97歳杉内寿子八段、14歳張心治初段に惜敗 囲碁歴代2位の年齢差対局
囲碁の現役最年長棋士の杉内寿子(かずこ)八段(97)が8月29日に日本棋院で打たれた第36期女流名人戦予選で、張心治(こはる)初段(14)に白番中押し負けした。この日の対局は、歴代2番目の「82歳8カ月差」の対局となったが、97歳5カ月となる杉内八段は惜しくも敗れ、夫雅男九段(2017年死去)が持つ最年長勝利記録(96歳10カ月)の更新はならなかった。
(毎日新聞より抜粋)
○ ● ○
最年長棋士の対局、杉内さん残念でした。
張心治さんも注目され大変だったでしょうね。
スポーツ、芸術、政財界など、いろいろな分野で最年長者の行動が報道されます。
立派だと思う人、潔くないと思う人、いろいろですが・・・。
日本棋院の課題に「引退制度の導入」がありました。
将棋界と比較されますが、ムズなところで・・・。
○ ● ○
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます