群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

センバツ高校野球に桐生第一登場!

2014-03-25 17:50:00 | 高校野球
第86回センバツ高校野球に群馬から桐生第一が第2試合に登場します。

↑桐生駅に掲げられている横断幕↓


初戦の相手は、今治西(愛媛)で、初戦突破しました。

今治西(愛媛)1対5 桐生第一

上毛新聞ニュースへ。


2回戦は、28日(金)に第2試合で、広島新庄(広島)と対戦予定です。
26日の大会第6日は雨のために順延し、桐生第一と広島新庄との試合は、29日(土)第2試合に順延となりました。

では。


JR宇都宮線・宇都宮~黒磯間211系引退

2014-03-24 10:24:00 | JR東日本
JR宇都宮線・宇都宮~黒磯間を走る普通電車211系は、昨年2013年8月24日から205系4両編成のリニューアル車両の運転が開始され、全運転本数の半分が205系になりました。

↑宇都宮~黒磯間を走る205系4両編成

3月22日に宇都宮駅改札口付近にはこんな表示を見かけました↓

↑本日3月24日(月)で同区間を走る211系5両編成は引退です。

↑本日で宇都宮線から211系が引退です。


↑宇都宮駅停車中の211系5両編成

↑側面表示幕も本日までです。

では。


青春18きっぷで行く春の旅その2

2014-03-23 08:46:00 | 青春18きっぷの旅
小田原から日付が変わり、熱海でJR東日本からJR東海になり、終点・大垣で約4分の乗り換えます。大垣発の電車は4両しかないので、乗客の皆さんはダッシュしています。
223系4両編成姫路行きです。

↑天下分け目の関ヶ原に停車します。

↑米原で新快速 播州赤穂ゆき223系8+4両編成に乗り換えます。この駅でJR東海からJR西日本になります。新快速は最高速度130kmと特急並みのスピードで京阪神を突っ走ります。

今回は男8人で旅しています。大阪駅にて4人が下車です。大阪下車組はこれから阪神電車に乗って甲子園で行われているセンバツ高校野球を観戦です。この日は栃木県から2校出場(白鷗大足利と佐野日大でどちらも初戦突破)。

ケンミン組はまだまだ乗り続けます。舞子駅付近で左側に明石海峡大橋が見えてきました。ウワーすんげー!

↑相生駅で新快速から黄色い普通電車に乗り換えます。

↑湘南色と黄色の115系連結部分。JR西日本では連結部分の前照灯はつけっぱなしです。

↑岡山駅です。

↑瀬戸大橋線の発車時刻案内です。JR四国へは様々な列車が走っています。

↑JR四国の列車にはアンパンマン列車が多いですね!

↑ケンミン組4人が乗るのは、瀬戸大橋アンパンマントロッコ1号です。

↑先頭車は1号車トロッコ(キクハ32-502)です。児島駅から乗車できます。

↑2号車は、キハ185-26です。児島駅までこの車内にいます。

↑トロッコ車両です。

↑いよいよ児島駅からトロッコ車両に乗れます。この駅でJR西日本からJR四国に入ります。

↑トロッコ車両内での記念撮影コーナーです。

↑前面展望ができます。いよいよ瀬戸大橋を渡ります。今年で開通26周年です。

↑瀬戸大橋から瀬戸内海が一望できます。

↑線路の下はスケスケなんですね!海面からの高さ65mです。

↑今年3月16日で瀬戸内海国立公園指定80周年です。

↑乗客が少ないのではありません。満席なんですが、トロッコ車両に吹き込む風が強くて寒いので窓ガラスのある暖かい車両へ移ってしまった乗客が多いのです。

↑ケンミンたちは宇多津駅で乗り換えて121系に乗って高松駅へ。

↑昨年夏に来てから再び高松駅に来てしまいました。

↑高松駅前の観光案内所にて「うどん県パスポート」をゲットしてマップを見ながら市内のうどん店へ↓

↑まずはセルフ式うどん店の「こんぴらや兵庫町店」へ。商店街の中心地にあるのでお客が絶えません。

↑かけ大(280円)と「とり天」100円です。どうです?おいしそうでしょ!

以前「秘密のケンミンSHOW」(2010年9月16日放送)では、「香川県民の高校生は学食で自分で麺をゆがいて食べる」が紹介されました。これは音楽室にピアノがあるくらい香川県では当たり前なんだそうです。
ちなみに香川県民は12月31日は年越しそばではなく年越しうどんを食べるそうです。

さらに1世帯当たりの生そば・うどん年間支出額は全国平均(3563円)です。
第1位 香川県 7496円(ぶっちぎりの1位のうどん県)。
第2位 群馬県 4925円

ケンミンも「うどん」大好きです。日本三大うどんは「讃岐うどん(香川)」「水沢うどん(群馬)」「稲庭うどん(秋田)」です。

うどん店のはしごをしよう!

↑あわじ屋さんに入ります。かけうどん150円?

