歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

12月4日(木)のつぶやき

2014年12月05日 01時16分18秒 | twitterまとめ

『大図書館の羊飼い』第9話終了~。千莉ルートは次回も続く感じかな?。佳奈すけルートが一回で終わったのを考えると、優遇されているのかしら?。
今回序盤で珍しくつぐみがヒロインっぽい展開でしたが、終盤で凪が再びリードした形になりましたね。(続く)


(承前)また多岐川が敵役の形になってくれたので、おかげで望月会長の出番が増えているのは嬉しいものの、今回もしっぽ組は影も形も登場せず。これは本当にしっぽ組はテレビ版には登場しないのかしら?。この際『ましろ色』の時みたいに、最終回の最後で良いので、一度くらいは登場してほしいです…。


@kirinosakujin 早速注文させて頂きました、今から楽しみです。


週末に訪問予定の、福岡県小倉の天気を確認。今の所は雨は降らないっぽいので一安心。


今日TLを見てて思ったのが、戊辰戦争を調べている人が少ないのは、未だに恨みつらみが渦巻いているからと言う面もあるのかな?。実際私みたいなアマチュアでさえも、「殺してやる」と言われたのは一度や二度じゃないですからね。現在も正義感(笑)の持ち主に「監視している」と宣言されていますし…

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読売新聞によると、「龍馬暗殺 書状は語る」yomiuri.co.jp/local/kochi/ne…
「薩藩の処置等種々愉快の義これ有り」という記述があり、薩摩藩陰謀説の根拠にされていたとされる。書状全体を読むと薩摩の協力で犯人を特定した、という内容で全く逆の意味になるという

大塚@歴声庵さんがリツイート | RT

@skylinegtrr33jp 問題は会津は無関係の人達が、薩長をまるで親の敵のように憎んでいる事ですね。しかもその憎しみの根拠が、司馬遼太郎の小説と言う滑稽な状況ですし。もっとも最大の問題は、もはやその憎しみにより本を買わせると言う商売の手段になっている事なのですが…。


先程、町田氏の坂本龍馬暗殺についての発言をリツイートさせて頂きましたが、これも坂本暗殺は見廻組・会津・桑名のラインが行ったとの史料が有るのにも関わらず、「薩摩が黒幕でないと本が売れない」との姿勢を主に出版界が改めない限り、坂本ファンの薩摩への憎しみの連鎖は止らない気がします。

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@skylinegtrr33jp @KeisarSan ややこしいのは、会津と言う地域ではなく、会津の恨みを金儲けの手段にしている連中が、この手の憎しみを煽っている傾向がありますよね。


@maEmpire ただ、その人物が関わった戦史の部分には介入してくるので、面倒な部分を感じてしまいます。


@skylinegtrr33jp 個人的には学校で「歴史と歴史小説は違う」と教えてくれない限り、この手の誤解は永遠に解決しないと思います。イイ年したオッサンが「私は司馬遼太郎をたくさん読んでいるくらい歴史ファンなんだ」と平気な顔して発言しますからね。