東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

AI(人工知能)の開発競争で、中国の猛追ぶりは凄いが、三つの欠陥がある それは「創新」「開源」、そして「人才」。基本特許は依然、米国がトップ(宮崎正弘国際ニュース早読み)

2018-08-19 | 中国の歴史・中国情勢
2017年の世界のAI開発のシェアは中国が27・6%、中国人の専門家は18232人。地球的規模でみると全世界の研究者の数は、米国が13・9%に対して、中国は8・9%である。AI開発の三傑のなかには米、中についで日本も戦列に加わっている。主として日本企業の開発センターに個々に所属している。 またAI企業数をみると、2018年6月現在で、中国のAI企業は1011社。売り上げは23億元(390億円前 . . . 本文を読む