群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

北陸本線最後の夏の旅

2014-08-24 00:19:00 | 青春18きっぷの旅
夏の青春18きっぷの旅。今回は、学生時代の知人に会うために北陸へ!


↑JR北陸本線に残る国鉄形最後の急行型電車475系に乗りました。デカ目が懐かしい!


↑旅のスタートはJR両毛線・伊勢崎駅から115系に乗ります。

↑新前橋から上越線に乗り、水上駅から同じ115系(新潟色)の乗り換えです。

↑宮内駅から信越本線に乗り換えます。

↑青海川駅は、日本海のすぐそばです。天気は曇りです。

↑115系混結編成。

↑直江津駅から北陸本線に入ります。JR東日本からJR西日本へ。北陸本線・直江津~金沢間は来春北陸新幹線が開業すると第三セクター化されます。

↑特急北越(485系リニューアル車両)この姿が見られるのもあとわずか。

↑ケンミンが乗車したのは最後の国鉄形急行型車両475系です。

↑車内は車端部はロングシート化されていますが、左右6ボックスシートが並んでいます。

↑北陸本線は、時々、夏の日本海を見せてくれます。

↑梶屋敷駅を発車すると車内放送があり、

↑車内の冷房がとまり、蛍光灯も非常用に切り替わります↓

↑これは、梶屋敷~糸魚川間では、直流区間から交流区間へと切り替わり、デッドセクション(無電区間)は電車は惰性で走るので、冷房と蛍光灯の電源が一時的に切れるのです。

↑来春開業する北陸新幹線の高架橋が見えてきました。

↑糸魚川駅では、特急はくたか号金沢行きを先に通すのでしばらく停車です。北越急行の車両でした。この「はくたか」の名称は来春新幹線に譲ります。

↑親不知駅。そう言えば、親不知はいつ抜いたんだろうか?

↑富山に到着しました。久しぶりに友人と再会です。

↑富山県民は誰でも知っている富山ブラックをおごってもらいました。夏の塩分補給には最適です。かなりしょっぱいです。

↑完食しました。しかし汗が噴き出てしまいました。

↑これも富山ブラック?富山地鉄の環状線です。

↑富山に響く釣り掛け音の車両です。後ろはJR富山駅

どこからか、子供の声がして「あっ!トッキュウジャーだ!」と聞こえたので思わず条件反射で撮影しました↓


↑7月26日から9月中旬まで「トッキュウジャーラッピング車両」が運転中です。

↑地鉄富山駅へ。自動改札機が導入されていました。しかし扉はないんですね!

↑富山駅前は工事中でした。単管バリケードはなんで「魚」なんだろうとよく見てみたら↓

↑北陸新幹線のE7系・W7系でした。しかし地元では、「青いウナギ」などと呼ばれて不評だとか。


↑富山駅構内は新幹線モード全開です。

↑これってブルートレイン?この413系B04編成の手前の1両は↓

↑クハ455-701で、元サハ455-1を先頭車化改造してものです。今年2月に青色として出場しました。

↑富山以西の普通電車は、ほとんど521系電車が走っています。ケンミンもこれに乗ります。

↑JR西日本の車両と言えば、連結した先頭車の前照灯は点灯したままです。

↑金沢に到着。

↑富山駅もそうでしたが、金沢駅の改札口も駅員がいて自動改札ではありません。懐かしい光景です。


↑「世界で最も美しい駅14選」で日本で唯一選ばれた金沢駅です。「もてなしドーム」です。

↑福井駅を通過。

↑そして米原駅に到着。北陸本線全線(直江津~米原間353.8km)を走破しました。これから東海道本線で大垣へ向かいます。

↑美濃赤坂駅まで行ってみました。

↑大垣から今回最終運転日の快速ムーンライトながらに乗って東京へ。


↑東京駅から群馬へ帰りました。

では。