【運が良い人の特徴】
予期後悔をしない
視野が広い
あまり不安を感じない
チャレンジ精神がある
社交的
―「予期後悔」とは、何かを行う前から、失敗して後悔することを想像してしまうコト。
逆に【運が悪い人の特徴】は・・
・自分と他者を比較しがち
・予期後悔をする
・視野が狭い
・慎重な性格
・緊張や不安を感じやすい
・細かいことが気になる(神経質)
・失敗をおそれる
・・何事も考えすぎるのはよくないようだ・・。
【運が良い人の特徴】
予期後悔をしない
視野が広い
あまり不安を感じない
チャレンジ精神がある
社交的
―「予期後悔」とは、何かを行う前から、失敗して後悔することを想像してしまうコト。
逆に【運が悪い人の特徴】は・・
・自分と他者を比較しがち
・予期後悔をする
・視野が狭い
・慎重な性格
・緊張や不安を感じやすい
・細かいことが気になる(神経質)
・失敗をおそれる
・・何事も考えすぎるのはよくないようだ・・。
広島市東区山根町にある國善寺。
日蓮の弟子・日像に師事した暁忍により、暁忍寺として開かれた。
明暦2年(1656)、浅野家2代藩主・光晟の妻、満姫(自昌院)の菩提所となり、國前寺と改号し、伽藍を整えた。
当時の建物はこの本堂と・・
本堂横にあるこの庫裏(くり)が残っているが、本堂は寛文11年(1671)、庫裏はそれよりわずか前に完成したもので、ともに国指定の重要文化財。
境内には大黒天の像が・・。
ここ、國善寺は二葉山山麓七福神めぐりという二葉山の7つの寺社をまわる観光コースにおいて、大黒天が祀られている場所でもあるのだ。
さて、大黒天といえば、打ち出の小槌。
実はこの國善寺、寺宝の”如意宝・ばけもの槌”というものを毎年1月7日の稲生祭で開帳するコトで知られる。
このばけもの槌とは、『稲生物怪録』に登場する平太郎(稲生武太夫)が魔王・山本(さんもと)五郎左衛門からもらった木槌のコト。
(カテゴリー/広島のオススメ!:「山本五郎左衛門~広島の妖怪⑪~」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/6b7002ea0c938d9904ff9df8778db653)
実在の三次藩藩士・稲生武太夫(1734~1803)は、16歳の時、30日間にわたって現れた様々な妖怪を恐れるコトなく退け、最後に妖怪の親玉・山本五郎左衛門という魔王からその勇気をたたえられ、魔王を呼べる木槌をもらったという。
この武勇伝を聞いた広島浅野家が1758年、武太夫を召し抱え、武太夫は5年間武者修行して三次に戻る。
現在、稲生武太夫は、南区にある稲生神社の祭神として祀られているが、この5年間の広島在住の間に祭神になったのだという。
(カテゴリー/広島のオススメ!:「稲生神社」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/c27bd7f4b006c59039b09ea3e2ce874f)
なんと、この國善寺には、武太夫が魔王からもらったその木槌が現存しているのであるっ
今日がその年に1度の稲生祭とゆーコトで見物に。
午後1時から約1時間、お経があげられ、その後、お話が・・。
実際に木槌が見れるのはその後になる。
祭壇にあるたくさんの木槌は、事前に申し込むことで檀家さんなどに配られるものだそう。
しかし、なぜ稲生武太夫が祀られている稲生神社でなく、國善寺に木槌があるのか?