↑かけうどん(150円)はしっかりと量があります。大根おろしと天かすは載せ放題です。おでん・揚げ物は90円なので「たまご」にしました。ウマスギル!

↑近くで踏切の音がしたので、しっかりと「琴電」も撮影しました↓


そろそろ次へ行く時間です。

↑快速マリンライナーに乗ります。JR四国3両+JR西日本2両のコラボ電車です。

↑瀬戸大橋を渡ります。

↑相生駅から225系新快速電車に乗り↓

↑姫路で下車。

↑姫路駅に降りるとスーッとこの店に入ってしまいます↓

↑姫路駅の「えきそば」です。そばではなく中華麺です。クセになる味です。また麺を食べるの?麺食いで、ご麺なさい!

↑姫路と言えば、現在NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の黒田官兵衛の生誕地です。

↑国宝で世界遺産の姫路城は工事中でした。

↑姫路城近くにはNHK大河ドラマ館があります。

↑山陽電車乗り場へ行きました。大阪・梅田へ直通しています。

↑3月21日から山陽電車でもSuica・PASMOが使用できたそうです。知らなかった!

↑姫路駅から帰りの1本前の新快速223系W27編成は、軍師官兵衛のラッピングトレインでした(2編成走っています)↓


↑新快速米原ゆき223系4+8両編成に乗ります。

↑そして快速ムーンライトながら東京ゆきに乗って帰りました↓


↑翌日に終点・東京に到着して群馬へ帰りました。

では。


青春18きっぷで行く春の旅その1

2014-03-22 09:24:00 | 青春18きっぷの旅
春の青春18きっぷの旅。今回は国内初登場や世界遺産の旅に出かけました。

↑国内初の蓄電池駆動電車アキュム(烏山駅にて充電中)

↑今年3月16日で瀬戸内海国立公園指定80周年で瀬戸大橋を渡る

軍師官兵衛ラッピングトレイン(223系W27編成)

1日目は両毛線に乗って小山で乗り換えて、宇都宮駅へ。

↑栃木県の県庁在地・宇都宮です。

↑宇都宮と言えば、「餃子」ですね!昨年までの浜松市から王座を奪還して消費量日本一になりました。

↑宇都宮10時03分烏山線直通電車に乗ります。その電車は?

↑3月15日(土)ダイヤ改正で国内初の蓄電池式駆動電車EV-E301系「アキュム(ACCUM)」です。

↑告知ポスター

↑床下には蓄電池を搭載しています。

↑1号車は宇都宮側でパンタグラフはありません。

↑2号車は烏山側でパンタグラフを2つ搭載しています。

↑車内モニターがあり、架線のある宇都宮~宝積寺間(宇都宮線)ではパンタグラフを上げて走ります。

↑宝積寺では、烏山線内は架線がないのでパンタグラフを下げます↓

↑パンタを下げてから烏山線内を走ります。

↑烏山線内では蓄電池からの電気を使用して走ります。気動車とは異なり、走行音はやはり電車といった感じです。車内はかなりの混雑をしています。

↑終点・烏山駅では、パンタグラフの部分のある車両区間に鋼鉄製架線があり、ここでパンタグラフを上げて充電します(次の発車までの約1時間半)。

↑充電中のアキュム。烏山駅舎も新駅舎になっていました。アキュムは1日3往復運転されます。時刻表の列車番号の最後に「M」となっていればアキュムです。

↑宇都宮に戻って日光線205系4両編成に乗って日光へ!

↑JR日光線・日光駅舎です。

↑世界遺産「日光」です。今年6月には群馬も「富岡製糸場と絹産業遺産群」で世界遺産の仲間入りします。


↑東武日光駅です。宇都宮に戻り宇都宮線を南下して水戸線に乗り換えて、友部で休憩!

↑映画「永遠の0」のロケ地になっています。群馬でもロケが行われました。

↑全国魅力度ランキング第47位になった茨城県の県庁所在地・水戸駅に到着。

↑水戸と言えば、「納豆」です。駅ホームにある駅そばでは「納豆そば・うどん」を発売しています。スプーンも付いています。納豆の消費量が7年ぶりに全国一に返り咲いた水戸市。納得です。ちなみに納豆消費量は第1位水戸市、第2位福島市、第3位前橋市です。


さて、常磐線の上野行き普通電車に乗ります。そして乗り換えて東京駅へ。

↑JR高速バスは、どの便も満席になっていました。

↑東京駅から高松駅へ向かいます。寝台特急サンライズ号には青春18きっぷでは乗れないので、奥に見える「快速ムーンライトながら」に乗ります。

↑快速ムーンライトながらは全席座席指定車で今夜も満席となっています。

↑今冬から183・189系10両編成から185系4+6両編成になりました。

↑前面幕は「臨時快速」です。

↑側面表示幕です。東京23:10に定刻に発車しました。

↑4号車(右)と5号車(左)の車内通り抜けはできません。

↑車内の様子です。小田原で切符の日付が変更です。

この続きは明日です。