いま、医学界が真剣に注目している"魔法の薬"がある。
この"魔法の薬"、以下の内容に効果があると言われている。
糖尿病の予防
ガンのリスク低下
股関節の骨折のリスク低下
不安を和らげる
うつ病の予防・改善
認知症の進行の遅延
老化を抑制
早すぎる死を抑える
・・以上のように、非常に多岐にわたって効果が認められている、この”魔法の薬”とは、実は「1日30分のウォーキング」のコト。
ジョギングなど、他の運動では、あるものに効果があっても、あるものでは逆効果・・というコトがあり、総合的に効果・効能が高いトコロから、”魔法の薬”として注目されているそう。
時速6kmを超えるとジョギングに分類されるため、時速4~5km程度の速さで十分、効果があるという。
せかせか急いで歩くと5kmを超えてしまうので、ちょっとゆっくりめに歩く程度のスピード。
不安を和らげる、うつ病の予防・改善・・といった効果もあるトコロから、メンタル面にいいコトは、言うまでもない。
季節の移ろいとともに、日々変わりゆく景色や空気、風を感じながら歩くコトは楽しいコト。
楽しいコトをしている・・という心の状態がまた心身を健康にし、それが長寿につながっていく・・。
以前にも、このブログで、ウォーキングについて紹介したコトがあるが、最も手軽で続けるコトが容易な運動に、これほどの効果があるのだから、やらない手はない。
(カテゴリー/健康メモ:「パワーウォーキング」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/53845fb759ee9114660be385890b09a7)
いやー・・俺も再開しよ・・。