魔王・山本五郎左衛門は武太夫に木槌を渡した際、
「もう一人、ワシより悪い魔王(真野悪五郎)がいて、必ずお前のところに来るだろう。
そのときはこの木槌で北の柱を3回叩けば助けにくる。
ただし、この話は50年間、誰に言ってもいけない」
・・と言い残す。
武太夫は槌が傷むと思って、槌を比熊山に埋める。
広島藩に召し抱えられた武太夫は50年経って、比熊山から槌を掘り起こし、主君である浅野家の菩提寺・國善寺に納めたという。
武太夫本人が記したとされる『三次実録物語』には、享和2年(1802)に國善寺に預けたとあり、武太夫が広島に移るとき、持ってきたようである。
しかし、別の文献では同じ年に國善寺に納められている・・というように経緯が違う・・。
屋敷の土の中に埋めておいた槌を、稲生家の墓がある三次・妙栄寺に預け、妙栄寺の住職が國善寺に移るとき槌を持ってきた・・云々。
『稲生物怪録』には多くの種類があり、しかも微妙に内容が異なる。
小槌ひとつとっても、初期の物語には槌が出てこないのだが、それがどこかの時点で出てくる。
槌は魔王を呼ぶ手段として授けられるが、後には槌を持っていることで幸せになる、と変遷していく・・。
http://omatsuri-club.jugem.jp/?eid=13
こうした非日常的な怪異を語った怪談だけに、どこかで都市伝説的に尾ひれがついていくのだろーか・・?
さて、問題のばけもの槌は・・
祭壇中央のこの箱の中。
窓の奥に黒光りする木槌がおさめられているのが肉眼では確認できたが、写真はNGとゆーコトで、ここまでが限度・・。
見えるだろうか・・?
意外と小さい・・。
ぜひ興味がある人は、来年の1月7日、見に行ってみては・・?
精神面に大きな影響を与える脳内物質のひとつ、セロトニンは、精神を安定させるなど「安らぎ」を与えてくれるホルモンで、”しあわせホルモン”とも呼ばれている。
そのはたらきは、脳の各部の活動をコントロールし、脳全体がバランスよく働くようにし、意欲や活気を与える。
それゆえ、ストレスに克ち、なんとなく気分のさえないうつ状態をなくすには、セロトニン神経の活動レベルを高い状態に保ち、セロトニン分泌を活発にするコトが有効なのである。
(カテゴリー/健康メモ:「うつとセロトニンの関係」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/2c49631a24cbbfc38865879fcdb86f80)
セロトニン神経は、海馬の記憶の情報処理に対して抑制的に働くので、セロトニン神経が活発に働いていれば、たいていのコトは受け流し、少々のコトでは動じなくなる。
海馬とは、側脳室下角底部に隆起する大脳皮質で、記憶にかかわる脳の器官。
ちなみに記憶のメカニズムは
情報海馬体内部で信号処理各所へ出力&帰還大脳皮質へ信号送信記憶として貯蔵
・・という流れ。
どうでもいい情報は、どんどん記憶に残らず忘れ去られてしまう。
逆に海馬が受ける刺激が強いほど、長期記憶になりやすい。
記憶が人の好き嫌い、「快」「不快」に左右される・・というワケだが、セロトニン神経が弱っていると、海馬が必要以上に過敏になり、本来なら受け流していたような些細なコトでも注意行動をとるようになり、パニック状態に陥りやすくなるのである。
また、「快」「不快」を感じる時に分泌される脳内物質にドーパミンとノルアドレナリンがある。
快感を感じている時にはドーパミンが、不快を感じている時にはノルアドレナリンが放出されるのであるが、セロトニンはこの両方に対しても抑制的に働くという。
つまり、躁状態のように舞い上がるコトもなく、うつ状態のように過度な不安を抱くコトもなく、中庸の状態、平常心を保つのにセロトニンが不可欠というワケである。
まとめると、セロトニンには以下のような効果がある・・
新年、あけましておめでとうございます
いやー、1年、あっという間・・。
1日には弟夫婦が遊びに来たんだけど、前回見た時はまだ赤ちゃんだった姪っ子が、もう自分で立って歩いて言葉もハッキリしゃべってたのには驚いた。
子どもの成長の速さと、自分の成長のなさに愕然・・。
今年は何か、形に残せるコトがしたいなぁ・・。
今年も皆さんにとって素晴らしい年になりますように
今年もよろしくお願いします