2023.4.13【ウクライナ】ゼレンスキーはロシアからウクライナ軍の燃料を買っていた【及川幸久−BREAKING−】
ゼレンスキー 敵国と商売キエフで汚職が横行しウクライナ国境に米軍が集結する中、バイデン政権は戦争を終結できるか。
シーモア・ハーシュのスクープゼレンスキーは米国のお金でロシアから安い燃料を買っていた。
ウクライナ軍 . . . 本文を読む
著者の江崎道朗氏が嘗て平沼赳夫氏や石原慎太郎氏ら、まっとうな保守政治家の政策秘書をしていたことは知っていたが、「それ以前」に如何なる分野で、何をされていたか知らなかった。
九州大学に学んだとあるから福岡は内田良平の黒龍会の伝統が残り、保守の地盤ゆえにその影響が大きかったのだろうと勝手に思い込んでいた。
この評者(宮崎)の邪推は外れた。若き日の氏は朝日新聞の愛読者で、この影響から脱するまでの読書 . . . 本文を読む
1980年代、中国が改革開放に転じたとき海外華僑は半信半疑だった。
最初は香港の華僑が、それも零細企業がスイッチの部品とか、プラスチック成形機を運んで、人件費の安さに惹かれ中国に進出した。
といっても広東語の通じる広州から深せんにかけて進出した地域は限定されていた。広東人にとって上海語はまったく理解できない。
華僑コネクションを通じて噂を伝え聞いた台湾人が、おそるおそる繊維、プラスチック、玩 . . . 本文を読む
トランプ政権下、ポンペオ国務長官の顧問を務めた余茂春は祖国統一(台湾併呑)という妄想に取り憑かれた中国共産党の動機を次の四つに分析した。
台湾併呑は習近平にとって、一種強迫観念となっている。毛沢東と並ぼうという野心と焦燥がそうした認識の基底にあるらしい。
第一に中国共産党が台湾統一は中国共産党の政治的正統性の主要な基盤であり、中華思想の中軸と考えていることが問題なのだ。
そのために人民解放軍 . . . 本文を読む