【ジョジョの奇妙な冒険】【3部 OP】-STAND PROUD-Full Size-【drum cover】【叩いてみた】
この曲、好きなんだが、ドラム、こんだけ叩けたら気持ちいーだろーな・・。
来月からはじまる第4部も楽しみ~!
円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。
「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされるが、その解釈は見る人に任される。
また、円窓と書いて「己の心をうつす窓」という意味で用いられることもある。
—以上はWikipediaの文章をそのまま引用したもの。
「一円相」という言葉は、『人天眼目(にんでんがんもく)』という書物にあるそう。
これは禅宗の始祖・達磨大師からはじまる五家ー臨済・雲門・曹洞・�蕃仰(いぎょう)・法眼(ほうげん)の宗派ごとに分類し、宗祖の略伝、祖師の語句、偈頌(げじゅ)をまとめたもの。
欠けてる部分や、余ってる部分があれば、円ではない。
ゆえに円は、「完全」「円満」「完全無欠」をイミする。
円には、はじまりもなく、おわりもない。
ゆえに円は、「仏心」「真如(しんにょ)」「大道」といった宇宙の大いなる真理を表す。
吉川英治の『宮本武蔵』に、沢庵が武蔵の体を中心に、大きく円を描いて立ち去る場面がある。
武蔵は、沢庵の描いた円から一歩も出られないコトで、点のように小さな自分と、自分の外に無限に広がる宇宙に思いを致す・・。
井上雄彦の『バガボンド』にも、足を負傷した武蔵が、自分のまわりに円を描いて刺客を迎え討つ・・というシーンが幾度となく登場する。
このように、円はまた「内」と「外」とを分ける、聖なる結界でもある。
何にしろ、完全で、もっとも美しい形・・それこそが、まさしく、円ではなかろうか・・?
一筆で書かれた、そのシンプルな円相の中に、人は己の姿をうつし、無限に広がる宇宙を思うのであろう・・。
ひさびさのこのネタ・・。
こちらは広島ではなく、おとなり、山口県岩国市で見かけたマンホール。
奥さんの実家が岩国なのだ。
錦帯橋を中心に鵜飼い、バックには岩国城。
名物や名所を全面に押し出した、実に分かりやすい意匠で、鮮やかな色使いも
マンホール・アート広島編・・とゆーコトで、少し撮りためたものを蔵出し。
まあ、以前に紹介したものもありますが、まずは広島市内から。
鯉ともみじ・・という実に”広島的”な意匠のものからスタート。
こちらは広島カープのマスコット、カープ坊やにもみじのデザイン。
”平和都市”広島らしいハトのデザイン。
そして平和の祈りをこめた千羽鶴。
これもハト・・かなぁ・・?
そして港に近い宇品では、かもめのデザインのもの。
安芸郡海田町は、ひまわり。
安芸郡府中町は、つばき・・と、それぞれ町の花が。
こちらは安芸郡坂町の梅にうぐいすと朝顔。
安佐北区可部は、中央を流れる川に鳥と魚、さらに月と星が配されたアートな香り漂う、幾何学的な洒落たデザイン。
廿日市市は瀬戸内海をバックに特産品のかきがデザインされている。
広島の中でも、それぞれ地域の特色が出ていて面白い。
まだまだいろいろあるんだろーなー・・。