歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

05月第5週、及び06月第1週の声優ラジオ感想 その3

2011年06月10日 21時53分43秒 | 声優ラジオ関連

『おれつば振興会 夢ラジオ・俺たちに翼はNIGHT』:第26回 
 ●パーソナリティー:小野涼子さん・吉田真弓さん・又吉愛さん ゲスト:服巻浩司氏・三宅淳一氏・藤野とも子さん
 今回のゲストは、作品中敵方(?)であるR-ウィング役の三人が登場。今回は中でも藤巻さんがメインでしたが、役とは裏腹に良い人の藤巻さん。パーソナリティーの三人に乗せられて、どんどん自分をさらけ出し、最終的には「タイトスカートからのストッキング」と言う性癖をバラされてしまいます(^^;) その後も三人の無茶ぶりに嫌な顔一つせずに付き合いますが、本当にこの作品の男性陣は良い人が多いと思います。
 そんな藤巻さん演じる大司教も、冒頭のドラマパートでは大暴れ。針生の敵を討つために、自称プリンセスの明日香と小鳩を葬るものの、その際よし玉さんの日和子を売る言葉「そこの侍女A、よその番組でこのコーナーをパクって、プリンセスやってます」には笑ってしまいました(^^;) 売られてしまった日和子も大司教の攻撃を受けて「ターキー!」と叫ぶなど、こっちの番組でも『溝らじ』が認識されて良かった良かった。
 ところでR-ウィング紅一点の藤野さん。どうやらアニメの現場にはあまり行った事がないらしく、番組収録語必ず飲みに行く『おれつば』を普通だと思っていたら、他の出演者に「それは違う」と説明されているのが面白かったです。

『ラジオ・星空へ架かる橋「よろづよ別館」』:第10回
 ●パーソナリティー:河原木志穂さん&大久保藍子さん 
今回も今回とてシモ路線に突っ走る本番組。今回も河原木さんによる「そう易々と果ててたまるものですか」「よろづよの女将は中々果てないわよ」「くやしかったら掛かってきなさい」との名言が飛び出します。面白いものの、これで『つばらじ』との合同が大丈夫なのかと、ちょっと心配(後述)
 しかし今回一番盛り上がったのは、初の立看板と撮影コーナーに、何とプロデューサーの伊藤誠氏の投稿があった事でしょう。とんでもない画像だったらしいのですが、それを見た河原木さんの「誠ー」と言う呟きを聴いて、思わず『Radio School Days』を思い出してしまいました(^^;) それにしても未だに「リアル伊藤誠」の言葉が通じているのを考えると、『School Days』の影響力は多きかったのだなと改めて実感してしまいました。最終的には源泉行きにされたリアル伊藤誠氏ですが、本当に河原木さんの対応が『Radio School Days』を彷彿させてくれて嬉しかったです。

 さてさて、今回感想を書いた『つばらじ』と『よろづよ別館』ですが、何と配信元の違いを超えた合同番組が配信されるそうです(本編製作元は同じらしいですが)。両方とも好きな番組ですし、賑やかな番組になりそうなので本当に楽しみなのですが、配信を聞く前からフリーダムな河原木さん・よし玉さん・又吉さんに翻弄される、真面目な涼子さんと大久保さんの姿が目に浮かびます(^^;)

その他に聴いた番組
『今井麻美のSinger Song Gamer』:第112回
 ●パーソナリティー:今井麻美さん
『ラジオRewrite 月刊テラ・風祭学院支局』:第02回
 ●パーソナリティー:森田成一さん&斉藤千和さん