歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

06月第4週の声優ラジオ感想 その2

2011年06月28日 21時53分30秒 | 声優ラジオ関連

『おれつば振興会 夢ラジオ・俺たちに翼はNIGHT』:第29回 
 ●パーソナリティー:小野涼子さん・吉田真弓さん・又吉愛さん ゲスト:堀井茶渡さん
 アニメ本編が終盤に入った為か、ここの所サブキャラ役の声優さんが来てましたが、最終回の週に半ば準レギュラーの堀井さんがゲストです。正直何故今週に堀井さんがと思ったものの、いざ番組が始まったらすぐに堀井さんがゲストか判りました。最終回を迎えて、番組全体の感想を語る時、涼子さんと互角にトーク出来るのが堀井さんだけだったのですね(^^) 実際お二人のトークを聴いていると、本当に『おれつば』が好きなんだと実感出来、微笑ましくなりました(^^;)
 それにしても、お二人によると、本番組のテーマは「チャンネルを代えれば、人生感も代わって楽しく生きていけるよ。やったね」だそうです。そうだったんだ知らなかった、てっきり多重人格がテーマの作品かと思ってましたよ。正直最終回は慌しかったので、そこまでは伝わらなかったかな~。
 そんな最終回ですが、最後のメインヒロイン四人が出るシーンはアドリブだそうで、「これ、ひよちゃんの最後の台詞なんだよ」と真剣に考えていた涼子さんは、本当に『おれつば』が好きなんだな~と実感。実際涼子さん程思い入れの無い、よしだまさんと又吉さんは、適当にやろうとしたよし玉さんは「吉田さん、明日香をアニメでやるの、これが最後なんだよ。ちゃんと考えなよ」と怒られ、また又吉さんは「ハーレムエンドなんだね、やったねと言っとけよ」とアドバイスされたそうです。もはやファンの域に達している涼子さんの言動は笑ってしまいました(^^;)
 他にも最終回について語ってくれたのですが、「森里君めっちゃ話長かったよね」「あんな居る?」との意見には同感。原作側にとっては重要なキャラかもしれないものの、個人的にはそれよりもっとヒロイン勢に時間を割いてほしかった。
 最終回の話題の後は、物語全体について話が及びます。本当に心の底から『おれつば』が好きな涼子さんは、相手役の鷲介について語ったのですが、その際の言葉が「鷲ちゃん、優しかったんだ」「待ってますって言う鷲ちゃん」と、すっかり役に入り込んでいた為、又吉さん「何で涼子さん、修ちゃんが優しかったみたいに言うんです」、吉田さん「自分の思い出みたいに言わないで!」と二人に突っ込まれます。こうして涼子さんが劣勢に追い込まれた時、すかさず『おれつば』仲間の堀井さんがフォロー、「しょうがない、しょうがないんですよ 自分の思い出なんです」「もう涼子さんはしょうがないんです」 いや、あまりにフォローになっていないような・・・(^^;)
 結局、この涼子さんの『おれつば』に対する熱い想い、又の名を妄想は「オノリョガルド」と名づけられます(^^;) 何はともあれ、、今回は涼子さんの『おれつば』への熱い想いを再確認出来、また堀井さんが涼子さんに匹敵する『おれつば』愛の持ち主だと実感出来た回でした(^^;)

『オーガスト放送局 あいよくラジオ』:第04回
 ●パーソナリティー:近藤隆さん&南條愛乃さん
 何か寸劇のカイムがどんどん変になっていくような・・・。遂に今回は、ティアに何度も「にゃあ」と言わせるなど、原作のカイムよりも、私達ユーザー寄りになっているような・・・(^^;) まあ、おかげで本編では聴けなかったような、ティアの萌え台詞を聴けるので、リスナーとしては大満足なのですが。

『喜多村英梨のROYAL RADIO』:6月20日配信分
 ●パーソナリティー:喜多村英梨さん
 本番組、生配信番組と言う事で中々聴けなかったりしています。今、私が聴いている他の番組が、週末更新が多いので、貴重な月曜更新番組なので、これからは意識して聴きたいと思っています。
 そんな生配信番組と言う事で、過去数回しか聴いた事のない番組ですが、キタエリ嬢の番組は安心して聴けるので好きです。ロイヤルさんのコーナーでの笑いに貪欲な所も凄いと思っています。

その他に聴いた番組
『今井麻美のSinger Song Gamer』:第115回
 ●パーソナリティー:今井麻美さん


6月27日(月)のつぶやき

2011年06月28日 02時18分52秒 | twitterまとめ
12:53 from web
昨日の『JIN』で上野戦争があったそうですが、「正義の彰義隊が、薩長の卑怯に敗れた」などの偏った描かれ方をしていなかったが心配。個人的にはペテン師勝海舟の策略を、軍略の天才大村益次郎が粉砕する、興味深い戦いな訳ですが。
12:57 from web
結局江戸城無血開城の代理戦争なんですよね、上野戦争って。武士道が好きな人には申し訳ないですが、上野戦争は「武士の意地」や「誇り」と言う精神論が、近代戦には何の意味も為さないと言うの立証した戦いだと思います。極論すれば、侍が歩兵と戦っても勝てないよ。
22:33 from web
戊辰時米沢藩の政治活動で、中堅で活躍した藩士達を所属(身分?)別に分けてみます。若林秀秋(馬廻)・大瀧(新造)忠怒(馬廻)・中里(丹下)盛直(与板)・木滑要人(与板)・・・。あれ、こうして見ると馬廻と与板ばかり、五十騎で活躍した人ってあまり居ない。強いて言うなら宮島誠一郎かしら。
by tukaohtsu on Twitter