広島駅から芸備線に乗ります。
↑キハ47形4両編成です。途中の下深川駅で後ろ2両が切り離されます。
芸備線は、安「芸」と「備」中を結ぶことからこの路線名が付いたそうです。
広島駅と備中神代駅を結びます。
芸備線は、かつて広島駅から広島県北部を経由し、三次駅から木次線を経て、松江市・米子市などと結んでいた陰陽連絡路線のメインルートでした。
その後、伯備線が陰陽連絡路線のメインルートの一つになり、芸備線はローカル線になりました。
↑下深川駅から後ろ2両を切り離し、ワンマン2両として、三次駅へ向かいます。
↑途中駅で、快速「みよしライナー」(三次駅~広島駅間)と交換します。この列車は、かつて急行「みよし」として運行されていましたが、10年前の2007年7月1日のダイヤ改正で廃止され、快速「みよしライナー」へ置き換えられました。
↑さあ、出発だ!
↑山間部を走ります。
↑途中の駅でも、普通列車の交換待ちです。
↑この列車の終点・三次駅に到着しました。三次駅と聞くと、ケンミンはこれを思い出します。
↑今月8月10日から運転を開始した東武鉄道の「SL大樹」。鬼怒川温泉駅前に設置されている転車台は、旧三次駅転車台だったのです。ここから転車台を持ってきたんだ!
三次駅転車台は、1933(昭和8)年頃から芸備線を中心に福塩線や三江線の車両の方向転換に使用され、1971(昭和46)年の芸備線のSL廃止やその後の運行本数の減少により、2000年頃から使用されなくなったそうです。
つづく。
↑キハ47形4両編成です。途中の下深川駅で後ろ2両が切り離されます。
芸備線は、安「芸」と「備」中を結ぶことからこの路線名が付いたそうです。
広島駅と備中神代駅を結びます。
芸備線は、かつて広島駅から広島県北部を経由し、三次駅から木次線を経て、松江市・米子市などと結んでいた陰陽連絡路線のメインルートでした。
その後、伯備線が陰陽連絡路線のメインルートの一つになり、芸備線はローカル線になりました。
↑下深川駅から後ろ2両を切り離し、ワンマン2両として、三次駅へ向かいます。
↑途中駅で、快速「みよしライナー」(三次駅~広島駅間)と交換します。この列車は、かつて急行「みよし」として運行されていましたが、10年前の2007年7月1日のダイヤ改正で廃止され、快速「みよしライナー」へ置き換えられました。
↑さあ、出発だ!
↑山間部を走ります。
↑途中の駅でも、普通列車の交換待ちです。
↑この列車の終点・三次駅に到着しました。三次駅と聞くと、ケンミンはこれを思い出します。
↑今月8月10日から運転を開始した東武鉄道の「SL大樹」。鬼怒川温泉駅前に設置されている転車台は、旧三次駅転車台だったのです。ここから転車台を持ってきたんだ!
三次駅転車台は、1933(昭和8)年頃から芸備線を中心に福塩線や三江線の車両の方向転換に使用され、1971(昭和46)年の芸備線のSL廃止やその後の運行本数の減少により、2000年頃から使用されなくなったそうです。
つづく。