昨日5月11日(水)~20日(金)までの10日間、春の全国交通安全運動を実施しています。あれ、毎年4月に実施しているんじゃなかったの?と疑問に思っている方もいるでしょうね。統一地方選が行われた今年、4年に1回は今月5月に行われているのです。
鉄道では、踏切での事故の安全が重要です。そこで、今日は踏切の話題です。
上毛電気鉄道(中央前橋駅~西桐生駅)の富士山下駅の渡良瀬川側(西桐生駅方面)に ある上毛線第104号踏切は、上電唯一の電鈴式の警報音が現在も活躍しています。
電車が富士山下駅に近づくと、この踏切では、実際に鐘を鳴らしながら作動するという全国的にも少なくなった電鈴式警報音です。昔懐かしい踏切の音が聞こえてきます。
警報機の先端には、鐘が設置されています。また西桐生発中央前橋駅行きの電車よりも西桐生駅行きの電車が、警報音がより長く聞くことができます。
しかし、この踏切には、遮断機が設置されていない第3種踏切なので、通行には十分注意して下さい。今年、ようやくここの踏切を取材することに踏み切れました。
では。
鉄道では、踏切での事故の安全が重要です。そこで、今日は踏切の話題です。
上毛電気鉄道(中央前橋駅~西桐生駅)の富士山下駅の渡良瀬川側(西桐生駅方面)に ある上毛線第104号踏切は、上電唯一の電鈴式の警報音が現在も活躍しています。
電車が富士山下駅に近づくと、この踏切では、実際に鐘を鳴らしながら作動するという全国的にも少なくなった電鈴式警報音です。昔懐かしい踏切の音が聞こえてきます。
警報機の先端には、鐘が設置されています。また西桐生発中央前橋駅行きの電車よりも西桐生駅行きの電車が、警報音がより長く聞くことができます。
しかし、この踏切には、遮断機が設置されていない第3種踏切なので、通行には十分注意して下さい。今年、ようやくここの踏切を取材することに踏み切れました。
では。