@yumiko_kofu あらら(涙)、今週は雨が降っていなくても、傘を常備しておかなくてはいけないと言う事でしょうか…。
夏コミ原稿作成二日目です。今日中には黒門口と谷中口の攻防戦の序盤くらいまでは書ければ良いな~。
う~ん根拠となる資料が『三百藩戊辰戦争辞典』だけと言うのは信頼性に欠ける気もしますが、いかんせん他にこの事について触れている資料を見つける事が出来なかったのと、何より「定説をひっくり返す」ような事ではなく、多くの方が「へ~」で済ませる些末な事なので、今回は辞典を信用する事にします
ブログの中で語ってくれていますが、何故か幕末維新史ファンと言う人達の中には、史実が嫌いと言う矛盾に満ちた人がたくさん居ます。これが例えば戦国時代ファンと、幕末維新ファンとの大きな違いでしょうね。 >RT
@tnori あれ、てっきり『艦これ』イベントに行くのだと思っていましたが、茅原さんと被っていたのね。
よ~し「開戦前夜」まで書き終わって、いよいよこれから「戦闘開始」に入ります。今晩中には何とか「黒門口の戦い」は書き上げる事が出来そう。まずまずのペースなので、明日は安心して木場のスタジオ観覧に行けそうです(^^;)。
何故、師匠がその商品をリツイートするのでしょう?。まさか私に買えと言うのでしょうか(^^;)。ただ最近は情熱が冷め始めていると言うのが正直な所です(汗)。
@yumiko_kofu 山梨がお勧め!、音泉もあるし、桃やぶどうやほうとうも美味しいですし、何と言っても勝沼ワインが美味!(^^;)。
@harukisa 補足説明をさせて頂くと、戦国時代は「歴史家」と「歴史小説家」がハッキリ区別されているのですが、幕末維新史では「小説家」を名乗っている人間が「研究本」を出したりするのでややこしくなっています(続く)。
@harukisa 余程の歴史ファンでないと、その小説家の書いた事が創作か史実かは判断出来ないので、創作を史実と信じてしまい、その創作に反する史実を突きつけられると、史実を憎むようになってしまうようになってしまいます。
@harukisa 皆さんの言うように、小説家が書く事を史実と違うと批判するのは問題ですが、幕末維新史では小説家が、創作を史実と言って研究書を出していると言う実情をご理解出来れば幸いです。
よっしゃ!、『復古記』に掲載されている岡山藩兵の上野戦争での死傷者名簿と、『備前藩遊奇隊東征記』に掲載されている隊員名簿を比較して、上野戦争当日谷中口に向かった岡山藩兵が判りました!。『復古記』でも『彰義隊戦史』でも特定出来ていなかったので、これは凄い嬉しい(^^;)。
『復古記』の死傷者名簿と一致した事で、この『備前藩遊奇隊東征記』が信用出来ると言うのも判ったので、二重に嬉しいです(^^;)。あまりにも嬉しいので、こんな時間から祝杯を上げてしまおう(^^;)。ちなみに団子坂に向かったのは遊奇隊一番隊(隊長:廣瀬徳之丞)です。
歴史ファンでもあるあなたが歴史ファンを見下すというのはどうでしょうか?
史実が重要なのはそのとおりですが、あなた自身も歴史ファンであるのに、まるで歴史ファンに対するレイシズムそのものではないでしょうか?
