今日は春分の日。
なんだか2017年、今年の春分の日は、占星術的にも大きなイミをもつそうだ。
太陽が19時28分56秒の春分点に牡羊座に入るらしいのだが、12星座のはじまりである牡羊座に太陽が入る春分の日は、占星術の世界では”元旦”をイミし、宇宙の元旦として、2017年の本格的なはじまりであるらしい。
http://ameblo.jp/pure-tenkataihei/entry-12257700797.html
世界的にも大きな変化のある時なのかもしれない。
その春分の日に世界中が注目する、ある出来事があった。
”世界皇帝”の異名をもつアメリカの資産家、デービッド・ロックフェラーが101歳で亡くなったのである。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000000-jij_afp-bus_all
彼は6回もの心臓移植手術をして、その長寿を全うしたという。
それだけの心臓移植手術を受けられるコト自体が、常人には想像のつかない話であるが、それでも何の拒絶反応も出なかったというのは、すでにクローン技術によって自分のクローンをつくり、その臓器を移植していたのではないか?・・という都市伝説的な話まであるほどの超絶的な人物なのである。
やりすぎ都市伝説でも関暁夫が言っていた・・。
そうした世界に大きな影響を及ぼし得る人間が亡くなったというのは、一つの時代の終わりであり、また大きな転換点となるはじまりであると言えよう。
個人的にも、きわめて小市民的な基準ながら、確定申告も終わり、とっ散らかっていた部屋の片付けもようやく一段落して、心機一転、新たな出発をしたいと思っている時である。
新しい春の到来・・とはいえ、こればっかりは、自分でつかみに行くしかないんだろーなぁ・・。