勝田マラソンが終わり一晩寝て起きると、気持ちが凹みまくりで、朝から気持ちはブルー。実際にはため息ついてないけど、心の中で何回ついたかわからない。
悲しみの中、こんなことが何度もループしてました
・せっかくエントリーした大会なのに故障で満足行く戦いができなかった
・最後まで諦めずに最善を尽くしたが故障棄権と言う結果が出てしまった
・たった23キロでもこんな疲労たっぷり(満足行く練習ができなかった)
・大会翌日の重い疲労は、いつもの完走と言う成果にはつながってない
でも、こうなってしまったのはどうしようもありません。もう、次へ向けて前を向くしかありませんからね。
では、勝田マラソンを振り返りたいと思います。
当日の天気はとてもよくて、気温は低いものの日差しが暖かくとてもよいコンディションでした。懸念された強風もなく、穏やかでしたが、スタートから3時間後ゴール付近では少し風が強くなってました。
会場までは結構遠くて、家から2:40かかりました。水戸の次の駅ですから遠いわけですね。
会場着いてから、いつもならレース当日は気合いが体中にみなぎっているはずなのに、今回はそんなところからは遠い心理状態の自分に気付くとちょっと悲しかったですね。せっかくのレースなのにと、今まで目を背けていた自分の本当の気持ちに気付いたら涙ぐんでしまい、下を向きながら会場内をしばらく放浪してました。
スタートしてからは、痛みが出ないか気になってしかたがないレースで、5キロまであんなに長く感じたのは初めてでした。
でも、キロ4:11~14を刻んでいくと、このまま最後まで行けたらいいんだけど・・・と期待も出た時もありましたが、10キロ越えると少し左足首に違和感を感じ始めます。
決定的だったのは13キロ大きな下り坂を下った後です。そこで痛みが大きくなってしまいました。勝田マラソン後の早い再開を考えていたので早めの棄権が大切なことは考えてましたが、どうしてもすぐに決断出来ず、13キロの離脱ポイントは見送ってしまいました。
しばらく走って痛みも落ち着くと、やっぱりこのまま最後まで行けないか?って思っちゃうんですよね~やっぱり、そんな簡単に決断出来ません。
離脱ポイントは、13、17、23の全三ヶ所、17キロは見つけられなかったこともあり、まだ走れそうな感じで決断できません。
やっぱり、行けるところまで行きたい、せめてもずっと出来ていなかった30キロ走でも出来ればいい成果になるじゃないかとも思うし、棄権の踏ん切りはなかなか付けられません。
しばらく走り20キロを越えると痛みではなく、足の疲労が出てきました。大田原以降、まともにハーフすら走れてないので、足の持久力が持たないわけです。ハーフを1:28:59で抜けてから、疲労はずんずん重くなり、いつものフルなら35~40キロの疲労感となって、これで無理して走り続けるのは故障悪化に拍車をかけるだけという理由でやっと棄権の踏ん切りが付けられました。
初めて収容バスに乗りましたがボランティアの方が温かいお茶やお菓子をくれたり、とてもありがたかったですね。勝田はボランティアの動員がすごく多く感じて、皆さん一生懸命やっていて、マラソン大会はこういう方々のおかげで成り立ってると思い、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
さて足の痛みの方は、走ってる時より、結構痛みが出ている状態。でも、10キロまではそれ程の痛みも無くちゃんと走れていたので、まずは痛みを取り、痛くならない程度で再開するという正しい方法で進め、4月のかすみがうらでは今度こそしっかり勝負出来るよう準備したいと思います!
もう痛みと故障不安で走るのはもうこりごり。今週はしっかり休んで、今週末から痛みの回復見合いで再開したいと思います。
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・せっかくエントリーした大会なのに故障で満足行く戦いができなかった
・最後まで諦めずに最善を尽くしたが故障棄権と言う結果が出てしまった
・たった23キロでもこんな疲労たっぷり(満足行く練習ができなかった)
・大会翌日の重い疲労は、いつもの完走と言う成果にはつながってない
でも、こうなってしまったのはどうしようもありません。もう、次へ向けて前を向くしかありませんからね。
では、勝田マラソンを振り返りたいと思います。
当日の天気はとてもよくて、気温は低いものの日差しが暖かくとてもよいコンディションでした。懸念された強風もなく、穏やかでしたが、スタートから3時間後ゴール付近では少し風が強くなってました。
会場までは結構遠くて、家から2:40かかりました。水戸の次の駅ですから遠いわけですね。
会場着いてから、いつもならレース当日は気合いが体中にみなぎっているはずなのに、今回はそんなところからは遠い心理状態の自分に気付くとちょっと悲しかったですね。せっかくのレースなのにと、今まで目を背けていた自分の本当の気持ちに気付いたら涙ぐんでしまい、下を向きながら会場内をしばらく放浪してました。
スタートしてからは、痛みが出ないか気になってしかたがないレースで、5キロまであんなに長く感じたのは初めてでした。
でも、キロ4:11~14を刻んでいくと、このまま最後まで行けたらいいんだけど・・・と期待も出た時もありましたが、10キロ越えると少し左足首に違和感を感じ始めます。
決定的だったのは13キロ大きな下り坂を下った後です。そこで痛みが大きくなってしまいました。勝田マラソン後の早い再開を考えていたので早めの棄権が大切なことは考えてましたが、どうしてもすぐに決断出来ず、13キロの離脱ポイントは見送ってしまいました。
しばらく走って痛みも落ち着くと、やっぱりこのまま最後まで行けないか?って思っちゃうんですよね~やっぱり、そんな簡単に決断出来ません。
離脱ポイントは、13、17、23の全三ヶ所、17キロは見つけられなかったこともあり、まだ走れそうな感じで決断できません。
やっぱり、行けるところまで行きたい、せめてもずっと出来ていなかった30キロ走でも出来ればいい成果になるじゃないかとも思うし、棄権の踏ん切りはなかなか付けられません。
しばらく走り20キロを越えると痛みではなく、足の疲労が出てきました。大田原以降、まともにハーフすら走れてないので、足の持久力が持たないわけです。ハーフを1:28:59で抜けてから、疲労はずんずん重くなり、いつものフルなら35~40キロの疲労感となって、これで無理して走り続けるのは故障悪化に拍車をかけるだけという理由でやっと棄権の踏ん切りが付けられました。
初めて収容バスに乗りましたがボランティアの方が温かいお茶やお菓子をくれたり、とてもありがたかったですね。勝田はボランティアの動員がすごく多く感じて、皆さん一生懸命やっていて、マラソン大会はこういう方々のおかげで成り立ってると思い、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
さて足の痛みの方は、走ってる時より、結構痛みが出ている状態。でも、10キロまではそれ程の痛みも無くちゃんと走れていたので、まずは痛みを取り、痛くならない程度で再開するという正しい方法で進め、4月のかすみがうらでは今度こそしっかり勝負出来るよう準備したいと思います!
もう痛みと故障不安で走るのはもうこりごり。今週はしっかり休んで、今週末から痛みの回復見合いで再開したいと思います。
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