「人の足を止めるのは
絶望ではなく”諦観(あきらめ)”、
人の足を進めるのは
希望ではなく”意志”」
―ヒトは絶望するから足を止めるんじゃない。
絶望から這い出ることを”諦め”てしまったから足を止めるんだ。
ヒトは希望があるから前に進むんじゃない。
希望を探そうという”意志”で前に進むんだ。
by ママ・マリア
( 『ARMS』 皆川亮二 )
「人の足を止めるのは
絶望ではなく”諦観(あきらめ)”、
人の足を進めるのは
希望ではなく”意志”」
―ヒトは絶望するから足を止めるんじゃない。
絶望から這い出ることを”諦め”てしまったから足を止めるんだ。
ヒトは希望があるから前に進むんじゃない。
希望を探そうという”意志”で前に進むんだ。
by ママ・マリア
( 『ARMS』 皆川亮二 )
フットサル・ワールドカップの日本代表に選ばれた”カズ”ことJ2横浜FCの三浦知良選手が24日、東京・代々木第1体育館で行われたブラジル代表との国際親善試合に出場!
これがフットサル代表デビューとなったカズは、開始5分に初登場、果敢にゴールを狙い、3―3と、ブラジル戦初の引き分けに貢献した。
現在、45歳(!)のカズが日本代表のユニホームを着て試合に出場するのは、実に、12年ぶり!!
1998年にサッカーW杯フランス大会の本大会直前で日本代表から外れたカズは、今年11月にタイで開催されるフットサルW杯で、念願のW杯初出場を果たすという。
いや~、この男、スゴイ・・。
しばらく更新してなかった間に、いろいろ集まった食玩たち。
いちいち、その都度、紹介する気力も余力もなかったので、ここで一挙にまとめてご紹介。
おなじみ、ペプシNEXのおまけ。
スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナスと、PansonWorksとのコラボ。
全12種で、写真はご存知、ヨーダ師匠!
ちなみに今、自分のカバンには、このシリーズのダース・モールがぶらさがっている。
こちらはチキンラーメンのおまけ。
対象商品2コにつき1コもらえる・・とゆーコンビニのキャンペーン企画でもらったもの。
チキンラーメンのキャラクターのひよこの顔がかわいい。
単なる生首フィギュア・・とゆーワケではなく、ニギニギするとポリウレタン製の感触がストレス解消になる・・とゆーワケで2コGETした。
ま、効果のほどは不明であるが・・。
こちらはリプトンの紅茶リモーネとFRED PERRY、BE@RBRICKとのトリプルコラボ。
Fred Perryとは、ポロシャツのブランドであるが、説明によると、
「英国の伝説的テニスプレーヤーFrederick John Perryにより創設。タイトシルエットのポロシャツは、かのエリザベス女王が話題にしたほどあまりにも有名。2012年、記念すべきブランド生誕60周年を迎えた。」
・・とゆーコトで、Fred Perryの60周年記念コラボとゆーワケである。
英国製のカノコポロシャツを”Fred Perry Shirt(フレッドペリーシャツ)”と呼び、襟・袖のティップライン(2本ライン)は1957年にフレッドペリーが開発したオリジナルデザインだという。
BE@RBRICK フィギュアもTENNIS、MODS、SKINS、2TONE、PREPPYという5つのスタイルに英国旗 UNION JACKをデザインした全6種。
英国の香りがする、オシャレなコラボである。
BE@RBRICK フィギュアのおまけといえば、ペプシNEXのイメージだが、こちらはCCレモンのおまけ。
キン肉マンとのコラボで、原作に忠実なデザインは、なかなかの感動モノ!
正義超人、全8種がラインナップ。
忘れてはいけない、缶コーヒーのおまけ。
こちらはランボルギーニの50周年アニバーサリーコレクション。
写真は、スーパーカーブームの火付け役となったランボルギーニLP500!
