群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

ドラマ「ビーチボーイズ」放送から20年

2017-07-31 22:06:00 | フジテレビ
今日は月曜日です。フジテレビの夏の月9ドラマは、現在、「コード・ブルー」ですが、ケンミンが夏の月9ドラマとして印象的なのは、今から20年前に放送された「ビーチボーイズ」です。

「ビーチボーイズ」は、平成9(1997)年7月7日(月)~9月22日まで、フジテレビ系毎週月曜日21:00~ 21:54の「月9」枠で放送されたテレビドラマです。主演は反町隆史くん(当時23歳)と竹野内豊くん(当時26歳)。最高視聴率:26.50% ご覧になった方もいるでしょうね。



桜井広海(ひろみ)(24)(反町隆史)と鈴木海都(かいと)(27)( 竹野内豊)の2人が潮音海岸にある民宿「ダイヤモンドヘッド」にたどり着いたところからドラマが展開します。

この民宿に住む経営者和泉勝(63)(マイク眞木さん)の看板娘の高校生・和泉真琴(まこと)(17)(広末涼子さん:当時17歳)が、この2人の青年にときめいてしまう。

このドラマの脚本は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の脚本を書いている岡田惠和さん。

実は、岡田惠和さんの2人の息子さんの名前が、この「ビーチボーイズ」の2人の青年の名前である長男「海都」くんと次男「広海」くんなんだそうです。

ケンミンたちは、このドラマを観て、同僚との夏の旅は、やはりこのドラマのロケ地へ行こうと決め、房総半島の先端へ行きました。

民宿「ダイヤモンド」を見つけたら、ちょうどロケをしており、周りはギャラリーでたくさん!主役の反町隆史くんと竹野内豊くんが出てくると女性から「キャー!」。その後に、制服姿の広末涼子ちゃんが登場すると野郎どもから「かわいい!」。

ケンミンたちが日が暮れるまで、ロケ地で見ていました。


↑ドラマ「ビーチボーイズ」オリジナルサウンドトラックCD。

さて、昨日、快速ブルーオーシャン外房号で安房鴨川駅に到着後、内房線の電車に乗り換えてこの駅で下車しました。



↑房総最南端の駅の千倉駅です。ここでレンタサイクルで南下します。

↑海が見えてきました。

↑おっと民宿ダイヤモンドヘッドか?桜井広海が乗っていたクルマもあるぞ!

↑ドラマに登場する潮音海岸にある監視台も復元されています。

↑夏はやっぱ海だよね!

↑ドラマでは「民宿」ダイヤモンドヘッド(千葉県館山市布良阿由戸の布良海岸:ケンミンたちもドラマのロケを見に行きました)ですが、ここは「カフェ」ダイヤモンドヘッドなんです。2009年7月にOPEN!

外観もドラマと同じく忠実に復元されています。店内も同様で、当時のお宝写真やグッズがたくさんあり、テンション上がりまくりです。



↑オーナーさんの許可をもらって記念に撮影させて頂きました。

この日は日曜日だったので店内はお客で賑わっていました。懐かしい写真がたくさん!

オーナー夫妻といろいろ話しましたが、ケンミン達もこのドラマのロケを見に海なし県の群馬から来たんですよ!もう20年経ったんですね。などなど。

ケンミンたちが一番驚いたのは、このカフェダイヤモンドヘッドのオーナーさんは群馬県出身だそうです。

いやあ、群馬トークなどで、話が盛り上がってしまいました。


↑20年前の民宿ダイヤモンドヘッドです。

では。