金足農決勝進出！秋田勢103年ぶり

本日20日は、第100回夏の高校野球「準決勝」です。準決勝に勝ち進んだ唯一の公立高校の秋田県立金足農業高校は準決勝第１試合に登場しました。


そしてこの試合の「レジェンド始球式」を務めるのは、PL学園OBの桑田真澄さん（50）でした。

金足農にとってPL学園は、初出場した34年前の準決勝で敗れた因縁の相手です。当時、桑田投手は2年生でした。

桑田さんが始球式で投げ、打者が金足農！

まさにこれも「縁」なんでしょうね！

昨日付の日本農業新聞の1面には、金足農の快進撃が掲載されています。

詳しくは、サンスポサイトへ！

試合結果は？

金足農2―1日大三

金足農（秋田）が日大三（西東京）を破り同校初の決勝に進出しました。

秋田県勢としては1915年の第1回大会以来103年ぶりの決勝進出です。

・農業高校の星
・公立の星
・東北の星

明日の決勝は、公立vs私立の試合となります。

では。