Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

デビルマン

2011年06月29日 | 食玩など

アサヒ三ツ矢サイダーALL ZEROについてた「GO NAGAI COLLECTION × Panson Works」

デビルマン(原作版・アニメ版)キューティーハニーどろろんエンマくんゲッターロボマジンガーZ・・という永井豪原作の作品6種がラインナップ。

相変わらず、いー仕事してるぜ、Panson Works!

 

こちらは原作版デビルマン。

アニメ版の緑色のデビルマンを見て育った世代には違和感を感じるかもしれないが、子ども向けの変身ヒーローものだったアニメに比べ、原作は衝撃の問題作!

壮絶なラストは、人間の本性について考えさせられる。

 

そのテーマの深さは、「新世紀エヴァンゲリオン」庵野英明監督も影響を受けたと語っているほど。

 

しかし、キューティーハニーやマジンガーZ、ゲッターロボの原作も手がけているワケだから、永井豪のクリエイターとしての幅広さがうかがえる。

 

同世代なら、男女問わず、いずれかの作品に触れているコトだろう。

 

デビルマンのアニメ版主題歌は、カラオケで歌うと力が入る。 

 

   

なにしろ、

「デビルイヤーは地獄耳!」

「デビ~ルチョップはパンチ力!デビ~ルキックは破壊力!」

・・だもんなー・・。

 

 

しかし、昭和を代表する作詞家、阿久悠!)による作詞なんだよなー・・。

とにかく、昔のアニメの主題歌は、歌詞にインパクトがある・・。

 

うーん・・そういや、しばらく、カラオケも行ってないねー・・。

                                       

 

 

 

 


浮気の話

2011年06月28日 | 最近、思うコト

「浮気は男の甲斐性!

「浮気じゃなくて本気!

―あるいは、生物学的に、男はより確実に自分のDNA―子孫を残すために浮気をするようになっている・・etc。

まあ、最近は、男ばかりが浮気をするワケではないよーだが・・。

 

いろいろな言い訳や、それを裏付ける生物学的な根拠があるのかもしれないが、ハッキリ言って、浮気は良くない。

 

それによって傷つく人がいる。

 

もちろん、浮気をした本人も含め・・。

 

結婚して家庭を持っている、子どもがいる・・となったら、なおさらだ。

離婚となると、子どもの人生にも影響を与える。

離婚している親をもつ子どもが離婚する確率は、統計的にもグッと上がる。

 

子どもは夫婦が愛し合って生まれる。

だから、子どもはとても愛には敏感で、特に家庭においては、我々が思う以上に、ずっと空気を読んでいる。

 

自分の存在の基盤である両親の仲が悪いと、子どもは、

「ぼくはここにいていーの・・?

・・と思ってしまうのだ。

―そうやって、子どもの心は押しつぶされていく・・。

だから、子どもの前での夫婦ゲンカなど、もってのほか!・・である。

 

「じゃあ、夫婦ゲンカするなら、離婚した方がいーのか?

「そんなコト言っても、いつまでも恋人気分ではいられない、愛は冷めていくもんだ・・

 

・・なんて言葉が聞こえてきそうだ。 

果たして、”永遠の愛”なんてものは、この世に存在しないのだろーか・・?

 

そんなコトはない。

 

・・と、自分は思う。

 

それは自分が、

「一生、妻(夫)だけを愛するっ!!

 

―と、決意して、実行するコトではないんかな・・?

