私がゲストハウスをリニューアルオープンするのに物件を探し始めた時、一番重要視した部分は、宿泊されているお客さんたちがくつろげる空間作りです。80ヶ所以上の物件を自分の目で見て今のここに決めました。プリは南投縣の名所周りの拠点になる町なので、大部分の人は昼間は名所周り・夕方宿に帰還を繰り返しています。ですので、宿としてはやはり夜間がメインとなります。普段は照明を絞ってゆったりできる環境を保っています。チェックイン時や調べ物をする時は部分部分の照明を明るくできる仕組みになっています。自分なりに理想に近づけた宿になりました。
昨日購入した’胡蝶欄’です。二ヶ月ぐらいは咲き続けます。
お気に入りの照明です。リニューアルオープンを機に、知り合いから贈呈されました。
この客間は、Wi-Fi空間になっています。その他にみなさんが自由に使えるネット用パソコン、旅行資料や雑誌、漫画小説、セルフサービスの無料ドリンク等を備えています。
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本日夜食で食べた’焼きティラピア’です。一見グロテスクに見えますが、出来上がりまでにけっこう手間がかかっています。胡椒をまぶして四日間寝かせたものをフライパンで焼いています。これで100元です。お店のオーナーは子供のころからこの焼き魚の料理が大好きで今は自分でお客さんに提供しているそうです。とにかく美味しいです。