リアルデフォルメタイプというコトで、デザインもさるコトながら、プルバックカーとゆー、ニクいおまけである。
こちらはつい最近、キリン FIREのおまけ。
車体にファイヤーパターンがデザインされた車ばかりを集めた”FIRE ORIGINAL COLLECTION”!
全6種で、こちらももちろん、チョロQのようにゼンマイで走るプルバックカー。
これが缶コーヒーのおまけなんだから、時代やねぇ・・。
相も変わらず、ネタがつきずによーやるなぁ・・とゆー感じだが、こちらのケースなんかは、車体が見やすいようにプルバックカーが上向きにおさめられ、こーゆートコにもちょっとした進化が見受けられる。
キリン FIREといえば、缶コーヒーではなく、ペットボトルのneoで、BEAMSとコラボしたのもあった。
マルチクリーナー、リールキーホルダー、モバイルスタンド、コードホルダー、ラベルマーカーと、極めて実用的な全5種すべてがBEAMSデザイン。
マルチクリーナーやコードホルダーは、実際に使っているが、結構、重宝している。
もちろん、どれも販売終了次第終了。
他にもいろいろあるが、当然、自分が興味あるものしか買わないし、買うといっても食玩だから、缶コーヒーとかペットボトルにおまけとしてついてくるので、どれもタダ・・。
だから、いろいろたまっていっちゃうんだけどね・・。
広島のど真ん中、本通りの中にオープンしたリラクゼーションのお店、「りらく本通店」!
確かな技術と、60分 3120円(税込!)と、非常にリーズナブルなお値段で、オススメである。
広くて開放的な店内は、とても癒され、落ち着く空間となっている。
もともと、本社は大阪府和泉市にあるチェーン店で、現在、全国に100店舗以上ある。
広島では、今年5月末にオープンし、6月には本通駅前店もオープン。
自分もオープン当初からスタッフとして所属し、働いている。
しかし、市内ド真ん中の、最も人通りが多い本通りという好立地にもかかわらず、お客様の数は、今ひとつ伸び悩んでいる。
ビルの7階とうのが、少々分かりづらい・・というのもあろう・・。
―なので、ちょっと行き方を簡単にご説明。
まず、市内ド真ん中にあるパルコを目指して下さい。
こちらは並木通りから見たパルコ。
パルコ前、並木通りのロータリーを突っ切って行くと・・
角にスターバックスがある。
そこから、本通りのアーケードを西の方角、平和公園に向かって100mほど歩いていくと・・
(ちなみにこれ、朝、まだ店が開く前に撮ったものなので、それほど人どおりも多くないし、業者の車が行き来したりしてるが、普段の本通りの人の多さは、こんなものではない・・。
)
ハイ、見えました!
ローソンの斜め向かいあたり。
―ん?わかりにくい・・?
なにしろ、このりらくが入ってるランドマークビルは、1Fがパチンコ屋、他にもカラオケ屋、ネットカフェ、雀荘・・と派手な看板がこれでもか!・・と競うように並んでるので、まー見つけづらい・・。
しかも、AKBの二匹目のドジョウ?を狙ってか、アイドル劇場なんぞが2Fにオープンしてしまい、迷惑この上ない・・。
―もっとも、こちらもお客は、さほどでもなさそーだが・・。
こんなに目立つ看板なのに、ねぇ・・。
しかも、エレベーターがまたややこしい。
ビルの正面にあるエレベーターでは、7Fに行けないのだ・・。
奥の第2エレベーターを使って直接7Fへ。
エレベーターの扉が開くと廊下も何もなく、いきなり、ワンフロアぶち抜きの店内となる。
営業は年中無休!
営業時間 午前10:00~深夜2:30(最終受付 深夜1:30)
TEL 082-249-7197
広島市中区本通9-30ランドマークビル7F
・・電話して、予約して来てもらえたら確実です。
ぜひ、いらしてくださいね~!
大手ファーストフード・チェーン、ロッテリアが創業40周年を迎え、絶品タワーチーズバーガーとエビツリーバーガーの3~5段を500円(!)で販売すると発表!
