Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

人のせいにしない

2014年05月30日 | 人生覚書き

 

自業自得

 

 

自分の行いの報いを自分自身で受けるコト。

今、自分が置かれてる環境は、自分自身が招いたもの。

誰のせいでもない。

 

「因果応報」

 

しかし、誰しも、そのコトがわかっていても、自分が生まれてきた時代や国、社会情勢、親や性別など、自分では如何ともし難いと思える、いわゆる"運命"と呼ばれるものさえ、それと受け止めるコトは、至難の業であろう。

 

せめて、周囲や人のせいにして悪口や陰口を言ったり、八つ当たりするような、しょーもない人間にだけは、なりたくないものだが...。(ーー;)


カスタムG‐SHOCK ~”ちょいカス”魂(笑)~

2014年05月24日 | 食玩など

時計好きの自分が好きなカシオG-SHOCK

カスタムといっても、ベゼルを変えて文字色を変えただけなんだけど・・。(笑)

 

アナログのミリタリー系やダイバーズなど、ちょいゴツめの防水時計が好きなのだが、デジタル時計なら、文句なしに、このG-SHOCK。

20BAR(20気圧=200m)防水なんてスペック、まず使わねー・・てもんだが、そのタフさが

何より、15mの高さから落としても壊れないタフさは、世界最強の時計といって間違いあるまい。

 

アナログタイプのものや、いろんなモデル、バリエーションが出ているG-SHOCKであるが、自分が好きなのは、初代から継承されている、この5600系

ラジアルタイヤを模したそのデザインは、1983年の誕生以来、30年以上変わらない定番モデル・・。

 

映画「スピード」キアヌ・リーブスが使用していたのもこのタイプで、そこから、通称”スピード・モデル”とも呼ばれるG-SHOCKの代名詞的存在である。

 

使用したモジュールはGWX−5600BG-LIDEというシリーズの2010年夏モデル

タイドグラフ付き反転液晶―要するに通常の液晶とは逆で、バックが黒く、文字部分が白く浮き上がってるタイプで、黒いボディがイメージカラーのG-SHOCK、やはり、黒で統一したいと、このモデルをチョイス。

マットなブラックではなく、今風に艶あり・・てのがミソ。

 

実際のオリジナル仕様は白いベゼルなので、ベルトにあわせて黒い艶ありのモノに変えた。

上の「PROTECTION」の文字がオレンジ色だったので、白く塗装。

赤い「G-SHOCK」の文字も白く塗装しようかと思ったが、そのまま残した。

結果、統一感もありつつ、赤がいいアクセントになってて、なかなか気に入っている。

 

車やバイクでも、パソコンでも、ガンプラでも、ちょっと”手を入れる”―そうするコトで、より自分好みのモノになり、愛着がわく。

世界で自分だけの1点モノが誕生する。

 

―そうした、ちょいカスタムする、”ちょいカス”魂(ネーミング、ださ!)ともいえるものが、男にはある。(笑)

いや、ファッションだ、ネイルだ、髪型だ・・と拡げると、男女問わず、誰しもあるはずである・・。

(それは「カスタム」とゆーより「アレンジ」というのだろーが、イミを”拡げる”と・・とお断りしたとおり・・

そこに、さりげない自己主張なり、アイデンティティなりを盛り込み、悦に入る(自己満足ともいう・・)・・とゆーワケである。  

 

世界に「MADE IN JAPAN」の実力を知らしめたG-SHOCKの最薄型モデルでもある5600系。

その薄さにもかかわらず、世界6局の電波受信が可能なマルチバンド6、電池交換不要のタフソーラー搭載で、まさに往年の名キャッチコピー通り、「止まらない」「狂わない」「壊れない」現行モデル中では最強のスペックを誇るモジュールでもある。

 

まあ、要は、中身も外見もお気に入りのG-SHOCKが、”ちょいカス”魂を発揮して出来た・・とゆーワケである。

 

しかし、「壊れない」はずのG-SHOCKの、意外な弱点が、実は「ベルト」・・。

でかい家具など運んでる時、階段の手すりなんかに引っ掛けて、よく壊したものだ・・。

ベルトを止める遊環も、劣化してよく切れたりするパーツである。(笑)

 

まあ、それでも、やっぱり、時計本体は壊れないトコロは、さすが!・・である。

 

 

・・ちなみに自分はこの”ちょいカス”魂、ちょいちょい発揮している。

 

