歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

1月26日(日)のつぶやき

2014年01月27日 01時07分15秒 | twitterまとめ

平山優氏著の『長篠合戦と武田勝頼』を注文。この人の書く内容は好きなので楽しみです。ただ鬼怒川渓谷の戦いの記事が完成するまでは、読むのを我慢しようと思っているものの、意志の弱い私なので、誘惑に負けて読んでしまいそう...。

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フィーナと瑛里華のキャラドールを再撮影。やはり背景によって画像の印象がかなり変わりますね。イメージ的には淡い色の服装のフィーナは背景色が濃い方が、濃い色の服装の瑛里華は背景色が薄い方が良いのかなと撮影しましたが、見比べるとどちらでも背景色を濃くした方が対象が綺麗に写るかな?。


この週末は「鬼怒川渓谷の戦い」の記事の作成を始める事が出来ました。まだ書き始めたばかりですが、先週末は首の痛みと肩こりで生産的な活動が何も出来なかったのと比べると、今週末は生産的な活動が出来たので、充実した週末でした(^^;)。


そんな「鬼怒川渓谷の戦い」の記事作成に活用しているのが、浅田惟季の『北戦日誌』です。メモ魔の浅田が書いてくれているので、非常に参考になる史料なのですが、未だ活字化されていないので、手書きの日記を読んでいかないといけないので、崩し字を読むのが得意ではない私にとっては結構辛い(続く)


それに浅田の字って結構クセがあるので(河田左久馬ほどではないですが)、時々読めない字があって迷ってしまいます。う~ん本当に浅田の『北戦日誌』が活字化されてくれないものかしら、需要はあると思うのですが...。


鬼怒川渓谷の戦いと言えば、この戦いが『復古記』には載っていないと以前書きましたが、何故か10巻の東海道戦記に収録されていると入潮さんのブログで知る。入潮さん同様に「何で東海道戦記なの!」と思ってしまいました(鬼怒川渓谷の戦いに参加したのは東山道軍)。


とりあえず今度、『復古記』の10巻をコピーしに行かないと。東大史料編纂所のデーターベースは個人的に使いにくいのですよね、個人的にはこのような史料は、やはり紙媒体の方が読み易いです。