 

よく、年をとっても仲良く手をつないでいられる夫婦に憧れる・・とゆー話は聞く。

それはあるイミ、誰しもが願う、理想の夫婦のかたちなのかもしれない。

 

そのためには、愛し続ける努力をしていかなくちゃ・・である。

 

もちろん、いろいろ難しいコトもあるし、夫婦ゲンカもしてしまうんだけどね・・。

 

そうやって、ぶつかり合いながら、角が取れて、丸くなって、夫婦も1つになっていくと思うんだよねぇ・・。

 

 

 


タロットカード

2011年06月27日 | アート

さすがにわざわざ占い屋さんで占ってもらうコトはないが、占いは結構好きで、自己分析とゆーか、性格診断とゆーか、本屋さんで面白そーな占い本があったら、ついつい、自分のを調べたりしてしまう。

動物占いはハマったなあ・・。

(ちと古いが・・

 

人生の選択肢を占いに委ねる・・なんてコトはないが、自分を客観的に見つめる現状分析などには、なかなか有効な手段ではないか?・・と、個人的には思っている。

ちょっと勉強しようかな?・・と思った時期もあり、姓名判断四柱推命手相奇門遁甲・・と、いずれも、ちょこっとかじっては挫折・・。

理由は「めんどくさい」・・。

 

まあ、ちゃんと取り組めば、それなりにモノにはなったのかもしれないが、そこまでして・・と思ってしまうのと、先輩にスゴイ人がいて、その霊感とゆーか直観力の凄さに、向き、不向きでいったら、自分には向いてないな・・と思わされたのもある・・。

実際、その人は今、プロの占い師である。

 

自分はせいぜい、動物占いの本見るくらいかなー・・。

 

そんな自分が、「これなら出来る!」(失礼・・)・・とゆーか、興味を持てそうなのが、このタロット占いである。

 

 

何より、このカードの絵柄がアーティスティックで、そそられる。

こちらは、最も一般的なライダー・ウェイト版のデザイン。

 

それぞれのカードに、いろいろなシンボルが散りばめられていて、深いイミがあるのだが、神秘的な雰囲気がGood!

そのカードのイミを読み解いて占うワケだが、ゴチャゴチャ考えて理屈をこね回すよりは、ストレートにビジュアルに訴える感じが自分向きな気が・・。

 

こちらは「THE FOOL」、すなわち「愚者」のカードで、本来、番号をもたないが、「0」とされる。

トランプのジョーカーの元になったとか、さまざまな説があるようだが、実際、タロットの由来や起源もエジプトだとか、中国やインド、ペルシアなど、いろいろあって、その場所や時代もハッキリしない。

現在伝わっている標準的なものは、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚からなる78枚のタロットであるが、その歴史はルネッサンス期にまでさかのぼるという。

ヨハネの黙示録がその起源・・とゆー説もあったり、時代によって、さまざまな解釈が生まれ、そうした解釈に基づく新たなカードが作られたりしているようだ。

 

タロットカードのすべては、この「愚者」が「魔術師」の啓示を受け、探求の旅に出て、困難に遭いながらも、やがて「世界」の真理にたどり着く・・という、1つのストーリーになってるという解釈もあるとか・・。

  

同じ「愚者」でも、カードによって、いろんなバリエーションがある。

だいたいは自分が崖っぷちに立ってるとも気づかず、犬にじゃれつかれている、若く、のん気な道化師の絵柄である。

「自由」、「可能性」、「夢想」、「極端」、「熱狂」、「愚行」・・などのイミがあるが、その絵から、さまざまなイメージやインスピレーションを与えられる。

 

あのダリがデザインしたタロットもある!

 

こうした芸術性の高いデザインのものも多く、このデザインだけでも、観賞用に欲しくなる。 

スピリチュアルなものなので、画家やデザイナーがデザインしたタロットなど、別に占いが出来なくても、コレクションとして欲しい!・・とゆー人も、結構、多いコトだろう。

 

ちなみに、この「愚者」は荒木飛呂彦によるデザイン。

もともとタロットに興味をもったきっかけが、荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」第3部スターダスト・クルセイダーズで、登場人物たちが使う”スタンド”という超能力が、それぞれ、このタロットに由来する・・とゆートコからである。

(カテゴリー/マンガ・アニメ:「ジョジョの奇妙な冒険」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/bdd844dcc67bf575dbb3d13bcea7d01a

 