通常なら、絶品チーズバーガー5段の場合、 360円 + (絶品チーズパティ250円 × 4枚) = 1360円!
エビバーガー5段の場合、 290円 + (エビパティ120円 × 4枚) = 770円!
・・と、かなりお得!
10月16日の絶品タワーチーズバーガーの販売日には、広島本通りのロッテリアもご覧の行列。
しかし、意外とあっさりオーダー出来た。
「出来上がりは30分後になります。」
ファーストフードで30分待たされる・・てコトはなかなかないが、なるほど、出来上がりを待つ人の行列だったワケだ。
―言われた通り、30分後に行ってみると、まだあと30分かかるという。
出来てないなら仕方がない・・と、再び30分後に行ってみると
「すいません、あと、まだ30分ぐらいかかるんですが・・」
・・という店員さんの話。
「はあ・・?」
・・である。
結局、今、3枚目を焼いてる・・とゆーコトで、2度目に行った時に10分ほど待って、ようやくゲット!
これが絶品タワーチーズバーガー5段の迫力ある勇姿!
・・・・。
タワーだとしたら、完全に崩落してるな・・。
味は”絶品”とまではいかないが、黒こしょうがきいててなかなか。
まあ、こいつに関しては、味より量・・とゆーより、あるイミ、こわいもの見たさか・・?
ファーストフード店でここまで待たされるのは、後にも先にもこれっきりだといいが・・。
スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、’12年のノーベル医学生理学賞を、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授と英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士に授与すると発表。
授賞理由は「成熟した細胞を多能性を持つ状態に初期化できることの発見」。
・・・・。
―「成熟した細胞を多様性をもつ状態に初期化できるコト」・・とは、一体、どーゆーコトか・・?
ヒトや動物は、1個の受精卵が分裂を繰り返して数を増やしながら、心臓、筋肉、神経、皮膚など、さまざまな臓器や組織の細胞に変化する。
これを「分化」というが、一度心臓や筋肉の細胞に分化―すなわち、”成熟した細胞”は、分化前の状態に戻らないと考えられてきた。
しかし、ガードン博士は、1962年、アフリカツメガエルの卵から遺伝情報を含む核を取り除き、代わりにオタマジャクシの体細胞の核を移植したトコロ、もとのオタマジャクシと同じ遺伝情報を持つ「クローンオタマジャクシ」に成長した。
これは、いったん分化した細胞でも、卵の中に入れるコトで、再びあらゆる細胞に分化できる「多能性」を持つように「初期化」できるコトをイミし、これを世界で初めて示した。
それから40年以上の年月がたち、山中教授らは、胚性幹細胞(ES細胞)や、受精させていない卵子の中で働く24種類の遺伝子を特定。
その中で多能性を呼び戻すのに必要な遺伝子を4種類に絞り込み、’06年にマウスの皮膚細胞に組み込むという方法で細胞を初期化し、多能性と増殖能力を持つ「人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell=iPS細胞)」を作り、翌’07年11月には、同様の手法で、ヒトの皮膚細胞からiPS細胞を作るコトに成功した。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)とは、要するに、体のさまざまな細胞になれる能力を獲得した細胞のコト。
患者本人の細胞から作るため、拒絶反応の少ない組織を作ることができ、脊髄損傷や難病の治療に使える可能性がある。
「再生医療の切り札」として期待が大きく、世界各国で激しい特許競争が繰り広げられている。
ES細胞もさまざまな組織に分化する能力を持つが、受精卵を壊して作ることから生命倫理的な問題がある。
この点、iPS細胞は受精卵を壊す必要はない。
