東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

米新政権で世界が対中軌道修正 EUは「投資協定」を加速 「中国嫌い」を短慮と諫めた英首相 (真・人民日報)

2021-01-28 | 中国の歴史・中国情勢
2021.1.27バイデン大統領誕生を受けた、欧州の対中姿勢に注目だ(ロイター) 1月20日、米国にジョー・バイデン新大統領が誕生した。やっと、と表現すべきなのだろうが、前途はまだ多難だ。 ではバイデン政権で対中政策はどうなるのか。 手垢のついたテーマで、私はずっと「急には変わらない」と予測してきた。 しかし、世界は米国の政権交代を機に対中政策を軌道修正し始めたようだ。 「えっ、中国って . . . 本文を読む

コロナ禍以後、産業の地殻変動が続くが、日本は再生できるのか 「需要が減ったのではない、変質しているのだ」(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-01-28 | 日本の政治・経済
コロナがもたらしたのはロックダウン、巣ごもり、飲食店やインバウンド業界の大量失業だった。一方で、テレワークの大流行はズームや関連家電の大量消費がおこり、ズームの利益増は90倍。外食に代わって出前(ウーバー)、そして巣ごもりの娯楽は映画となりネットフリックスの会員は二億人を突破した。 在宅勤務はビジネススーツ需要を減らし、マスクは化粧品需要を変質させる。青山商事は売り場を半減させ、空きスペースにコ . . . 本文を読む