海老川ペース走、いや、ガチ走でした

今日はありがたいことに時間が取れて走ってきました。

メニューは、５キロペース走、いや結果的にガチ走でした。

前回同じメニューをやったのは、ちょうど１０日前。

その間、千葉マリンもありましたが、平地ダッシュ、坂道ダッシュ、インターバルと、これでもかとスピード鍛錬をやってきた後の試験的な位置付け。

腕振りと大ストライドを大いに活かしたペース走のつもりで入っていくのですが、やはり、３キロすぎに足の動きが急激に悪くなり、呼吸も程なく限界に・・・

ラップ上は、見た目ペース走ですが、これでもガチなんです、情けないことに。

４キロ目、キロ４：０７出ちゃってホントやめたかったけど、ラスト１キロ無我夢中で追い込んだ。



もー、ホント、これでもキツくて、キツくて。

でも、トータルタイムは、１０日前から１２秒アップ。少しは報われた。

ただ、古くないターサージール効果が５～７秒として、純粋な努力値は５秒程度！？

それだって、いいのだ！とにかく、このタイムアップが大事なんだから！

さて、今週土曜の３０キロ走へ向けて、本番と同じ扱いにするなら、これで土曜までランオフにしちゃってもいい位だけど、さぁどうしようか。

明日も時間は取れそうだけど、その時にはまたメニュー考えなきゃな。

今月の走行距離　２２７キロ


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初・日曜にインターバル

スピード磨きにどうしたらよいか考えた結果、日曜にインターバルと言う初の試みをやってみました。

いつもの週末だったら、キロ５分台で２時間走とか距離踏み目的で持久力アップの練習をやってました。

しかし、足りないのはスピード。例えば５キロのペース走をやったとしても、昨日のペース走１時間の疲労により、途中で疲れてしまいペースを維持出来ずに終わってしまうかもしれない。それなら、もっと短い距離なら維持できるだろうと考え、１キロのガチなら大丈夫そうだ、そうだ！インターバルにしようと思ったわけです。

アップ


インターバル


今日のインターバルは、やはり全盛の頃より１０秒増し。それはいいとして、全速力でスタートして５００ｍ位で呼吸Ｍａｘで、足もヘロヘロになり始めてしまう。これが、５キロガチランでも３キロで打ち止めになってしまうのと同じ感覚。これを克服すれば、ちょっとずつスピードを取り戻せるんじゃないかと思い、目も開けられないほど苦しかったけど頑張れた。

それから、疲労シューズ問題の検証。もちろん、今日も走行距離４００キロ台のターサージールを選択。前回インターバル１２／３１のラップと比較したところ・・・やはり、本日の方が２～３秒速い。あと足の疲労度もどうだったか、前回の記憶が定かでないが、現在の疲労具合はそれほどでもない。と、するとやはり走行距離２０００キロオーバを使い続けるのは良くないことになる。

改めて、今日の練習の目的を考えると、持久力目的の２時間走で、週末に疲労を溜め込んでしまうと、週中のペース走でも、疲労残りでペースが維持出来なかったり、目標のペースまで届かず終わってしまうこともよくあったこと。

更に疲労蓄積した状態で翌週末に３０キロ走を目指して始めても途中で終わってしまうのもよくあったこと。

しかし、インターバルなら疲労はしても、蓄積度も低く、週中でのペース走に支障がでない。そして、更にインターバルでスピードを追い込んだこともペース走と相性がいいはずと言う効果もある。

この練習サイクルの試みは、うまくいくだろうか？

来週末の３０キロ走まで、うまくいくといいけど、どうなることやら。


今月の走行距離　２１５キロ


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海老川ペース走

今週水曜に６キロをキロ４分目標で走ったのは、意外に疲労度があって、本日はどの位走れるかわからないけど、可能な限り、最大目標３０キロでペース走をやりたいと思ってました。