拒絶反応の少ない再生医療や難病の仕組みの解明などにつながる革新的な功績が評価され、最初の成果が米科学誌に掲載されてから6年余りという異例のスピード受賞となった。
しかし、山中教授は、”異例のスピード受賞”という、なんだか華やかなイメージとは裏腹に、挫折を繰り返してきた。
学生時代に打ち込んだ柔道では10回以上骨折、それをきっかけに整形外科医を志す。
しかし、医者になったらなったで、普通の人が30分でおわる手術に2時間半もかかり、アシスタントで入れば”ジャマナカ”と言われるくらい不器用であるコトに気づく。
―ならばと志したのが研究者の道。
まさしく、「人間万事、塞翁が馬」を地で行く人生。
会見で、今回の受賞は国の支援によるトコロが大きいと、「日本という国が受賞した賞」と謙虚に語るトコロにその人柄が表れているが、趣味のマラソンで完走を公言し、研究費の募金を募り、1000万(!)集めたという行動の人でもある。
iPS細胞の「i」を小文字にしたのも、世界中で普及している携帯音楽プレーヤー「iPod」から拝借して命名、iPodのように広まるようにとの願いを込めた・・という大衆感覚溢れる人でもある。
山中教授は会見で、「私たちの本当の仕事はしっかり研究を進め、iPS細胞の医療応用を果たすこと。これからも本当の仕事を進めていかなければならないと思った。難病を持っている患者さんには、希望を捨てずにいてほしい」と決意を語った。
iPS細胞の今後の成果に期待したい。
最近、コンビニで見かけたUCC THE COFFEE の「日米共演!最強の艦艇コレクション」!!
日米4隻ずつ、最新式の空母や艦艇など、全8種がラインナップ。
船のおまけとは珍しい。
しかも、全長約120mmと、ちょっとしたサイズで、単なるおまけとは思えない、なかなかの迫力!
写真は全8種のうち、日本のミサイル護衛艦こんごう。
イージス艦である。
コンビニで、いつもおなじみの缶コーヒーのおまけなのだが、ボトルタイプの缶に結構なボリュームの紙製の箱。
それでも10cmちょっとある、あのサイズのおまけは、この箱にはおさまらない・・。
それもそのはず、中身はこの通り、組み立て式のプラモデルが入っている。
組み立ては、パーツをはめ込むだけの、いたってシンプルなもの。
こうしたおまけもなかなか珍しい。
並べると、日米の連合艦隊が出来上がる。
当然、なくなり次第終了なので、欲しい人はコンビニにダッシュ!
こうやって揃うとなかなか絵になるし、男の子心をくすぐるよね。
気がつきゃ、また月が変わってる・・。
もう10月ですか・・。
日中はまだまだ暑いが、朝晩はかなり涼しく、肌寒く感じる時さえある。
本当に時の経つのははやい・・。
今、また仕事も2つかけもちしてるので、時間的に、なかなかきびしいのも確かではあるが、ブログもまた1ヶ月放置状態・・。
実際、睡眠時間も1~2時間という日もざらだ。
おまけに、もともと喘息の気はあったのだが、夜、横になると、息が苦しくて眠れない・・という時もある。
歳をとって体調も変化してきたせいか・・?
まあ、これが”厄年”・・とゆーコトなのかもしれない。
そういや、「ホンマでっか!?TV」でおなじみ、流通評論家の金子哲雄氏も昨日、亡くなったとのニュースがあって驚いたが、自分と同い年の41歳だ。
今まで当たり前のように生きてた人が、突然いなくなる・・―「死」とは、まあ、そーゆーものだが、誰しもがいずれは通る道。
今日、生きているコトの感謝を忘れない自分でありたいと思う。
このブログのサブタイトル?も「~行く雲、流れる水のように~」としたように、ムリせず、その時、その時の気持ちに素直な方が、結果的には長続きするのかな・・と思う。
”強迫観念”とまではいかないが、以前、定期的に週5くらいでブログを更新していた時は、何か書かなきゃ・・とゆー想いにとらわれてたトコロもあったように思う。
実際、そーゆー人も多いらしいが・・。
まあ、ホント、「気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)」
―そんなワケで、素直に最近一押しの曲、Superflyの「輝く月のように」
オススメです。
(どんなワケ・・?)