先人たちが残してきた古碁の数々。残された史料から見える逸話や人物像が面白い。本能寺の変の「三劫」話や「吐血の一局」など、講談風の語りを交えて紹介する。
(NHKオンラインより)
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8/23(日)放送の「囲碁フォーカス」、エピソードは「痛快!囲碁昔ばなし」。
「本能寺の変と三劫」と「赤星因徹・吐血の一局」を取り上げていました。
この二題、囲碁の歴史上有名な逸話で物語風に伝えられています。
解説は鈴木伊佐男七段。風鈴会ではお世話になりました。
鈴木七段はこのエピソードについて、事実と違う点(創作)もあるのでは?と解説しています。
歴史には学者が説明できない謎がイロイロと・・・。だからオモシロイ・・・。
講談師・一龍齋貞司さんの語りがありましたが、雰囲気ありますね。
講談師といえば神田伯山 (6代目、前名は神田松之丞)、人気急上昇でテレビによく出ています。渋い男らしさが魅力か・・・。
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