先日、スーパーで見かけた中国地区限定、「かっぱえびせん瀬戸内のり味」!
瀬戸内海産のり100%使用のこのかっぱえびせん、ゴールドと黒の袋が目を引く。
「瀬戸内の豊富な自然で育まれたのりは、香り高く後引くおいしさが自慢です。」・・のコピー通り、かっぱえびせんとのりの風味がマッチして、なかなかうまい。
裏の説明には「カルビー広島工場は宮島を望む瀬戸内海に面しています。ここで産まれたかっぱえびせん瀬戸内のり味は、同じ瀬戸内海産のりを使ったご当地の味。・・」とある。
さらにその横には、「かっぱえびせん」誕生秘話が書かれている。
それによると・・
「カルビー創業者、松尾孝は、広島湾に注ぐ太田川で捕ったえびを、かき揚げにして食べたおいしさが忘れられず、お菓子に出来ないかと試行錯誤。
昭和39年「かっぱえびせん」が誕生したのです。
生産工場を広島県の宇品に整備して日本中に広がっていった「かっぱえびせん」。
現在では廿日市市に移転した工場で作られ続けています。
まさに広島生まれで広島育ちの商品なのです。」!!
いやー、かっぱえびせんも広島生まれだったとは、知らんかった・・。