当時、JOJOの影響を受けた友人も早速、タロットカードを買ってて、一緒にちょっと占いなんかもやってみたが、なんか、やけに当たってたなぁ・・とゆー記憶がある。

 

深層心理を研究し、集団的無意識」「共時性(シンクロニシティ)を唱えた心理学の大家・ユングも人生の大半を費やし、神話や錬金術、シンボリズムの研究を行い、にも相当のめり込んだようだが、タロットにも”ユング・スプレッド”という自己診断法があるくらい。

 

 

いろいろ調べてみると、浮世絵タロットなんてのもあったりして、”和”のデザインに目がない自分は一発で気に入ったのだが、すでに絶版とのコト・・。

 

うーん・・残念・・。


六然

2011年06月25日 | 人生覚書き

自処超然

藹然

有事斬然

無事澄然

得意澹然

失意泰然

 

中国明代の陽明学の碩学、崔後渠(さいこうきょ)による。

「自処超然」(じしょちょうぜん)は、「自ら処するコト超然」―すなわち、自分の身の処し方としては、物にとらわれないコト。

「処人藹然」(しょじんあいぜん)―「藹然」とは、なごやかな態度のコトで、人と接する時は、春風のようになごやかに、穏やかに、相手を楽しませるコト。

「有事斬然」(ゆうじざんぜん)―事有る時には、思い切った行動に出るコト。

「無事澄然」(ぶじちょうぜん)―事がない時には、水の如く澄んだ気持ちで。

「得意澹然」(とくいたんぜん)―「澹然」の「澹」は「淡」と同じイミで、得意の時こそ淡々と。

「失意泰然」(しついたいぜん)―失意の時はゆったり、泰然と構える・・。             

 

ちなみに勝海舟もこの『六然』を好んで使い、同志社大学の創始者・新島襄にもこの言葉を揮毫して贈っている。 

 

 この『六然』に感銘を受けたと思われる良寛も、自身の『六然観』を唱えている。

すなわち・・ 

 

超然として天に委せ  

悠然として道を楽しみ

厳然として自らを慎み 

(あい)然として人に接す

毅然として節を持し  

泰然として難に処す

 

 

「悠然として道を楽しみ」がいい。

 

常に心に、こうした”ゆとり”をもっていたいものだ。

 

「忙」しいは「心」を「亡」くすと書くが、日々に忙殺され、ギスギスした心でいては、「処人藹然」・・とは、いかないだろう・・。

 

 


スーパー戦隊シリーズ

2011年06月24日 | 映画・ドラマ

ウルトラマン仮面ライダーに並ぶ日本のヒーローといえるのが、この戦隊ヒーロー

ご当地ヒーローのほとんどが「~レンジャー」という、このスーパー戦隊シリーズのパロディ。

 

事実、現在、放送されてる「海賊戦隊ゴーカイジャー」で、スーパー戦隊シリーズは「秘密戦隊ゴレンジャー」(’75~)から数えて35作目で、単純に作品数では、ウルトラマン、仮面ライダーをしのぐ!(・・と思う・・

そこで、スーパー戦隊35作記念作品、東映創立60周年記念映画として作られたのが今、上映中の映画、「ゴーカイジャー ゴセイジャー 戦隊199ヒーロー大決戦」!!

 

今年は仮面ライダー生誕40周年記念映画として「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」が公開されているので、なんだか騒々しいが、昔、自分が夢中になったヒーローたちが勢ぞろいしてたりする画面は、やはり、胸躍るものがある。

しかし、35作品で199ヒーロー・・。 

もはや、集団リンチだな・・。

そんだけいたら、ヒーローでなくても、どんな悪モノでもやっつけられるってもんだ・・。

 

仮面ライダーに代わるヒーローを・・というコトで作られたゴレンジャーは人気を呼び、2年間続いたが、後番組の「ジャッカー電撃隊」(’77~)は、トランプをモチーフにした4人のサイボーグ・・という設定で、リアルさを求めたストーリーは生々しく、作品的にもダークな印象がぬぐえず、なかなか子ども受けしなかった。

