第102回東アジア歴史文化研究会のご案内
この度の研究会は、憲政史研究者の倉山満氏に「中国によって歪められた日本の戦後政治史」のテーマで語っていただきます。今年6月出版された同氏の『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社新書)は、今まで日本の中国研究者がタブーにして書けなかった事実を大胆に著したものであり、実に刺激的な内容も盛り込まれています。歴史認識において通説だと言われていた史実に次々と切り込んでいき、中国はなぜ近代国家ではないのか、なりえなかったのか、明確に主張しています。日本は、近代国家としての尺度で中国を見てきたため、さまざまに外交的敗北を繰り返してきました。今回、特に1972年、田中首相の日中国交正常化から40年、安倍政権までの日中関係史を振り返りながら、いかに中国と向き合うべきか、皆様とともに学んでまいりたいと思います。
日 時 2013年11月28日(木)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺 本堂1F会議室
東京都新宿区西新宿7-12-5 TEL03-3371-1797
テーマ 「中国によって歪められた日本の戦後政治史」
講 師 倉山満氏(憲政史研究者・国士舘大学講師)
参加費 2,000円
※どなたでも参加できる研究会です。直接参加OKですが、メールにてご連絡いただければ有り難いです。
倉山満(くらやまみつる)氏プロフィール
1973年香川県生まれ。憲政史研究者。1996年中央大学文学部史学科卒業。同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴って同大学院博士後期課程退学。2012年、希望日本研究所所長を務める。現在、国士舘大学講師。ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」でも積極的に言論活動を行っている。
著書に『誰が殺した?日本国憲法』(講談社)『検証 財務省の近現代史』(光文社)『嘘だらけの日米近現代史』(扶桑社)『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社)『間違いだらけの憲法改正論議』(イースト新書)『嘘だらけの日韓近現代史』が12月1日に発刊される予定。共著に『本当は怖ろしい日本国憲法』(ビジネス社・長谷川三千子共著)など多数。
「憲政史研究者 倉山の砦」http://www.kurayama.jp/
この度の研究会は、憲政史研究者の倉山満氏に「中国によって歪められた日本の戦後政治史」のテーマで語っていただきます。今年6月出版された同氏の『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社新書)は、今まで日本の中国研究者がタブーにして書けなかった事実を大胆に著したものであり、実に刺激的な内容も盛り込まれています。歴史認識において通説だと言われていた史実に次々と切り込んでいき、中国はなぜ近代国家ではないのか、なりえなかったのか、明確に主張しています。日本は、近代国家としての尺度で中国を見てきたため、さまざまに外交的敗北を繰り返してきました。今回、特に1972年、田中首相の日中国交正常化から40年、安倍政権までの日中関係史を振り返りながら、いかに中国と向き合うべきか、皆様とともに学んでまいりたいと思います。
日 時 2013年11月28日(木)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺 本堂1F会議室
東京都新宿区西新宿7-12-5 TEL03-3371-1797
テーマ 「中国によって歪められた日本の戦後政治史」
講 師 倉山満氏(憲政史研究者・国士舘大学講師)
参加費 2,000円
※どなたでも参加できる研究会です。直接参加OKですが、メールにてご連絡いただければ有り難いです。
倉山満(くらやまみつる)氏プロフィール
1973年香川県生まれ。憲政史研究者。1996年中央大学文学部史学科卒業。同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴って同大学院博士後期課程退学。2012年、希望日本研究所所長を務める。現在、国士舘大学講師。ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」でも積極的に言論活動を行っている。
著書に『誰が殺した?日本国憲法』(講談社)『検証 財務省の近現代史』(光文社)『嘘だらけの日米近現代史』(扶桑社)『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社)『間違いだらけの憲法改正論議』(イースト新書)『嘘だらけの日韓近現代史』が12月1日に発刊される予定。共著に『本当は怖ろしい日本国憲法』(ビジネス社・長谷川三千子共著)など多数。
「憲政史研究者 倉山の砦」http://www.kurayama.jp/
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