東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

なぜ中国はかくも傲慢なのか? そして、なぜこの国は「中国は一つ」「日中友好2千年」などと、虚妄のスローガンを叫び続けなければならないのか(国際派日本人養成講座)

2020-09-21 | 中国の歴史・中国情勢
■1.中国の王毅外相、チェコを恫喝 8月30日にチェコのビストルチル上院議長が企業家やメディア関係者ら約90人を率いて、台湾を訪問した事に対して、中国が凄まじい反応を見せました。王毅外相は「中国政府と人民は絶対に座視することはなく、近視眼的な行為と政治的なばくちに高い代償を支払わせる」と強く警告した、と中国外務省のホームページ上で発表されました。「警告」というより「恫喝」です。 単なる言葉 . . . 本文を読む

菅首相の“巧妙人事” 武田総務相=麻生副総理への牽制、田村厚労相=石破派の自壊を企図 (永田町・霞が関インサイド)

2020-09-21 | 日本の政治・経済
2020.9.20菅首相(写真)の凄みは、武田総務相や、田村厚労相の人事に表われている(共同) 第1次菅内閣の顔ぶれから、ハッキリ分かったことがある。菅義偉首相は「ポスト菅」を、加藤勝信官房長官と、河野太郎行政改革相の2人に競わせる腹積もりなのだ。 褒めすぎと言われるだろうが、筆者は「令和改革内閣」と名付ける。自民党総裁選で「菅氏支持」をいち早く打ち出した主要5派閥への配慮が際立っているのは否 . . . 本文を読む