東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

西側の一方的情報戦(アンディ・チャン氏のアメリカ通信)

2022-03-08 | ロシア・ウクライナ情勢
ウクライナ戦争は2週間目に入ったがいまだに停戦の見通しはなく、ウクライナの難民はすでに140万人と越したと言う。プーチンはウクライナに侵攻したことで世界各国から非難されている。アメリカは戦争に加わらず武器を提供しても平和調停をしない。損害を被っているのはウクライナ人民だ。 世界中のニュースは西側の報道だけでロシア側の報道はほとんどない。西側の偏った報道はロシアが悪い、プーチンが悪いというが、戦争 . . . 本文を読む

ゼエブ・エリケンって誰? プーチンと十年以上の親交のイスラエル大臣 なぜイスラエルがロシアvsウクライナの調停役として重視され始めたのか?(宮崎正弘国際情勢解題)

2022-03-08 | ロシア・ウクライナ情勢
ベネット(イスラエル首相)は、5日に特別機でテルアビブを出発し、トルコ上空を経由してモスクワへ着いた。ただちにクレムリンでプーチン大統領と三時間におよぶ会談を行い、直前ならびに会談後の二回、ゼレンスキー大統領と電話をしている。 また出発前にドイツ、仏蘭西首脳とも電話会談をこなし、同日中にモスクワを離れてドイツへ向かった。ベルリンでシュルツ首相と会談するためである。 イスラエルに旅行した経験のあ . . . 本文を読む

制裁後の深刻〝エネルギー・食糧危機〟 中国の「漁夫の利」許すな! 中露ベラルーシから輸入「肥料資源」価格が高騰 ジャーナリスト・兼次映利加氏寄稿

2022-03-08 | 日本の安全保障
2022.3/7 「サハリン2」の液化天然ガス(LNG)プラント ロシア軍による残虐非道なウクライナ侵攻に対し、国際社会の批判が高まっている。日米欧は経済制裁で対抗しているが、世界経済への「返り血」や、中国の「漁夫の利」も懸念される。中国の脅威を受ける沖縄出身のジャーナリスト、兼次映利加(かねし・えりか)氏が寄稿した。 ウクライナ侵攻から1週間が過ぎた。ウクライナ当局によれば民間の犠牲者は2 . . . 本文を読む