ここ三年ほどの間、歴史学者の先生方や博士課程の若い人、編集者さんにお話を聞く機会が複数ありましたが、どこも声を揃えて仰るには、学界に接点を持つことが大切だと。論文でなくてもいいから寄稿するなり研究会に参加するなりして行くよう、ご教示を頂きました。試してみて意味がわかりました。→
— 乃至政彦 (@naishimasahiko) 2017年1月16日 - 20:40
→在野(私などは野良ですが)から出てくる研究者は学界に無縁のままでいると、行き違いが生じやすい。それは研究者本人の資質ばかりでなく、些細なことからも起こりうる。正規ルートじゃないところから入るとみんな通る道のようですが、反抗期のまま走ってしまうとどこかで落とし穴にハマりやすい。→
— 乃至政彦 (@naishimasahiko) 2017年1月16日 - 20:43
→学界さんには複雑な問題や独自の空気みたいなのがあり、そこら辺まではよくわかりませんが、在野の研究者の在りようや作法を考えるにあたり、いい刺激になっているのは確かです。私のような者に「こっちおいで」して下さった方々には感謝の言葉もありません。
— 乃至政彦 (@naishimasahiko) 2017年1月16日 - 20:49
何となく今年の大河は、井伊家で困難がある度に、皆で「安房守だったらこうしたのに」「草刈パパならこうしたのでは?」などと不思議な共有意識を持って盛り上がる(?)大河になるような気が(^^;)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年1月16日 - 21:17
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