・・・・。(笑)
まあ・・曲がらざるを得ない理由があったんでしょーなぁ・・。
以前にも紹介したマンホール・アート。
(カテゴリー/アート:「マンホール・アート」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/c96fc47c46c2e162b10a93ebf0e6d078)
またまたちょっとネタがたまったのでご紹介。
今回は県外篇で、岡山県から。
岡山といえば・・
桃太郎!
桃太郎を中心にイヌ、サル、キジの3匹のお供の姿も。
小さい水道局仕切弁にもディフォルメされた、かわいらしい桃太郎が。
さらに小さなものにまで。
しかし、正直、このサイズはもうマンホールとは言えんな・・。
消火栓は消防士の桃太郎。
これは博多だったかな?
歯車・・?
残念ながら、いずれも滞在時間も短く、カラーバージョーンは未発見。
あるんかなー・・?
広島県内のネタも少し増えたので、また次回・・。
以前、1/1―すなわち実物大(!)のスコープドッグ(正確にはブルーティッシュドッグか・・
)を作って話題になった工房がある。
全くわからない人にはスコープドッグの説明からしないといけないが、スコープドッグは『装甲騎兵ボトムズ』というロボットアニメ作品中に登場する人型ロボット、アーマード・トルーパー(以下AT)の名称。
見た目は上の写真の通り、その顔は、半球形の頭部に3つのスコープを配しただけのシンプル、かつ無骨なデザイン。
1983年の放映・・とゆーコトで、もう今から30年近く前の作品になる。
このATというメカ、ガンダムのモビルスーツからの流れを汲む、サンライズ系リアルロボットが行き着いた究極の最終形態といっても過言ではない。
単なる巨大ロボットではなく、4mという現実的なサイズもさるコトながら、当時、ガンプラなどのモデラーたちが、アニメの動きを立体で再現した際、腰のアーマー(装甲板)が脚部に干渉してアニメのような自由なポージングが出来ない・・という、3D化した際の、それまでのリアルロボットの欠点をフィードバックしてデザインに取り入れた・・という経緯をもつ。
それ以降の作品に出てくるリアルロボットのデザインも、腰のアーマーが分割・可動して稼動域を広げたものになっていく・・。
メカニック・デザイナーの大河原邦男も、ATは軍用ジープをイメージしてデザインしたと語っており、状況に応じてさまざまな武器や装備に換装したり、主人公が次々と乗り捨てる・・といったATの兵器としてのリアルな描写が印象的な『ボトムズ』は、いまだにマニアの評価が高い作品なのである。
―とまあ、前置きが長くなったが、その実物大のスコープドッグを作ったロボット愛好家集団「水道橋重工」、今度は張りぼてのオブジェではなく、実際に動くロボットを作ってしまったとゆーから驚き・・。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1712341.html?__from=mixi
http://rocketnews24.com/2012/05/14/212086/
海外からは、その知名度から「ガンダム!」と呼ばれているよーだが、約4mのサイズといい、これ、どー見てもボトムズのATだよなー・・スタンディング・タートルとか・・。
(下半身はレイバーか・・?)
”ボリーム”たっぷり!(笑)
”ボリーム”が、あとからじわじわ効いてくる・・。
―しかも、裏側は・・
肉屋さん手づくりだけど、押しは「野さいたっぷり」!
ん~・・1度食べてみるか・・。
今、自分は、以前に思い描いていた40代とは、だいぶかけ離れた状態である。
40すぎたら、もうちょっと、なんとかなってるかな?・・と思ったけど、正直、全然だな・・。
―でも、この歳でそう思えるコトは、とてもありがたいコトなのかもしれない。
今日は母の日。
しばらく会えてないけど、元気にしてますか?
いつもありがとうございます。
そして、いつまでも元気でいてください。