しかし、相変わらず寒いのはしょうがないとして、何より風が強い！コンディションが厳しいところですが、海老川に行ってやれるだけやってみようとスタート。

シューズは、もちろんレース用から落としたばかりで走行距離４００Ｋ台のターサージール２。

やはり、２０００キロオーバのシューズよりは、軽快な走りができる感覚。当たり前か。

強風でなかなかペースが上がらないのでなんとも言えませんが、１０キロ超えても軽快な走りができ、いい感じでした。いつもなら１０キロで足が疲れてきてしまってたし。



しかし、スタートから１時間すぎると急激に呼吸が乱れだし、キロ４：２０が出ちゃったなぁ～と思ったら、そのまま失速、撃沈ギブアップでした。

先だと思ってた、古河はなももまで１ヶ月半になってしまったので、本格的な練習が出来るのも残り少なくなってしまった。

スピードをあげつつ、３０キロ走もやり・・・と、やりたいことが多いですが、しっかり積み上げていきたいと思います。

明日もどうしようかなぁ～いつもの日曜だとキロ５分オーバでロングだが、それをやるにはもったいないし。スピードは混ぜたいところ。

明日までメニュー考えなきゃ。


今月の走行距離　２０８キロ


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課題は即、検証

前回の千葉マリンのラップ記事の時に普段のトレーニング時に、練習用シューズで２２００～２３００キロ走っているのを使用しているせいで、いいタイムが出ないんじゃないかと言う課題が見えてきたので、さっそく検証してみました。

今日履いたのはターサージール２で、本番用から練習用に格下げしたばかりのシューズで４３０キロ走ってるもの。

確かに履いたときから足が軽い感じがあるし、反発もいい感じ。

３キロアップした後、ペース走をしてみました。



ふむ、３キロ走って疲れ始めてペースダウンする傾向は変わらないようだが、ちゃんとラストまで足が売り切れることなく、ペースアップで走りきることができた。これが、２０００キロオーバのターサーゲイル３だと、足が疲れて踏ん張りがきかなくなってしまうのがこれまで。

やはり、オレはワラジレベルになってしまったシューズでスピードが落ちたと騒いでたのだろうか。

今日はガーミンの距離も大幅に１９０ｍも狂ってしまったこともあり、もう少し検証は必要そうですが、なんかビンゴのような気がする・・・

そんな変わるもんかなぁ～と思ったり、ワラジで足を鍛えて、本番に本番用の新しいシューズでいい走りをすると言う作戦もあるのではとも思ったり。

でも、足の負担を考えると素直にそれはやめた方がいいような・・・

また週末にでも検証してみようと思います。


今月の走行距離　１９１キロ


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千葉マリンハーフ・ラップ

今回は、スピード劣化の不調で、設定ペースもキロ４：０５～７位かなと言うプランを立てていたものですから、あまりに情けないペースで前日からスタートまでモチベーションは下がりまくりでした。

もう海浜幕張駅に着いて会場に移動するときなんか、モチベーションはかつてない最低レベルまで落ち込み、なんでエントリーしちゃったんだとまで思うほどになっていたんです。

それが、終わってみたら充実のレース内容で、むしろ今の力で最大限の走りができたんじゃないか！？とまで思うほど。全く単純なもので我ながらどうしようもないですね(笑)

では、そのラップがこちら。



走りだしから体の動きが良くて、キロ４：０５でもほどんど息が切れず、フルマラソンでも本番ペースに出来るんじゃ無いかと言うほど。

ちょうど、そこからもう少しペースを上げようとするとちょっと息が切れ始める感じだったので、そのギリギリのキロ４：０２～３をペース設定としました。

海老川でのペース走では、キロ４：０５でも腕と足を最大限に使ったフォームだったのに、本日はフルマラソンペースと同じ楽なフォームで走れたのも良かった。

むしろ楽しすぎかなぁと言うほどでしたが、昨年のように１３～１５キロで足を使いきって１７キロから失速と言う失敗を踏まえ、慎重に走りました。

しかし、１３キロ位で残り８キロとなったところで足の疲労もほとんど無かったので、そこからはペースアップ気味で攻めのレース運びに転換。

キロ４分切りを狙って行きました。練習では維持できないペースでしたが、呼吸もそれほど切れない走りができたことに満足感を感じながら走れたのが気持ち良かった！

ラストまで足は売り切れること無く残り１キロも更に追い込んでゴール。充実のレースでした。ゴールした後、結構、肩回りが疲労してました。

最近の練習ではキロ４：０５以内って１５キロも走れなかったのになんで走れたのか。もちろん、レースと言うアドレナリンが出るからと言うのはあるでしょう。もしかしたら原因は他にもあるのでは・・・

もしかしたら、もしかすると、練習用のシューズ？いやぁ～実は練習用ターサーゲイル３とターサージールＴＳ２ってどちらも２,２００～２,３００走ってるんですよ。

ソールの裏を見ると全体的には減っているものの、どこか極端に減っているところもなく、まだまだいけそうで使ってたんですが、反発力もキック力も少なくなってる故にスピードが出てないのかと。まるでワラジを履いてるかのような状態！？

ちょっと今度、ペース走やるときには別の古くないシューズで検証してみましょうかねぇ～

と、モチベーションも少し回復したことですし、古河はなももまでめげずに頑張っていきますか。

後は、仕事が忙しい中、どれだけ走る時間を確保できるかがキーポイントです。


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