バイデンは弾劾されるか?についてYouTubeで解説しました:
過去1週間で米政界の焦点は「バイデン弾劾」になった。その理由は、先週月曜、ハンター・バイデンの元親友でビジネスパートナーのデボン・アーチャーが下院議会で共和党側につき、証言したから。
その結果、ジョー・バイデンは贈収賄の共謀者だということが明確になった。となると、焦点は「バイデンの弾劾」。なぜ . . . 本文を読む
バイデンの米国が中国を締め上げる武器は、それも致命傷を与える武器は香港ドルと米ドルの交換停止である。この点に関しては評者(宮崎)と田村氏の一連の共著でも強調したことなので詳しくは置くが、なぜバイデンが、この処置が取らないか。
第一にバイデンという個人は、金が大好きな政治家であるということ。息子が外国から天文学的な賄賂を得ていたが、あれも受取口座が息子だっただけである。
第二にウォール街が『返り . . . 本文を読む
ロシアではプーチン大統領をSNSで鋭く批判したナバルヌイが拘束され、なんと懲役十九年。プーチン最大の政敵だったホドルコフスキーは十年間、シベリアの監獄にぶち込まれたのち、ドイツへ出国した。
中国では「民主、自由、人権、法治」を訴えた中国民主党の王丙章博士を囮捜査で拘束し、無期懲役、香港で自由を訴えたメディア「リンゴ日報」の創刊者ジミー・ライ(黎智英)は不当に拘束されたまま裁判を待っている。
し . . . 本文を読む