ゼロから創るような技術力や器用さも時間もないが、ちょい手を加える・・てのはちょこちょこやってて、このブログでも紹介している。

しょーもない、携帯のストラップなんかは、ちょいちょい・・。

(カテゴリー/食玩など:「”雷神”宮田一郎 ~Determination~(自作フィギュア)」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/09d7396d023a2a32c9e99235fb583c90

(カテゴリー/食玩など:「携帯ストラップ/イギー」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/7535f1953b67a0ae53d162905eaf6721

 

ジグソーパズルやプラモなど、出来上がりがわかってるモノをそのまま作る、使う・・てのは、何かやらされてる感があって、あまりハマらないのだが、広いイミで、ちょい手を加える、”何かを作る”・・てコトは、自分にとって、非常にいい精神活動であり、心のハリになっている・・。

 

時期的なものもあるのか、今、またそんな気分が盛り上がっている。

 

まさしく、ビバ!”ちょいカス”魂!状態!(笑)

 

まあ、自分で言うのも何だが、なかなかいい精神状態だといえよう。

 

今また”ちょい”手がけてるのもあるので、そんなネタも、いずれ・・。


80過ぎても発展途上!

2014年05月22日 | 人生覚書き

 

       ”Next one!” 

 

                       アーマッド・ジャマル(ジャズ・ピアニスト)

 

 

1930年生まれ、現在、84歳(!)で現役バリバリのジャズ界の巨匠・アーマッドは、

「自分のアルバムで、1番好きなアルバムは?」

・・と聞かれると、必ずこう答えるそうだ・・。


喘息

2014年05月20日 | 最近、思うコト

仕事中、咳が出るのが気になり出したのは、いつ頃からだったか・・?

 

結構、長時間、室内にいるので空調やら乾燥やら、ハウスダストやら、いろいろ原因はあろう。

もともとアレルギー性鼻炎もあるし・・。

 

正直、もう、こんなもんだと思ってたトコもあった。

 

しかし、さすがに何とかしないといけないな・・と思いつつも、なかなか具体的な行動に移せないままいたのだが、ようやく、昨日、呼吸器科に行って来た。

 

 

結果はアレルギー性気管支炎。

 

—要は、「喘息」・・である。

 

ここ最近ではあるが、発作みたいなのが出ると、横になって寝るコトが出来ない。

咳で、呼吸が苦しくて、窓を閉めてるだけで息苦しくて、大げさでなく、死にそうになる・・なんてコトが何度かあった。

 

「喘息」・・。

 

ネガティブな結果ではあるが、原因がわかったとゆーコトは、ネガティブなコトではない。

 

 

たとえ、治らず、これから一生、付き合わなければいけないとしても、逃げずに向き合っていくしかないしね・・。

 


 


ケンキョゴーマン

2014年05月08日 | 人生覚書き

 

         卑下慢 (ひげまん)

 

「慢心」は、仏教の教えの中で九種類あるそうだが、要は自分が他人より優れていると思い込み、他人に対して誇りたがる心の驕りを言う。

 その九種類ある「慢心」の中でも、もっともわかりやすいのが「増上慢(ぞうじょうまん)」

これは高ぶるコト、思い上がるコト、他人と比較して自分を高く評価するコト。

 

まだ悟りを得てない人が、そのコトに気付かず、エラそげにしているコトを「増上慢愚(ぞうじょうまんぐ)」という。

 

わかりにくい・・そーゆーイミでも、もっとも自分で「慢心」だと自覚しにくいのが「卑下慢」であろう。

 

「私なんか、とてもとても・・

「私はダメ・・

・・といって、自分を卑下ばかりしている・・これも「慢心」だというのだ。

 

「ケンキョゴーマン」(=謙虚傲慢)という言葉を聞いたコトがあるが、自分を卑下するのも、"自分"という存在が大きいがゆえ—「我」が強いからこそ・・。

 

"自分"など、何ほどのものでもないのだ。

 

よーく覚えておこう・・。

 

 


スマホ・デビュー!

2014年05月01日 | 最近、思うコト

長年、使用してきた”ガラケー”ならぬ、ガラPを解約し、ついに噂の”スマホ”とやらに乗り換えた。

 今さらながらですが・・。(笑)

 


キャッシュバックのあるauに・・というのが当初からの考えだったが、ウチのネットがNTTで、やれ、切り替えだ、違約金だ、たまったポイントが使えるだ・・と、何だかんだで丸2日かかってしまった・・。


しかし、いざ使ってみると、予想はしてたものの、やはり、タッチパネルに大苦戦・・。


いやー、なれるしかないね、こりゃあ・・。(笑)