群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

秋の全国交通安全運動HM付電車

2015-09-23 22:49:00 | 鉄道
9月21日~30日まで、秋の全国交通安全運動を実施中です。

道路上にある警戒標識のうち「踏切あり」は、パンタグラフを1つ乗せた電車のデザインが主流ですが、地方にはSLのままの「踏切あり」がまだ残っています。

↑群馬にもまだある蒸気機関車デザインの「踏切あり」。

JR上越線(高崎~水上間)や信越本線(高崎~横川間)は週末にSL列車が走っているので、そこにあっても分かるのですが。

皆さんの所にも、まだSLの「踏切あり」があるのかな?

東武鉄道では、交通安全運動期間中、通勤型車両の一部電車にHMを装着して走っています。

↑群馬を走る東武鉄道は8500系2両編成の1編成に装着されています。

↑東武鉄道の安全シンボルキャラクター「ぽっぽちゃん」

東武鉄道全線区では、

南栗橋本区(中央林間~久喜・南栗橋)51051Fと51060F
春日部支所(中目黒~南栗橋)21852Fと21857F
七光台支所(大宮~船橋)8150Fと61616F
館林出張所(館林~赤城・西小泉・葛生)8564F
新栃木出張所(南栗橋~東武宇都宮)81105F
森林公園検修区(池袋~小川町)51001F、51093F、51095F

の合計11編成に装着されています。

さらに東武伊勢崎線・館林~伊勢崎間と佐野線を走る800系805Fには、今回初めて東武鉄道と群馬県警察本部の共同ヘッドマークが付きました。




では。