「小説新潮」誌上で『死んでたまるか』の連載が始まりました。土俵際に追い込まれても最後まであきらめない男・大鳥圭介の怒濤の戦記です。今ほど、先頭に立って走る男が必要な時代はありません。イケメンじゃないし身長は149cmしかないけど、闘志だけは誰にも負けない男の物語です。
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闘志満々というよりは、日光で補給に来た松平に言った通り、敵が襲ってくるから仕方無しに戦い続けただけで。泥沼にはまり込んで会津と柵もできて抜け出せなくなって、それでも誰よりも真摯に戦い続けたと、そういうやるせない哀愁ある感じだと思います。大岡昇平の大鳥の「檜原」もそんな感じ。
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あと大鳥が連戦連敗と、彼と戦場を共にした事もない安藤太郎がのたまってそれが何かと取り沙汰されてしまっているけど。実際連敗したのは宇都宮、今市ぐらいでは。小山や大野・木古内や七重浜ではむしろ連勝しているのだな。
irisiomaru.com/katari/objecti…
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伊東潤氏が大鳥圭介の小説を書くと知ってビックリ。この方って戦国時代の専門家かと思っていました。その方が何故大鳥を題材に選んだのかは気になるものの、入潮さんが指摘されたとおり、大鳥の勝ち戦を書く事が出来る、つまり司馬遼太郎の呪縛から脱却出来るかどうかがポイントでしょうね。
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鬼怒川渓谷の戦いで、佐賀藩兵が大砲を引いたままでは超えられなかった楯岩が、今では観光地となっていて、展望台まで設けられていると知ってビックリ。訪問した時は、ここは是非訪れたい。
それにしても、ここ最近の大洗のイベント開催or新商品の発表は、毎週を通り越して毎日の感がありますよね。改めて考えても、凄い町ですね(^^;)。