大きく遅れたレース結果で、1ヶ月後のつくばマラソンがすごく不安になってきた。
ただ、良い材料としては順位が出走男子のうち上位1.6%だったこと。喜多マラソンの順位比率と大して変わらないし、そんなに悲観しなくてもよいのかな。でも、そんな過酷なレースかというと自分じゃわからない。
あと過酷説の痕跡としては、終わった後、身体中の汗の塩吹き加減が喜多マラソンの時よりずっとひどかったこと。確かに強い風で汗が乾くのが早いものの、汗の出方は喜多マラソンよりひどく消耗が激しかったのかと考えてます。
ま、いずれにしろ最近ハーフの練習ばっかりやってたし、そのせいでハーフ以降あっさり撃沈したという可能性も否定できないから、つくば前に一度は30キロ走やろうかなと思うようになりました。残り1ヶ月、不安の目をしっかりつぶしてつくばに挑みたいと思います。
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何度も目の前に立ちはだかる上り坂では、回数を重ねるごとに失速度合いを深めていく状況。しまいには、足が全然うごかなくなり最遅キロ5:54まで落ちてしまった。瞬間ラップではキロ6:30まで落ちていたことも・・・
もうこうなるとどうにも足が動かなくてそれは厳しいものでした。
そこにまた厳しい上り坂で、後ろから心強いmotoさんからのエールをもらって抜かれました。そのmotoさんもどんどん遠くなる・・・
しかし、どうにかならないものかと必死に巻き返しのチャンスも狙ってました。
その上り坂が終わったあと、待ってました!下り坂、ここで重力に任せて加速。そしてゴールまで残り約3キロ。ペースはキロ4:30台まで回復。
このままレースを早く終わらせたい一心でゴールまで突っ走りました。ラスト500m切ったら更に加速。おいおい、こんな走りが出来るくらいなら、オレは怠けてたのか!?と、ちょっとショックでしたが、そうでもないでしょう。失速してる間に少し体力が回復したと思いたい。
そして、そのままゴールを駆け抜けてアクアラインマラソンは終わった。
ラップ
いやぁ~それにしても6月の喜多マラソンの3:03台に大きく遅れたレース結果で、1ヶ月後のつくばマラソンがすごく不安になってきた。
ただ、良い材料としては順位が出走男子のうち上位1.6%だったこと。喜多マラソンの順位比率と大して変わらないし、そんなに悲観しなくてもよいのかな。でも、そんな過酷なレースかというと自分じゃわからない。
あと過酷説の痕跡としては、終わった後、身体中の汗の塩吹き加減が喜多マラソンの時よりずっとひどかったこと。確かに強い風で汗が乾くのが早いものの、汗の出方は喜多マラソンよりひどく消耗が激しかったのかと考えてます。
ま、いずれにしろ最近ハーフの練習ばっかりやってたし、そのせいでハーフ以降あっさり撃沈したという可能性も否定できないから、つくば前に一度は30キロ走やろうかなと思うようになりました。残り1ヶ月、不安の目をしっかりつぶしてつくばに挑みたいと思います。
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