今できました。
— たまや@3日目 東V-07a (@tamaya8901) 2017年12月31日 - 01:58
たまやのサークルポスターになります。 pic.twitter.com/hBdwokltTg
冬コミ三日目の会場へ向けて移動中。今日の目的はミリタリー関係のみです(・ω・)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 12:11
「幕末の軍装について」「幕末の軍事調練について」「幕末の大砲(四斤山砲)」についての本を、それぞれ無事確保したので、これより撤収。帰宅したら、購入した本を読みつつ、昨晩の鳥羽伏見の戦い再現ドラマの感想を書かせて頂きます( ´ ▽ ` )ノ
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 13:34
@sachimirai はじめまして。前回の夏コミ後に、そちらのサークルを教えて頂いたので、今回早速伺わせて頂きました。戊辰戦争時の軍装には疎いので、勉強させて頂きました、ありがとうございますm(_)m ところで、既刊の再版とかは予定ありますでしょうか?
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 17:46
@kzyhra ありがとうございます。期待に沿えるように、来年も頑張りたいと思います。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 17:47
今年最後の投稿になると思いますが、昨日放映された『決戦!鳥羽伏見の戦い 日本の未来を決めた7日間」についての感想を書かせて頂きます。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:26
①淺川先生、竹本先生、保谷先生の三人が参加されると言う事で期待していましたが、想像以上の見応えがある内容で大満足です。
②鳥羽伏見の戦いと言うと、「薩長が錦の御旗を捏造して、卑怯な勝利を得た」と言う、会津観光史学的の短絡的な批判をする番組が多いですが、そんな低俗な視点とは一線を画した、両軍の作戦や装備を重視する骨太の内容でしたね。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:29
③戊辰戦争は銃撃砲撃戦で、斬り合いなどは殆ど無かった事を説明してくれ、その上で鳥羽伏見の徳川軍の主力は、会津藩兵でも新選組でも無く、幕府歩兵だった事を説明してくれたのは嬉しかったです。いわゆる「ロマン」が無い幕府歩兵はフィクションでは軽視されがちなので
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:34
④鳥羽伏見の戦いは実質、薩長連合軍VS幕府歩兵だったと説明してくれた上で、ミニエー銃や四斤山砲などの兵器を詳細に説明してくれたのは拍手喝采でした。前述しましたが政治戦で描かれがちな鳥羽伏見の戦いを、軍事史の面で描いてくれたのは本当に嬉しいです。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:37
⑤また今まで軽視されがちな滝川父子をクローズアップしてくれたのは嬉しかった。実質慶喜以上に敗因となった、播磨守の失策を取り上げる一方で、フォローとして(?)苦労人の充太郎を取り上げてくれたのは嬉しい(^^;)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:40
⑥ちなみにこの滝川充太郎、番組でも説明したように、鳥羽伏見後も野州や箱館で新政府軍相手に奮戦するのですが、何故か土方歳三の引き立て役になる不幸な運命を辿ります。土方にポストを取られたり、滝川の逸話が土方の美談として語られたり等々…。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:44
⑦何はともあれ、単純な善悪論やロマンチズムで語られがちな鳥羽伏見の戦いを、軍事史のリアリズムで描いてくれたのは本当に嬉しかったです。来年は戊辰戦争150周年ですし、会津戦争などの他の戦いでも、ロマンチズムを駆逐して、リアリズムで描かれた戦いと言うのを拝見したいです。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:54
⑧以下、個人的な感想を。最後の慶喜の逃亡についてですが、聡明な慶喜だからこそ、皇室に弓を引いた足利尊氏と同一視されるのを恐れたのでしょう。しかし鳥羽伏見から100年も過ぎると、皇室への敬愛を保ちつつも、足利尊氏も評価される世の中になるとは、流石の慶喜も思わなかったでしょうね(汗)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 18:58
⑨今回のドラマは内容も良かったですが、淺川先生と保谷先生の解説も面白かったのが印象的です。ただ欲を言えば、もう一人と、現地説明的な竹本先生を交代させて、淺川先生、竹本先生、保谷先生の三人体制にした方が、もっと格調高い番組になったのではと、一視聴者としては感じました。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 19:03
@maEmpire この時間までお仕事だったとは、大晦日にお疲れさまでしたm(_)m
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 19:07
@sachimirai 是非是非楽しみにさせて頂きます(´∇`)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 22:29
今年一年お世話になりました。来年は戊辰戦争150周年ですので、今年以上に頑張れたら良いなと思っています。それでは、良いお年をお迎え下さい(´∇`)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年12月31日 - 23:10