プリの’シイタケ’をご紹介します。以前は’蒔【まき】にシイタケの種’を打ち込んで栽培していたのですが、最近では利便性を重視してかほとんどこの’蒔’を使わなくなってしまいました。今ではほとんどが’真空パック’にオガクズなどを詰めて醗酵させたものを使っています。この’真空パック’ですが、話によると一つから5回も収穫できるようです。でも、栄養素がだんだん少なくなって行くので、出来上がりもだんだん小さくなるようです。ですから、皆さんが市場で見かける’小さいシイタケ’はすでに残り少ない栄養素の詰まった真空パックから作られたものと思っていいそうです(以前、お店で大きいのと小さいのとどちらが美味しいかと聞くと、味は同じだとか言っていました。やはり商売人の言い訳だったんですね、納得)。
隣には私がいつも行ってる草原があります。
ここから’地母廟’までは徒歩5分で行けます。
巨大なロウソク。一年以上燃え続けます。
本日は、イギリスとスウェーデンからのお客さん(写真左奥の女性)を連れて行きました。彼らは本日’お線香を上げる’という初体験をしました。ここは仏教ではないので、宗教色関係なく、この土地に感謝の意味を兼ねて誰でもお線香を上げることができます。この日は天気は曇っていたので夕日は見れませんでしたが、道教の神秘にとても満足されたようでした。彼らは今晩私が紹介したレストランへ行くことをとても楽しみにしていました。