途中から仮面ライダーV3アオレンジャー怪傑ズバットを演じた宮内洋扮する行動隊長ビッグワンなる白装束にマントにステッキというご陽気なキャラが加わり、路線変更を図ったが、時すでにおそし・・。

その後、戦隊シリーズは約1年以上も作られなかった。

 

満を持して作られた3作目、「バトルフィーバーJ」(’79~)は、1978年公開の「サタデーナイト・フィーバー」が大ヒットし、「フィーバー!」が流行語となっていたのを受け、世界中のダンスを技にして戦う戦隊・・というコンセプト。

さらには、はじめて戦隊ヒーローが乗る巨大ロボットが登場し、現在にまで続くシリーズのスタイルを確立した。

 

当初、この「バトルフィーバーJ」を”初代スーパー戦隊”とし、これ以降の作品を”スーパー戦隊シリーズ”石ノ森章太郎原作の前2作を”戦隊シリーズ”・・と、区別して認識していたようだが、今はその区別もなくなって、ゴレンジャーからスーパー戦隊シリーズとするようだ・・。

 

SFの要素を取り入れた4作目の「電子戦隊デンジマン」(’80~)、当時、各地でサファリパークがオープンしたのに乗じた5作目の「太陽戦隊サンバルカン」(’81~)でスーパー戦隊シリーズは黄金期を迎えるも、長期シリーズに付き物のマンネリ化で再び視聴率は低迷、毎年、今年で打ち切り・・という危機感の中、作品が作られ続けていた時期もあったとか・・。

 

しかし、生き残りをかけ、その時代、時代の流行を取り入れ、”戦うトレンディー・ドラマ”と言われた「鳥人戦隊ジェットマン」(’91~)なんぞは、当時、流行りのトレンディー・ドラマの要素を取り入れ、メンバー同士が三角関係になるという、子ども番組のヒーローとは思えぬものまで・・。

他にも「ジュラシックパーク」公開で恐竜ブームの時には「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(’92~)、「ハリー・ポッター」公開の時には「魔法戦隊マジレンジャー」(’05~)など、非常にわかりやすい・・。 

ゴーカイジャーは「ONE PIECE」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などの海賊ブーム?に乗っかってる上、なんだか今までの戦隊ヒ-ローすべてに変身できるらしい・・。

 

同世代の子どもがいる友人なんかは、子どもと一緒にまた見はじめてたりするが、自分はせいぜい、サンバルカンまでかなー・・。

ちょっと興味をもって見てみよっかなー・・と思うシリーズも時にはあるが、全編(つまり1年間!)通して見るパワーはすでにない・・。

 

ゲキレンジャーはいーけど、シンケンジャーは剣とか振り回して教育上よくない!・・と、親になると、また見方も変わってくるようだ・・。

また、若手イケメン俳優の登竜門として、お母さん世代の視聴者を取り込んでるのも、ここ最近の流れであろう。

 

最近の作品は仮面ライダーもそうだが、商品先行で、玩具が売れてなんぼ・・みたいな”あざとさ”が見えて、どーも、あのゴテゴテ感にヘキエキしてしまう・・。

後から後からロボットが出てくる・・て・・。

 

ゴーオンジャーなんか、12体合体(!)だとか・・。

 

そんなもん、子どもにおねだりされた日にゃあ、親はたまらんで・・。

 

どーでもいーけどこの映画、YouTubeで見つけた動画、ヒャクレンジャーを彷彿とさせるなぁ・・。

 


整体師の資格をとろう!

2011年06月22日 | Peace Wave

整体師としての技術を教えます。

少人数制での指導で、募集人数にも限りがありますのでお早めに!

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興味をもたれた方は、ご連絡ください。

 

                     

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     070-5426-6965


淵猿 ~広島の妖怪⑨~

2011年06月21日 | 広島のオススメ!

