東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

第129回東アジア歴史文化研究会のご案内(通州事件と南京事件の真実)

2016-10-02 | 研究会の案内
第129回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏に「日本人が知らなかった通州事件と南京事件の真実」のテーマで語っていただきます。1937年7月29日、北京にほど近い居住区で日本人二百数十人が中国人保安隊に惨殺されたいわゆる「通州事件」は長い間隠蔽され、忘れ去られた出来事でした。一方、アジアを侵略した日本軍は「南京大虐殺」などの蛮行を行ったというストーリーが語られてきました。ところが、近年、中国こそが日本人に対して残虐な仕打ちをしたのであり、「南京大虐殺」はつくられた政治プロパガンダに過ぎなかったという、歴史の真相が次々と明らかになってきました。それと同時に、「通州事件」が中国人によるいかに残虐な事件であったのか、目撃証言なども含めて歴史の真実を皆様とともに学んで参りたいと存じます。

日 時 2016年10月26日(水)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「日本人が知らなかった通州事件と南京事件の真実」
講 師 藤岡信勝氏(拓殖大学客員教授)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会事務局
TEL:080-7012-1782
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp


藤岡信勝氏プロフィール
1943年北海道岩見沢市生まれ。1971年北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。1971年名寄女子短期大学(現市立名寄短期大学)専任講師。1979年北海道教育大学釧路分校助教授。1981年東京大学教育学部助教授。1991年東京大学教育学部教授。1997年新しい歴史教科書をつくる会副会長。2002年東京大学大学院教育学研究科教授。2004年拓殖大学日本文化研究所教授。新しい歴史教科書をつくる会会長(2007年~11年)等を歴任。現在、拓殖大学客員教授。通州事件アーカイブ設立基金代表。慰安婦の真実国民運動幹事。著書に『自由主義史観とは何か』(PHP文庫)、『汚辱の近現代史-いま、克服のとき』(徳間書店)、『「自虐史観」の病理』(文藝春秋)、『高杉晋作 誇りと気概に生きた幕末の風雲児』(明治図書出版)、『呪縛の近現代史 歴史と教育をめぐる闘い』(徳間書店)、『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究 中国における「情報戦」の手口と戦略』(祥伝社、東中野修道共著)、『教科書採択の真相 かくして歴史は歪められる』(PHP新書)、『国難の日本史』(ビジネス社)、近刊『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘』(自由社)その他多数。


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