Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

足るを知り、分に安んず

2016年09月26日 | 人生覚書き

 

    知足安分

 

「知足」は足るコトを知る・・というイミ。

「安分」は分をわきまえる・・というイミ。

高望みをせず、自分のおかれた境遇に満足するコト。

 

人はないものねだりで、無い物を求めてしまう。

その前に、自分に有るものを数え、感謝するコトを忘れてしまう。

あるコトが、当たり前になってしまうからである

 

明石家さんま「生きてるだけでまるもうけ」という座右の銘は、そーゆーイミでも、非常に奥が深い・・と思う、今日この頃なのである。


心すこやかにあろうとすれば、”知足安分”・・なのだけれどね。


広島カープ、25年ぶりV7!

2016年09月10日 | 広島のオススメ!

25年ぶり、7度目の優勝を決めた広島東洋カープ

8日、ホームの広島マツダスタジアムでの胴上げが期待されたが、2位の巨人が阪神に逆転勝ちでお預けに。


M1となっていたため、試合のない移動日の昨日、巨人が負けると優勝・・とゆー微妙な状態だったが、無事、巨人が勝って今日を迎えた!

先発は黒田!


なんにしても四半世紀・・とゆーのは、並大抵な時間ではない・・。


地元での胴上げでなかったのは残念だったが、勝ちか引き分けでも優勝という中、敵地で、黒田が投げて、巨人に勝って優勝!


・・とゆー筋書きが用意されてたかのような結果に!


現在41歳の黒田は、最年長の勝利投手だという。


黒田と新井が抱き合って号泣するシーンは、その想いが伝わって来て、こちらも思わず、もらい泣きしてしまいそうな感動的な場面だった。



「雪に耐えて梅花麗し」


長い、長い、冬の時代に耐え続け、ついに赤い花が咲いた!


 

球団史上最多の82勝!

 

そのうち半分以上は逆転勝利!

 

神ってるカープ!このままの勢いで、ぜひ、クライマックス・シリーズ、そして日本シリーズと戦い抜いて、日本一になってもらいたい!


おめでとうございます


最高で~すっ


カープへの想い

2016年09月06日 | 最近、思うコト

今年、快調のカープは、ついに優勝マジック「4」というコトで、最速で明日にも優勝が決まるという!

そうなると、史上最速の優勝だそう。

 

あまりの快調さに、「神ってる」という言葉がカープファンの合言葉になり、確かに、去年と何が違うのか?・・と思うほど打線が大活躍で、神がかってる強さを見せている。

接戦を制して逆転勝利・・という試合も非常に多く、最後の最後まで面白くて目が離せない。

そして、きっと何かやってくれるという、勝利への期待感がハンパない。


基本的に、常に野球を見るワケではないし、それほどメチャメチャ好き・・とゆーワケでもない。

出身が大阪の自分は、阪神が勝ってると、「お!」と思って見るくらい。


しかし、気がつけば、広島生活ももう15年になり、なんとしてもカープに勝って欲しい!・・という想いは年を追うごとに強くなる。

特に去年、黒田投手がメジャーを蹴ってカープに戻って来た時には、世間の期待も、間違いなく「今年こそは!」・・という盛り上がりを見せていた。


・・にもかかわらず、頑張ってとどまっていたAクラスから転落・・。


エース・前田がメジャー挑戦で広島からいなくなる今年はどーなるのか?・・などと思ってフタを開けてみれば、カープファンには慣れないこの状態・・。


「優勝」・・とゆー言葉を口すれば、なんだかスルリと逃げていくようで、なぜか、誰もが、その言葉を口にするのをはばかられるような状況が続いてきたが、いよいよ25年ぶりの悲願が、もう、すぐ手に届くトコロまで来た。


今日から中日との3連戦が、地元・広島のマツダスタジアムで行われる。

出来るコトなら、ホームで決めてもらいたいトコロだが、いや、そんな贅沢は言わない。

とにかく、25年ぶりのリーグ優勝、そして日本一を勝ち取ってほしい。



―そーいえば、なぜかガキの頃、大阪にいた自分は、当時、まだ「C」のマークが青いロゴだったカープの野球帽をかぶっていた。


巨人でも、阪神でもなく、何でカープの帽子だったんだろうと、40年近い昔を、今になって、ふと思い出してみたりする・・。


当時から今まで、ずっと主流ではかったな・・と。


・・だからこそ、わが身と、弱小と呼ばれる唯一の市民球団を重ね合わせてしまうのかもしれない・・。


しかし、どの球団よりも地元から愛されているチーム、広島東洋カープの25年ぶりの優勝を、今は信じて見守りたい。