歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

06月第2週の声優ラジオ感想 その2

2011年06月14日 21時12分14秒 | 声優ラジオ関連

『ささら、まーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2』:第171回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&小野涼子たん 
 いつも50分近くあるのに、今回は30分ちょいと短めなので、ちょっと物足りなかったです。番組中「今、本人居るから出来ないんだよ」とも言ってましたし(能登さんの事?)、時期的にCD特別版の収録でも控えていたのかしら?
 今回ストレス解消と言うか、気分転換に何をするかとの話になった際、涼子さんがキャベツを切るとか、裁縫をするなどの単純作業を挙げましたが、それに対する英麻さまの「ちょいちょい家庭的アピールしてくるね」のツッコミが面白かったです(^^;) まあキャベツ切については、奇しくも今週の『つばらじ』も語っていたので本当でしょうが、一方の英麻さまが単純作業が苦手と言うのもらしくて面白かった(^^;)
 今回新コーナー「英麻に届け」が始まりましたが、コーナーその物よりも、涼子さんが真似をしようとした、前述の「今、本人居るから出来ないんだよ」が誰だったのかと、相変わらず野球ネタが通じない英麻さまが印象的でした。

『おれつば振興会 夢ラジオ・俺たちに翼はNIGHT』:第27回 
 ●パーソナリティー:小野涼子さん・吉田真弓さん・又吉愛さん ゲスト:服巻浩司氏・三宅淳一氏・藤野とも子さん
 前回に引き続き腹巻氏・三宅氏・藤野さんの三人がゲストです。序盤は恒例の10話を振り返ってですが、最後の明日香の「チッ」がよし玉さんのアドリブと聞いてビックリ。テスト段階ではリアルな舌打ちだったらしですが、そっちはそっちで聞きたかったかな。もっともこの舌打ちは、涼子さんが意図的にイチャイチャぶりを見せつけた故に発生したものらしいので、出演人の仲の良さ(?)が作品に良い影響を与えていますね。
 さて今回は前回に引き続き三人がゲストとは言え、三宅氏と藤野さんがメインだったのですが、パーソナリティー三人がキャーキャー騒ぐほど、藤野さんの魅力が際立つ回でしたね(^^;) 何でも藤野さんストレスが溜まると料理に没頭するらしく、かなり凝った料理を作るそうです。上記の『溝らじ』でストレスが溜まると、キャベツの千切りに没頭すると話した涼子さんの「私なんかキャベツだよ」の呟きがたまりません(^^;) 英麻さま、番組は違いますが「ちょいちょい家庭的アピールしてくるね」は、むしろこっちです!(^^;) 何というか、パーソナリティー三人が料理をしなかった事をアピールしてくれた事で、藤野さんの魅力が引き立った気がします。
 他にも「ツヤっといこう」では萌え台詞を言わされるなど、リスナーにとっては今回は藤野さん回でしたね。もっとも単にリスナーを萌えさせるだけでは終わらず、我らが涼子さんと又吉さんは自分達の私利私欲を満たす為に、三宅さんに良い声でとんでもない事を言わせていましたが。しかし二人の性癖は留まる事を知りませんね(^^;)
 ところで特に先週と今週が顕著ですが、アニメ本編の背景や裏設定が本番組で語られる事が多いのを聞くと、アニメ本編しか観ていないと意味が判らないような気がするのですが・・・。

その他に聴いた番組
『ほめられてのびるらじおZ』:第219回 
 ●パーソナリティー:風音様&荻原秀樹さん ゲスト:宮沢ゆあなさん
『Studio T Paradice』:第253回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん&浅井晴美さん メイン勢:坂田有希さん・西垣俊作氏 サブ(?)勢:中國卓郎氏・笹島かほるさん(欠席)


6月13日(月)のつぶやき

2011年06月14日 02時13分27秒 | twitterまとめ
22:43 from web
今日は珍しく時間に余裕があるので、『慶応元年分限帳』をパラパラ読んでいます。何気に幕末・戊辰で活躍した人の禄高を見てみると、中堅クラスが皆拮抗していて面白い。
22:52 from web
甘粕継成:200石、斉藤篤信:200石、柿崎家教:250石、木滑要人:300石、中里丹下:250石、宮島誠一郎:200石、若林秀秋:275石、大井田修平:200石、香坂勘解由:200石、大瀧新蔵:250石。どうやら200~300石あれば、能力次第では藩政に参加出来る感じかな。
22:56 from web
そう言えば分限帳を読んでいて思ったのが、長尾権四郎ってどこの系列なんだろう? 1000石と言う破格の禄高と、奉行(家老)を勤めていた事を考えると、それなりの高家なんでしょうけど、まさか古志長尾や、三条長尾の筈はないから、上田長尾の分家なのかな?
22:59 from web
ちなみにこの長尾権四郎、あまりメジャーではないですが、戊辰北越戦争の終盤、下越戦線の司令官として、20小隊近い大軍を率いて戊辰戦史上に現れます。・・・まあ黒田清隆率いる新政府軍にフルボッコにされるのですが(涙)
23:01 from web (Re: @naishimasahiko
@naishimasahiko ありがとうございます! 上野の系列ですか、これは気付きませんでした。山内家の家臣だけあって優遇されていたのですね。
23:08 from web
ちなみに活躍しなかったと言えば、本庄繁長の子孫の本庄昌長に活躍の場が無かったのが残念です。大隊長としてかなりの戦力を保有していたのに、何故か派遣される先が尽く主戦場ではなかったので、殆ど活躍が残っていません。本庄繁長好きとしては残念で仕方ありません。
23:12 from web
逆に活躍の場に恵まれている気がするのが、柿崎景家の子孫の柿崎家教。彼も大隊長ですが、八丁沖西部戦線で新政府軍と何度も激戦を交わしています。尚、同戦線の新政府軍主力が松代藩(真田家)と言うオマケつき。柿崎隊と真田勢が激戦を交わしていたなんて出来過ぎです(^^;)
by tukaohtsu on Twitter