@baron_yamaneko 教えて頂くまで、淺川先生は参加しないのかなと思っていたので、下巻に参加されると教えて頂き安心しました。上巻は戊辰戦争の軍事史、下巻が戊辰戦争の軍事史なのでしょうね。教えて頂き、ありがとうございました。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年2月4日 - 11:37
国会図書館デジタルコレクションに収蔵されている、大鳥圭介訳の『築城典刑』を読んでいます。まだ一巻しか読んでいませんが(全五巻)、いや~凄い。野戦築城する際の塹壕の深さや、胸壁の高さの説明から始まり(土質によって深さが変わる)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年2月4日 - 18:17
保塁(言わば土による小型の城塞)を築く際に、十字砲火の重要性を強調し、その十字砲火を最大限に発揮できる形状が、四稜郭なり五稜郭と。箱館に築かれた四稜郭は横に長いので死角が生じましたが、本来大鳥が考えていた四稜郭は死角が無く、十字砲火で敵を殲滅出来る形状だったと改めて実感(汗)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年2月4日 - 18:22
まだ一巻しか読んでいませんが、単なる野戦築城の土木建築的なノウハウだけではなく、その野戦築城した保塁をどう守るか、そして敵方の保塁をどう攻めるかと言う戦術的要素まで踏み込んだ教本なので、これは面白いです。と言うより、もっと早く読むべきだった…(猛省)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年2月4日 - 18:29
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