昨日、高校時代の友人で神奈川在住のトーマス。が去年の10月以来、約10ヶ月ぶりに広島に来た。
日帰りの強行軍であったが、なかなか充実した1日であったと思う。
なぜトーマス。なのかとゆーと、「機関車トーマスに似てる」・・という理由なのだが、久々に会ったら、いまだに背も伸び、髪も伸び放題で、まるで浪人生のよーで、年をとらない・・というより、どんどん若返っているよーにも見える。
とても真面目かつ、律儀な男で、以前にも紹介したが、ウチの店と同じ名前の「Peace wave」というBOXティッシュを見つけて来ては、送ってくれたりするのだ。
(カテゴリー/(笑)のツボ:「コラボ製品」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/f1beb83f0a09e4914cbd0927c39826c8)
この「こびんのマリオネット KINTo」も彼が見つけて送ってくれたもの。
「きんと」は自分の本名からとったネームだが、いまだに「キント」のあだ名で呼ぶ友人もいる。
この「KINTo」は「0」が小文字なのがミソ・・。
色にそれぞれイミがあり、「eternal red<永遠>」、「honest blue<信頼>」、「lucky yellow<幸運>」、「peaceful pink<円満>」、「cheerful orange<活力>」、「charming green<魅力>」・・の全6種類。
トーマス。の構想としては、1体ずつ 送って全6種類、制覇するつもりだったらしく、我が家には赤、青、黄の3体がある。
箱の側面には「KINTo Story」というのがあり、
「KINToは幸せのステップを奏でる小さなマリオネット。
あやつり人形師Mr.ポイポイはKINToに幸せのステップを教えていました。
Mr.ポイポイは幸せのおまじないとKINToをこびんに詰めて空に放り投げました。
KINToの入ったこびんは次々と人々へ届いていったのです。
KINToのステップが奏でられ、響きわたると次第に心が躍ってくるという噂は街中に広がりました。」
・・と書かれている。
残念ながら、現在は販売終了・・。
したがって我が家のKINToも、もうこれ以上増えるコトはない・・。
それほど、噂は広がらなかったようだ・・。
今回、写真に撮るため、はじめて箱から取り出してみたが、ビンの上のボタンを押すと、中のマリオネット、KINToが踊りだす・・とゆー仕組み。
フタの裏から糸で吊られている格好だが、これをセッティングするのが結構難儀した。
「あなたを応援してくれる小さなマリオネット」のコピー通り、3・3・7拍子やワルツ風のステップで応援してくれる姿が、なかなかけなげで癒される・・。
黄色の「lucky yellow<幸運>」をチョイスするあたり、やっぱ、俺も結構、煮詰まってるのかもね・・。
しかし、箱から出してしまうと、この人形の名前が「KINTo」だか何だか、わかんないのが難だなー・・。