100回目の夏の甲子園

昨日の続きです。大会第1日目の第二試合です。


↑済美（愛媛）と中央学院（西千葉）の対戦です。


第2試合の観客数：36,000人


↑第二試合は、日中で最高気温に達する時間帯に試合が行われました。
予想最高気温は37℃です。

球場内では、熱中症予防として水分と塩分をこまめに補給して下さいとアナウンスが頻繁に流されていました。


↑球場内で販売されていた「カツ（勝つ）サンド」を購入して昼食にしました。
どちらも勝って欲しい！


↑結果は、済美が勝ちました。


↑第三試合は、慶応（北神奈川）と中越（新潟）です。

第3試合の観客数：24,000人

中央特別指定席と外野席では、途中で帰った人が多くなり、観客が半減していましたが、アルプス席は両校の応援団で活気づいています。特に1塁側の慶応のアルプス席は、大応援団で、大声量と大音量です。

一緒に行った知人は双眼鏡を持っていき、「サングラスをした櫻井翔がいる！」と発言。

「え？うそだろ？双眼鏡を貸して！」あらま、確かに櫻井翔によく似ている！

後でネットで見たら、確かにサングラスをしていた櫻井翔くんが母校の慶応の応援のために来ていたそうです。


↑試合は、9回ウラのツーアウトで、2対2の同点で、慶応の攻撃です。サヨナラ勝ちとなるか？それとも延長戦となるのか？


↑慶応が98年ぶりのサヨナラ勝ちをしました↓

↑第三試合の結果です。

高校野球は、最後まで何が起こるのか分かりません。そこが醍醐味です。

18時20分過ぎに、甲子園球場を後にしました。約10時間球場内にいたことになります。

帰りは、阪神電車の梅田方面は大混雑していたので、空いていた反対方向の三宮駅へ下車し、JRに乗り換えて、新快速電車に乗って、米原駅へ。米原駅から大垣駅へ。そして快速ムーンライトながらに乗って東京駅へ向かい、群馬へ帰りました。

思い出になった100回目の夏の甲子園・開幕日でした。

ちなみに、この日の群馬県伊勢崎市の最高気温は39.3℃と関東で一番暑かったそうです。

終わり。