昔、広島県吉田川の釜淵に棲んでいた妖怪。

家畜ばかりか人間にまで危害を加える百人力のバカ力の持ち主で、どうするコトも出来ずに困っていたが、毛利氏の家臣で井上元重、通称・荒源三郎という七十人力の武士が、その腕っぷしの強さを見込まれ、退治を頼まれた。

しかし、相手は百人力の化け物、まともにぶつかっては勝ち目がないと、淵猿の泣きドコロはないかと考え、頭の真ん中の皿に水が入っていたコトを思い出した。

源三郎は、淵猿の首をつかんで左右に振り回したトコロ、その勢いで皿の水が吹き飛び、たちまち力を失い、これを生け捕りにしたという・・。 

 

名前に「猿」という字があるが、こうした特徴から、淵猿は河童の一種と思われる。

 

「広島」、「淵に棲む”猿”」、「河童」・・といえば、思い出される妖怪が・・。

このブログでも何度か紹介している、猿猴(えんこう)という、全身、茶色い毛で覆われているという猿のような河童である。

カテゴリー/広島のオススメ!:「猿猴 ~広島の妖怪①~」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/b50779fec0e3cf69814e869ad78e86b6

 

前回、水木しげるが主張する「妖怪千体説」というのを紹介したが、もともと河童は、各地でさまざまな名前で呼ばれており、バリエーションが多い妖怪である。

カテゴリー/広島のオススメ!:「おいがかり ~広島の妖怪⑧~」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/dfda9b500e27222e2d9aeabaf9a6a831

 

「ガラッパ」「ひょうすべ」「岸涯小僧」「一目入道」「ミンツチ」・・など、さまざまに呼ばれているが、全部、河童の一種。

カテゴリー/歴史・民俗:「河童起源譚」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/5ab3b821a83e719c6d64fc9e9fabbfeb

 

「猿猴」も「淵猿」もそのバリエーション・・とゆーワケだが、ほのぼのとした心温まるエピソードが伝わる猿猴に比べ、淵猿は本物の化け物って感じだ・・。

 

その外見的な特徴や生息地から、同一種と思われるが、個体差があるってコトなのかなー・・?

 

人間も妖怪も、やさしいのもいれば、悪いのもいるのね・・。

 


結果は委ねる!

2011年06月20日 | 人生覚書き

 

 人の行うべきかぎりを行うのが人の道にして

    そのことの成ると成らざるとは

     人の力におよばざるところぞ

                                 本居宣長

 

「人事を尽くして天命を待つ」も、同じようなイミになろうか。

やるだけやったら、あとは結果を天に委ね、徒に心を煩わせるコトなく、どーんと大きく、ゆったり構えていたいものだ。

 

―まあ、”やり切った感”がないからこそ、後でいろいろ悔やんだりしてしまうのかもしれないが・・。


荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

2011年06月18日 | 最近、思うコト

昨日、6月17日に発売になった『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』

『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦ゾンビからジェイソンまで、ホラー映画について語った新書で、描き下ろしイラストも多数収録されてるという。

(カテゴリー/マンガ・アニメ:「ジョジョの奇妙な冒険」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/bdd844dcc67bf575dbb3d13bcea7d01a

本当は発売日に紹介しようと思っていたが、PCを修理に出していたため断念・・。

 

「荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へ大きな影響を与えている。


本書ではそんな著者が、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。

巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 Best20」も収録。


ホラー映画には一家言ある著者の、1970年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論!」http://www.araki-jojo.com/

定価796円!

 

・・て、まだ読んでないんだけどね・・。

 

今年はマンガ家生活30周年!来年はジョジョ連載25周年!・・と2年連続のアニバーサリー・イヤーを迎える荒木飛呂彦は、さまざまな企画が目白押し!

 

ホラー映画は苦手なんだけど、これは読んでみたいなー・・。