申し訳ありませんが、会津至上主義というのであれば、あなたはまさにアンチ会津至上主義ともいうべきでしょう。ある意味、「在特会」の主張とも酷使しており、以前に日本正教会の司祭様との抗争を起した件を考えると正にレイシストそのものでしょう。
最後に申して起きます。アンチ会津を主張されるのであれば、過去ログで斗南藩関連でウソをなさないことです。
それでは反論させて頂きます。まず私が「歴史ファン」を見下したについてですが、これは私とあなたでは主観が違い水掛け論になるので、ここでは述べません。ただ私が「歴史ファン」を批判したと言う発言は見逃す事が出来ません。何故ならば、私が批判した彼ら彼女らは歴史ファンではないからです。そもそも歴史ファンの定義とは何でしょうか?、それは「歴史を好きな者」な筈です。そのような「歴史を愛する者」「歴史をリスペクトする者」は「歴史ファン」と呼ぶべきでしょうが、「自分の妄想を守るために、史実を否定する人間」など歴史ファンとは呼べませんし、そのような人間を私は軽蔑します。
次に何故私が「エセ歴史ファン」を敵視するかと言うと、戊辰戦争史はこの「エセ歴史ファン」のせいで正しい研究が妨げられているからです。「歴史とは史実とは何かを探求する学問」の筈なのに、「エセ歴史ファン」、つまり「会津中心史観」が自分達の妄想を史実にしようとする事は、私がライフワークとしている戊辰戦争史の研究発展への阻害となるので敵視している次第で、場合によっては敵対も辞しません。
今回このような発言をしたのは、会津中心史観が主張する「遺体埋葬禁止令問題」が発端です。かつては薩長攻撃の材料にされたこの話ですが、今や「遺体埋葬禁止令」が発布されたと言う文献的な史料は存在せず、逆に「遺体埋葬禁止令」など存在しなかったと言う史料が識者によって提示されているので、「遺体埋葬禁止令」は捏造と言わざるを得ません。もし、あなたが今回の私の発言が間違っていると言うのであれば、「遺体埋葬禁止令」が存在したと言う史料を提示して頂きたいです。
次にあなたが、「私が斗南藩関連で嘘をついている」と言うのは、私が過去に発言した「会津藩は戊辰戦争中に偽金を乱発したので、民衆の怒りを買ってしまい、その為に新政府から御家再興に猪苗代と斗南の二つを提示された際に、民衆の報復を恐れて斗南を選んだ」だと思いますが、これは中公新書の石光真人氏編著『ある明治人の記録―会津人柴五郎』、つまり会津藩士の証言に基づいています。もしあなたが私の発言を嘘と主張するのであれば、根拠となる史料があると思いますので、「あなたの感情論」など要りませんので、その根拠となる史料名を提示して頂けますようお願いします。
最後に老婆心を一つ、あなたは私が差別主義との主張で「レイシスト」「在特会」とレッテル貼りをしていますが、モラル面で私を攻撃する目論見だったのであれば、この発言は戦術敵に適切ではなかったですね。このレッテル貼りをした時点で、あなたは私をモラル的に攻める資格を失ってしまいました。こうなると後は、純粋に「歴史認識」と「歴史知識」を巡る論戦にならざるを得ないと思いますよ。
それでは、折角コメントをしてくれたのですから、私の反論にもご返事頂けると思います。ただその時はあなたの感情論は不要ですので、「どの資料の何ページにこう書かれているので、あなたの認識は間違っている」と言う歴史の議論をしましょう。それではお返事をお待ちしています。
ゲーム系SNSから参りました。
実は「日本史探偵団」「幕末ヤ撃団」同人誌を読んで、新選組・会津ファンの問題や、殊更ファンを煽る心ない作家の言説には問題があるという認識でしたが、貴兄の語る会津に対する、というよりも会津ファンに対する批判も問題があるようです。
歴女さんの書き込みは客観性に欠けるきらいがあるので管理人さんの怒りはご尤もですが、歴女さんが触れても居ない「遺体埋葬問題」について言及するのも問題があります。管理人さんの会津嫌悪はかなり有名で、実は私もこちらのブログ管理人が日本正教会司祭と喧嘩をしたという事でドン引きになったのと、実は某女性声優さんが幕末ヤ撃団さんのファンでもあり、その方も幕末ファンによるファン同志の差別を危惧していました。
歴史ファンと名乗れないのはファンの相克に関与してはならないという事でイベントでも一切語らないそうですが、RTで司祭と喧嘩していたこちらの管理人の行為に残念さを感じていたそうです。ファンとしてなぜそこまで喧嘩をするのか?私はあくまでも単なる歴史ゲームファンですので、そこまで突っ込んだ話はできませんが、ゲームファンと新選組ファンの断絶を懸念していた幕末ヤ撃団さんの恐れが遂に起きたのかというのが私の率直な感想です。
個人的には、こちらで投稿されている西川口商店街さんの厳しい質問について、全てではないにしろお答え頂ければと思います。
まず書かせて頂きたいのが、西川口商店街氏にも書かせて頂きましたが、私が会津遺体埋葬禁止令問題について書いたのが、この話について書いてる書き込みに歴女氏が反論してきたからです。目的語がハッキリせず、何が不満か書かずに批判してきたので(斗南問題については、最後に付け足してきたので違うと判断しました)、遺体埋葬禁止令について異論があって書き込んできたと判断した次第です。
次に「実は私もこちらのブログ管理人が日本正教会司祭と喧嘩をしたという事でドン引きになったのと」についてですが、すいません、これに関しては記憶がないので、どのようなやり取りだったか教えてくれれば幸いです。
一つだけ誤解を解かせて頂きたいのは、私が敵視しているのは会津中心史観だけであって、ゲームファンも新選組ファンも、そして幕末ファンも敵視した覚えはありません。