東アジア歴史文化研究会

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室谷克実著『呆韓論』(産経新聞出版)

2013-12-03 | 韓国の歴史・韓国情勢
室谷克実著『呆韓論』(産経新聞出版)12月5日発売予定

困った隣国の主張には呆れるばかり、何を血迷ったか
『悪韓論』につづく韓国の本質を解剖分析して痛快に批判を展開
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『言いつける』,、『讒言が得意』、それが韓国の千年かわらない民族のDNAである、と著者は力説する。ベストセラーとなった『悪韓論』の続編とも言える最新作が本書である。室谷氏は、あきれかえるほどの韓国および韓国人の特質を余すこところなく伝えている。

韓国が「普通の国」であると考えたら大間違い、全ての問題を日本に押しつけてシラッとしている国だからである。韓国の朴権惠政権は「なにごともうまく行かない為政者にとって、一服の清涼剤は『反日の団扇』で扇ぐことなのだろう」ということである。

「そんな国とどうつきあうべきなのか」という大命題に本書が迫るのだが、執筆中にも「あまりに呆れることが多いので、『呆韓論』の書名にした。これを「アキカンロン」と呼んで貰っても結構」となる。

韓国は恨みをこめて民族千年の恨みが日本にある、と獅子吼するが、ちょっとまった。千年というなら、「日本にだって韓国に謝罪と賠償を要求する権利がある」と著者。

なぜなら「高麗とは、統一新羅と李氏朝鮮の間にあった王朝だ。この王朝の皇太子が、元の皇帝フビライに『日本は、いまだ陛下の聖なる感化を受けておらず。。』と述べたことが、元寇への決定的な要因となった。元寇の主力先兵は高麗兵であり、指揮官の中でも好戦的だったのが高麗人だったとこは、中国の正史『元史』にも、朝鮮の正史『高麗史』にも記述がある。壱岐・対馬に上陸した高麗兵は、どんな残虐行為を働いたのか。それからまだ1000年を経ていないのだから、日本にも高麗の後を継ぐ国である韓国に謝罪と賠償を要求する権利がある」。

それにしても困った隣国である。
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